Love Life Rock

行こう 昨日までのキミを 苦しめたもの全て
この世の果てまで 投げ捨てに行こう
(この世の果てまで)

JRA被害者の会[6/12]

2005年06月12日 | Horse Racing
 [エプソムC(GⅢ)/東京・芝1,800m]
 ◎グランリーオ
 ○サイレントディール
 ▲スズノマーチ
 △マチカネメニモミヨ、エリモマキシム、ダイワレイダース

 [ファルコンS(GⅢ)/中京・芝1,200m]
 ◎コパノフウジン
 ○シンボリグラン
 ▲コスモフォーチュン
 △フェリシア、マッハジュウクン、ヒカルバローロ



 (レース後追記)エプソムCはとりあえず引っ掛けた、って感じの的中です(笑)。サイレントディールは危険な人気馬の匂いがプンプンしたんだけどねぇ・・・初めからノーマークにしておけばなぁ、と悔やまれてなりません。このレースの3連単ですが、▲スズノマーチ→◎グランリーオ→△ダイワレイダースの組み合わせで、配当がなんと14万円ですよ!嗚呼しくじった~しくじった~♪(by積木遊び/椎名林檎)
 この失敗を次の予想に生かさないとダメですね。あと、ファルコンSは全く当たってません。ここまで外れると逆に清々しいぜ(笑)。普通は1着のカズサラインなんて買えねーよ!(笑)
 [今回的中した馬券]
 (エプソムC)馬連 1-2 4,760円(◎-▲)

 さて話は変わりますが、シーキングザパールが急死したそうです。日本調教馬として初の海外GI制覇(98年・仏モーリスドゲスト賞)を勝ったほか、97年のNHKマイルCを勝つなど重賞7勝を挙げた名牝でした。本当に残念なニュースです・・・合掌。

明朗快晴、家事多し

2005年06月12日 | Music-news
 今日は暑いっす。仙台でも気温が既に27度を超えてます。こういった入梅前の天気のいい日は貴重ですからね、ねすさんもいろいろ家のことをしなくちゃいかんわけですよ。そんなわけで、今日のニュースはかなり大雑把に書いてます、申し訳ない。あとはネット上のスポーツ紙などをご覧になってください。主なものでは、上戸彩とケツメイシのRyojiのコラボが実現したとか、川嶋あいのソロ公演の様子とか、倖田來未のライブが超セクシーだったとか、いろいろ載ってるようですんで。



 ■Mr.Children、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005」出演決定
 8月6日の出演が決定。ここまで予想通りの発表されてしまうと、なんだかなーって感じが。ええと、あと残ってるのはDJブースのみだけなのかな。最終発表は6月20日です。

 ■「SUNSET LIVE 2005」開催決定
 9月2日~4日まで、福岡県・芥屋ビーチにて開催。出演は、9月2日が東京スカパラダイスオーケストラ、スチャダラパー、オーサカ=モノレール、韻シスト。
 9月3日がdoublefamous、Little Tempo、saigenji、SOIL & "PIMP"SESSIONS、Leyona、川上つよしと彼のムードメイカーズ、BLACK BOTTOM BRASS BAND、copa salvo、Your Song Is Good。
 9月4日がdonovon frankenreiter、whitebuffalo、ACKEE & SALTFISH、cutman-booche、PUSHIM、Dachambo、MOOMIN、Rankin Taxi、PAPA U-Gee with ZION HIGH PLAYERS、Ryo the Skywalker、HOME GROWN、KEISON、H-MAN、Caravan。もちろん、まだまだ増える予定です。

ゆうれい船長がハナシてくれたこと

2005年06月12日 | Review
 LOSALIOSのアルバム『ゆうれい船長がハナシてくれたこと』を購入。本作からメンバーに會田茂一が加わり、ツインギターとなったLOSALIOS。アルバムタイトルだけ見ると「なんじゃこりゃ?」なんですが(笑)、曲自体は全くテンションが衰えることもなく、これでもか!ってなぐらいヘヴィーでロックな作品に仕上がってます。
 M1「HAE」は疾走感溢れるサウンドがカッコイイ!M1が好きな人は、ワイルド感たっぷりのM4「MOTOR SCHOOL」も好きになること間違いなしです。他にも、ダンサブルなナンバーのM5「FELLOWS」、穏やかでキラキラとしたメロディから一転、強烈に弾けるグルーヴ感への変化が心地よいM6「若い大尉は死ななければならない」などなど・・・とにかく、インストだけでここまで熱く激しいロック・サウンドを作り出せる彼らは、すげぇとしか表現のしようがありません。
 その一方で、多数のゲストを迎えて、自由奔放な作品に仕上がった前作(『The end of the beauty』)が好きだった人は、恐らく本作では微妙に物足りなさを感じるかもしれないです。それはそれで全く否定しません。ねすさんも初めて聞いたときは、そう感じましたし(笑)。
 バンドとしてすごくまとまった感のあるアルバムなんですが、ライブではまた全然違った姿を見せるはずですから、ライブに行ける人はぜひこの1枚を聞き込んで参加してほしいです。(ちなみに、ねすさんの地元には来ないんです・・・ orz)