goo blog サービス終了のお知らせ 

DXing日記

ヘタレアマ無線局・JQ2OULのブログです。

買ったのは GRUNDIG G6 AVIATOR その2

2008-05-29 22:47:36 | BCL/DXing
GRUNDIG G6 aviator の続きです。

今日は会社の行きかえりに少し遊んでみました。
家はノイズの固まりなので外ではどんなもんかいな、と連れ出してみました。

持ち歩きには結構いい収まりのサイズです。
ソフトケースに入れてお泊りや出張なんかにも気軽に連れ出せそうです。

夕方外で短波帯を聴いてみましたが、結構いい感度。ダイヤルでグルグルバンドサーベイが出来る、Sメーターがあるという事でお遊び度満点です(笑)

エアバンドですが、当方QTH、実は中部空港の北からの着陸ルートの真下でして、一日中エアバンドが聴けたりします。こちらもいい感じで聴く事が出来ます。


その他はまた後日。

買ったのは GRUNDIG G6 aviator

2008-05-29 00:29:52 | BCL/DXing
てなわけで、今日待望のラジオが届きました。

買ったのは、「GRUNDIG G6 AVIATOR」でした。
DE1103,1121などいろいろ考えたのですが、結局これをオーダーしてしまいました(^^) ちょっと高い買い物(送料込みで17000円くらい)でしたが、まあちょっとは勉強代かな、と思ってお買い上げしてしまいました(笑)

開梱して思った以上に小さいなぁ、と思いました、カセットケースよりもちょっと大きいくらい。(写真)のようにICF-7600GRと比べればどんなもんかお判りいただけるかと思います。
まださらっとしか触っていませんので詳しくは書けませんが、とりあえず感じたことを書いてみましょうか・・・・。

まず触った感覚が結構いいかもです。表面はラバー調に仕上げてあり、触った感覚がいい感じです(^^)。ダイヤルも指の腹でぐるぐる回せてダイヤル派には楽しいラジオかも。自分も電池入れてからぐるぐる回して結構な時間遊んでいました(笑)
7600の一番気に入らないところが「ダイヤルがない」点だったのでこの点が満たされただけで結構満足してしまっていた私・・(謎)

電池は単3が2本。エネループで動きます、経済的なラジオですね(^^)
ほかの中国製ラジオと同様、100mA/hの充電機能もあります。付属のACアダプタは日本仕様のものが同梱されています。

まず試しに中波を流してみましたが、結構内臓バーアンテナでも感度的にはいい線いってます。個人的には十分合格点です。
短波帯もそこそこいい感じの感度です、ロッドアンテナだけでベランダで流し受信してみましたが、高級機のような要求をしなければ十分実用になります。Sメーターも付いていますのでなんちゃってDXサー(放送の)な方には楽しく遊べるサブ受信機、になりそうです(^^)

スピーカーは必要十分な帯域の音を出しています、2段階切り替えですが聞きにくいことはありません。

難点は混変調にちょっと弱いかな、という所。我が家JOARの送信所から5キロしか離れていないので可愛そうなのですが、LWからSWの4メガ付近までお化けがいたるところに出ます。ZIP-FMもまさにそこにお化けがでて我が家では聞こえません(爆) 試す方がかわいそうですね(爆)

以下後日に続く

短波ラジオ

2008-05-26 22:18:38 | BCL/DXing
昨日はコンテストだったのですが、コンディションもさっぱりだったし、子供二人と遊んでいたので夕方には撤収をしてしまいました。

夕方からはアンテナがそのままだったのでBBC-WS(17760KHz【写真】)を聞いていました(笑)
工人舎のPCを買ってからはもっぱらストリーミングでBBC-WSを聞いていたりもするんですが、やっぱラジオで(PCのように)タイムラグなく聞くのがいいですね(^^)

BBCのタイムテーブルを見ていたんですが、WSなんかは「この時間はお聞きの地域には放送していません、聞くんだったら有線放送かストリーミングライブで聴いてね」なんていう時間があったりするんですね。まあいたしかたがないんですけどね(^^)

#全然関係ないんですが、VOAのSpecial Englishなんかも聞きたいときに聞けて、しかもRealPlayerで録音可能な状態になっていたりする(^^;。使用する単語もネットで引き出せるし、時代は変わったもんです・・・・(^^)

そういえば昨日、ついに「とある短波ラジオ」と買うことにして、ついに通販で申し込んでしまいました(笑)。
すでに家にはICF-7600GR、ICF-SW11、そしてIC-703と短波帯がきけるラジオがあるんですが、もう一台どうしても欲しくてついに堕ちてしまいました(笑)

何を買ったのかはちょっとヒミツ・・・・
また後日公開します(^^)

KG-ACARS

2008-04-24 22:52:45 | BCL/DXing
きょうは休みだったのですが、雨がしけていてとても無線日和・・では無かったので、何かネタに、ということで「ACARS」の受信をしてみることにしました。

エアバンドは仕事の行き帰りにセントレア絡みの無線をたまに聞くくらいなんですが、今日はなんかやっているウチに数時間はまってしまいました(笑)

★急造受信ステーション(笑)

普段はそんなことをしないので、急遽モービルホイップを出してきて、ハンディ機に接続し受信を開始しました。
最初VX-3でやろうと思ったのですが、どうも相性が良くなくてデコードしてくれません。こんな時のDJ-X3。RXを変えたらすぐにデコードしてくれました。
ナマログが流れるのを見ていると、結構データが雨あられのように降ってくるのがわかりますネ(^^)

★どのくらいに範囲を受信できるか・・・・?

