Love Life Rock

行こう 昨日までのキミを 苦しめたもの全て
この世の果てまで 投げ捨てに行こう
(この世の果てまで)

Twinkle Star

2006年03月05日 | Review
 HALCALIのシングル「Twinkle Star」なんでございますが、いやぁスゴイ!何がスゴイって、名曲「荒野の七人」をサンプリングしたというものの、おそらく若い人のほとんどが「荒野の七人」を知らないだろう、ってことですよ(笑)。じゃあ、とりあえずレンタルショップで映画「荒野の七人」を借りてくれば、シングルのほうもある程度理解できるかな?と思う方もいらっさるでしょうが、そんなことは全然ないという、ある意味二重のスゴさが本作にはあるんです(笑)
 トータル・プロデュースがO.T.Fに戻ったことは評価できますが、いかんせん今回の楽曲に中毒性が感じられないのが、非常に残念です。何度聞いても単にHIP HOPな楽曲だなー、という感想だけで終了ですよ。c/wの「check!!cheke!!it!!」は、前作でも披露した歌モノの曲。まぁ無難な出来ですが、こちらもそれほど極端にのめり込むほどのインパクトは感じられません。うーん、総合的にみてこれは・・・かなりマズイ流れですね。起死回生の一発があるのかないのか?傍から見ててもやる気の感じられない二人(笑)ですが、それ以上にO.T.Fがやる気を出さないと、このまま埋没してしまう可能性が高いですね(爆)

JRA被害者の会[3/5]

2006年03月05日 | Horse Racing
  弥生賞(GII)/ 中山・芝2,000m      
  ◎アドマイヤムーン
  ○サクラメガワンダー
  ▲スーパーホーネット
  △グロリアスウィーク、ナイトレセプション

  中京記念(GIII)/ 中京・芝2,000m    
  ◎エイシンドーバー
  ○ローゼンクロイツ
  ▲オースミグラスワン
  △マチカネオーラ、エアシェイディ



 (レース後追記)弥生賞後の記事は、どのスポーツ紙も「1強」みたいな書き方をしてますが、本当にそうでしょうか?積極的な逃げ馬不在で、ペースが前半61秒4・後半60秒1の内容、しかも少頭数ならアドマイヤムーンが勝って当然のレースで、勝ち馬以外の出走馬には見所が少ないことは確かでしたが、だからといってアドマイヤムーンが絶対的存在かと聞かれれば、決してそうは思いません。これなら、むしろ前々で勝負できるフサイチリシャールなどにも十分に逆転の目があると思います。皐月賞直行の予定を変えてまで臨むスプリングSで、フサイチ陣営がどういったレースを見せるのか、注目してみたいですね。
 中京記念は惜しい予想でしたねぇ。本命・エイシンドーバーもよく走ってはいるんですが、ペースがあまりにも速すぎたのが誤算だったのかなぁ。終わってみれば中京記念のレースレコードで、1着マチカネオーラ・2着ローゼンクロイツという結果に。組み合わせを変えれば、3連単の万馬券ゲットだったのに _| ̄|○
 [今回的中した馬券]
(弥生賞)
馬連 2-3 3,620円
馬単 2→3 4,740円