Love Life Rock

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(この世の果てまで)

第27回ジャパンカップ

2007年11月25日 | Horse Racing
ジャパンカップ(GI)/ 東京・芝2,400m
 ◎メイショウサムソン
 ○インティライミ
 ▲ポップロック
 △アドマイヤムーン、アルティストロワイヤル

 本命はメイショウサムソンで仕方ないでしょう。天皇賞・春秋連覇を達成したとなれば、ここでは不動の軸。同一年で天皇賞の春秋連覇を果たした馬は、ジャパンカップでの連対率100%というデータも、この馬には心強い限り。対抗には、天皇賞をパスしてここ一本に絞ったインティライミを指名。過去にも京都大賞典→ジャパンカップのステップで実績を残している佐々木晶厩舎だけに、非常に怖い存在ではないかと。単穴にはポップロックを指名。距離がさらに伸びて、天皇賞よりもさらに前進が可能ですし、鞍上のペリエはこのレースを2勝してますからね。そして連下には、天皇賞で不利のあったアドマイヤムーンと、海外からの参戦馬では唯一買える(と思われる)アルティストロワイヤルを選択。
 ウオッカは調教は抜群だけど、今回は古馬、しかも牡馬が相手じゃそう簡単にはいい勝負をさせてもらえないと見て、思い切って切ります。

 (レース後追記)
 先行したアドマイヤムーンが追いすがるポップロックを振り切って、中央競馬GI2勝目を挙げました。3着には中団から伸びたメイショウサムソンが入線。2番人気のウオッカは4着、3番人気のインティライミは10着に敗れました。つーか、何このスローペース('A`) 前半1,000m通過が60秒1、次の1,000m通過が61秒6で、勝ち馬の上がりが33秒9じゃ、後方から行った馬は撃沈するに決まってますがな。2着のポップロック、3着のメイショウサムソンも同じくらいの脚を使ってるんだけど、最後は位置取りと内外の差が出たような感じかな。ウオッカはメンバー中最速の上がりを使ってるけど、あのペースで最後方待機じゃ万事休す。ちなみに、アドマイヤムーンはこのレースを最後に引退するそうで・・・勝ち逃げってやつですかw
 ベガルタ仙台も京都に破れ、またもや昇格を逃してしまって悔しいので、さっさとフテ寝します(笑)

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 [今回的中した馬券]なし