午後から今の時間まで結局断続的にパソコンのモニターを眺めていたんですが(爆)、結構遠くの方までモービルホイップ(しかも6mのモービルホイップ(爆))でパケットが受信できます。北は佐渡島あたり、東は南房総、運が良いと房総沖の太平洋。西は播州あたり、南は潮岬の南方、南東方向は青ヶ島の近所の飛行機まで。結構こんな急造設備で受信できるもんだと感心してしまいました(^^;
夜になるとグアム方面に向かうヒコーキとか、羽田発の国際チャーター便とか、貨物便とか。1日眺めていても飽きることはなかったです、はい(笑)

#けどぼーっと眺めていると(デスクトップのマシンだったので)電気の無駄だよな、きっと(爆)。XPの小型ノートを買うべきかな。。。。(^^;

【写真】は受信画面。夜の10時過ぎだったのでかなり静かになってます。紀伊半島の東、熊野灘の軌跡は那覇へ向かうJTAとANA、ANAの国際チャーター便、JCAの貨物便。南に向かうのはセントレアからサイパンに向かうNW機。夜も昼間かからない会社の飛行機が見られるので面白いです(^^)

短波ラジオ

2008-04-24 09:54:21 | BCL/DXing
最近、気がつけばよく見ているサイト群・・・

それは「短波ラジオの通信販売のサイト」だったりします(^^;
今や家電量販店や大須に行っても殆ど(マニアが求める)短波ラジオなんて売ってないのがデフォなんですが(笑)、ネットを見る限りはなんか熱く盛り上がってるなあ・・・・?(笑)、という感じですね(^^)

実の所、そこそこのレベルのラジオを一台、買い足そうかなといま検討中です。(笑) まあ703を短波レシーバの代わりにしてもいいんですが、やはしAM時のあのワイドな選択度はちょっとなあ、という点と、持ち歩きたと言う事も鑑みるとやはしもう一台追加投入したい、という結論を導き出したのですが・・・・(^^;

しかし今は「もしあの青春時代にこんなラジオがあったらあのころあんなに苦労しなくてもよかったのにぃ」という物がかなり安く手に入るんですねぇ・・・・・(笑)。 あのタイマーで同録して周波数がズレて悔しい思いした経験とか、外部タイマーのセットし忘れとか。(しかも昔はプログラムタイマーが結構なお値段したのよね(^^;)ラジオ単体で録音出来るシロモノもあったりするし。(国内でも大手本屋なんかにはラジオ講座を録音して学習するためのものは売っていたりはしますが)

取り敢えず何機種かは目星を付けているんですが、まだ絞り切れていない状態。多分近々買ってしまうでしょうが、買った際にはまたblogのネタといたりはうことで。。。(^^;

久しぶりに受信モード(^^)

2008-03-17 22:05:34 | BCL/DXing
(下の続きで(^^))

土曜日の夜もコンテストは7で聞いていたのですが、自分の環境では無理があると言うことで殆ど31メーターの短波放送を聞いていました。703のAMだと選択度なさ過ぎでバンバンサイドがかぶって来るのですが、それもまあそんなモンと言うことでループアンテナを組んで楽しんでいました(笑)

最初はVOA(9760)を聞いていたんですがあんましよくなかったのでBBC-WSに変えちゃいました。

【写真】の画像のスケジュールと、1983年版の「DX年鑑」を対比して見たのですが、そう大してWSに関してはスケジュールの縮小はされてないようです(^^) むしろインターネットでリアルタイムに番組表は見られるし、良い世の中になったもんだと。。。(^^;

~~~~~~

そそ、今中国の西部の方が騒がしいですね。
世の中には地下放送のオンエア情報なんかがすぐわかるサイトもあるようでして、
http://www.clandestineradio.com/)、そこまで至れりつくせりなんかと・・・・(^^;

#ちなみにたどってみたら、RFAのサイトに「anti-Jamming Antena」なんていうページがありましたわ(爆)・・・あと昔流行った?踏み台(串)に関するページもあったりと、RFAも闘っているのね・・・とか思っちゃいました(^^;

太陽活動の話

2008-01-08 23:46:49 | BCL/DXing
太陽黒点:新周期に…北緯28~29度に新領域 京大観測

というニュースが一般のニュースサイトにも出るようになりました(^^)

そろそろ(ココロの)準備をしましょうか・・・?(笑)

けど今すぐハイバンドが大賑わい、という訳ではありませんし。まだ数年ありますから、慌てなくても良いのでは?とも。(^^)

昔々の話になるのですが、
私がちょうどハイバンドが聞ける短波ラジオ(ICF-6500)を買って貰ったのが、中2の時で、二つ前のサイクルのピークの時(1980年代前半)でしたか。国際放送で11メーターバンドが使われていて、実際11mbで放送を聞いた事がありました・・・(^^)

【写真】は「DX年鑑1983(B連※)」の11メーターバンドの放送局リストです。
この中には既に国際放送を廃止した局もあったりします・・・
果たして次のサイクル、放送に適した状況になったとき、(10mはアマチュアがここぞとばかり使うでしょうが)、放送に関しては11mbをどこの局が使うだろうかと思うとちょっとう~ん、とも思ったり。。。。(^^;

次のサイクルは、無線と放送の両方でハイバンドを楽しめるサイクルのなるのでしょうかね?(^^;
私が短波放送のワッチに目覚めたのがちょうど2つサイクル前でした、中学校の時期でしたね。そのときはICF-6500を買って貰った時でした。前のサイクルは短波帯に全く興味なし(爆)。次のサイクルは骨までしゃぶり倒して、その又次はどうなってるかわからない・・・同年代か年下の方が無線してくれていないと相手がおらんかったりして(爆)

あ、私もそう滅多にない機会ですから、聞くのも話すのもアクティブにする「つもり」です・・・(^^)


(※)B連=日本BCL連盟

JMH(気象FAX)の受信(2)

2007-02-21 12:53:10 | BCL/DXing
その続きです。 放送スケジュールを見てみたら、1日1回「電波予想」ってのがあるんですね、早速受信してみました。(JST1129から) ほうほう、これなら簡易伝播予想に使えそうですね(^^)。面白そうです。短波JJY亡き後の伝搬予想の一つのアイテムでもあったりして(笑)(今はネットでそれ以上の情報が手に入りますが、簡易なネタも覚えておくのもいいかも知れませんネ(^^)) #まあ、生放送受信しなくても短波ラジオ+タイマー+ICレコーダーで録音しておけばいいし(^^; まあ今のご時世そんなのインターネット見ればいいじゃん、という話なのかも知れませんが、たとえば海事利用にかかわらず、ネット環境が無いところで離島にいったりしてもモバイルPC+短波ラジオか無線機で必要な気象情報が手に入る訳ですし、ひとつすぐには役に立たないけど役立つ知識を覚えた話だったのでした・・・・(^^;

【訂正】電波予想は、毎月20.21日のみの放送でした(打ち消し部分)

JMH(気象FAX)の受信(1)

2007-02-21 11:42:04 | BCL/DXing
ゆうべ、きょうと気象FAX放送(JMH)を受信してみました。
今月のCQ誌にも一部周波数のQSY情報が載っていますが、ちいと703とC-Loopで遊んでみることにしました。

用意するのはオーディオケーブルとパソコン、受信ソフト(WIN_FAX)のみです。
周波数は3622.5/7305/13597(後2波は3月からQSY予定、受信してみたけど時間帯によっては混信とかあって受信しにくいですね)のうち、3メガの電波を受信してみました。

アンテナはC-Loop7を使います。これを打っている時間、703とつなげてRadio Australiaの英語放送(17750KHz)を聞いていますが、送信は7メガのみの対応ですけど短波放送受信に関しては幅広い利用が可能です。ノイズ拾いませんし、放送受信兼用で考えられている方には結構重宝するアイテムかもです。(笑)

もとい、モードをRTTYにしてソフトを立ち上げ、受信してみます。
を、出てきます、出てきます。PCのクロックにより画像が流れますので、「調整」の項目でまっすぐ出てくるように調整します。なおノートパソコンだとCPUが温度上昇でクロックダウンすると絵が流れるようです。強制放熱(ジェルシートや強制排熱ファンのついたアルミスタンド)でPC性能の変化がないようにするのが綺麗な画像受信のミソだと思います、はい(笑)

周波数は中心周波数で受信してみます。703の周波数表示で500Hzの動きでかなり濃淡に差が出ました。無線機や通信型レシーバーでは細かい調整が可能ですのでお好みでどうぞ、と言ったところ。今はあとでレタッチソフトがあるので2段階修正が可能しね・・・(^^;

写真は今朝1003-1010JSTに受信したテストチャートの画像です。
中心周波数での受信だと反転してしまうので「反転」表示を用いてポジネガ反転しました。

なかなかキレイでしょ?(^^) ちなみに音量上げすぎるとひずんで良い画像が得られません。小さすぎてもだめ(当然(笑))で、ボリューム真ん中くらいが一番よろしかったようです。

続く。