無事に車をチャーターし、デリーの主要な観光地を回ってきました。
観光順序はガイドブック通り☆笑
まず訪れたのは、クトゥブミナール。
インド最古のイスラム遺跡だそうで、世界遺産に登録されています。
クトゥブミナールの周りには数多くの歴史的建造物が建てられています。
本当は世界史の知識がもっとあったらすごく楽しめるんだろうな~。
ガイドブック片手にふむふむふむ…。
ん~、難しいことはよく分からないけど、その美しさは伝わってきます。
むかーしむかしの人達って本当に器用だな。
そして芸術センスが優れていて、根気がある。
マンパワーだけでここまでのものを完成させることができるなんて、やっぱりすごい。
人間ってすごい。
それはそうと、世界遺産の見物にはもちろん入場料をお支払いします。
が、、何かおかしい!!インド人と外国人で窓口が分かれています。
よく見たら、入場料の金額も違います。
外国人250ルピー(約375円)
まあそのくらいはしますよね~。
って思ったら、インド人はなんと10ルピー!!(約15円)
えーーーーーー!!
外国人から25倍の値段取りますか?!
これには驚きました。
まあ、まあ、インドの経済発展に貢献したと思えば、いいんだけど。
あからさま過ぎてなんか笑えた。(^^;)
遺跡の周りには野生のリスが沢山いて可愛かったです♪♪
さて、お次はお昼ご飯。まったく情報がないので、
とりあえずガイドブックに書いてあったGK-1とやらに行ってきました。
後から知ったのですが、ここはインドの原宿(?)と呼ばれる、
オシャレに敏感な女の子たちが集う最新ショッピング街だったそうです。。
お昼ごはんを食べられるところばかり探していたのであまりお店は見ませんでしたが、
そんなオシャレな店あったかな~。。。(苦笑)です。
結局レストランも手ごろなお店が見つからず、いかにも高級そうなお店に入りました。
でも美味しかった~。ずっと食べたかった本場のインドカレーとナン♪♪美味しい~(*^o^*)
この旅ではずっとカレー食べるつもりできましたが、これなら飽きなそう☆
食後に出てきたこちらはフィンガーボールですね。
左のものはレストランでは必ず出てくる、”アニス”と呼ばれるミント系の味がするスパイスと氷砂糖です。
食後のお口直しにインド人はこれを食べるみたいです。
さて、お腹も膨れたところで、次に向かったのは、フマユーン廟。こちらも世界遺産。
タージマハールの原型となったとされる、左右対称の美しいムガール建築だそうです。
こちらももちろん、外国人250ルピー。インド人10ルピー。
そしてお次はインド門。
パリの凱旋門みたい~☆おっきいな。
第一次世界大戦で戦死した兵士を追悼するために造られたものだそうです。
さて、半日観光はここまで。
夜は旦那の元上司に会いに行くんです。
待ち合わせの時間までまだ余裕がありました。
するとチャーターした車の運転手、「いいマーケットを知っているから連れて行ってあげるよ!」だって。
…お決まりですね。観光客を連れて行ったら運転手にメリットがあるアレです。
まあ、いい人だったし、何かノルマがあるのかもしれないし、行くだけならいいかと、
マーケットに寄ってもらうことにしました。
でも結局これというものはなくて、ふらーと回って何も買わずに帰ってきてしまいました。
押し売りされるわけでもなかったので、見に行くだけならいいかもしれません。
車に戻ったら、運転手は妙に機嫌が良くなっていました。
やっぱり観光客を連れてくるのって大事だったのかなー。
何も買ってないけど、喜んでくれたならまあいいか。
運転手とさよならをして、
無事に待ち合わせ場所で知人に会う事もできました。
夜は美味しいインド料理♪
タンドリーチキンの発祥のお店に連れて行ってくれました。
いやあ、美味しかった。
地ビールも頂いて、会話も弾み、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
帰りも送ってもらえて助かりました。
夜のデリーはなかなか活気があって、ちょっと怖いくらいです。
明日はマハトマガンジーの誕生日だそうで、インドの祝日です。
またもやインドに住む旦那の大学時代の先輩に会って、また違ったデリーを案内していただく予定です。
楽しみだな。
つづく。
観光順序はガイドブック通り☆笑
まず訪れたのは、クトゥブミナール。
インド最古のイスラム遺跡だそうで、世界遺産に登録されています。
クトゥブミナールの周りには数多くの歴史的建造物が建てられています。
本当は世界史の知識がもっとあったらすごく楽しめるんだろうな~。
ガイドブック片手にふむふむふむ…。
ん~、難しいことはよく分からないけど、その美しさは伝わってきます。
むかーしむかしの人達って本当に器用だな。
そして芸術センスが優れていて、根気がある。
マンパワーだけでここまでのものを完成させることができるなんて、やっぱりすごい。
人間ってすごい。
それはそうと、世界遺産の見物にはもちろん入場料をお支払いします。
が、、何かおかしい!!インド人と外国人で窓口が分かれています。
よく見たら、入場料の金額も違います。
外国人250ルピー(約375円)
まあそのくらいはしますよね~。
って思ったら、インド人はなんと10ルピー!!(約15円)
えーーーーーー!!
外国人から25倍の値段取りますか?!
これには驚きました。
まあ、まあ、インドの経済発展に貢献したと思えば、いいんだけど。
あからさま過ぎてなんか笑えた。(^^;)
遺跡の周りには野生のリスが沢山いて可愛かったです♪♪
さて、お次はお昼ご飯。まったく情報がないので、
とりあえずガイドブックに書いてあったGK-1とやらに行ってきました。
後から知ったのですが、ここはインドの原宿(?)と呼ばれる、
オシャレに敏感な女の子たちが集う最新ショッピング街だったそうです。。
お昼ごはんを食べられるところばかり探していたのであまりお店は見ませんでしたが、
そんなオシャレな店あったかな~。。。(苦笑)です。
結局レストランも手ごろなお店が見つからず、いかにも高級そうなお店に入りました。
でも美味しかった~。ずっと食べたかった本場のインドカレーとナン♪♪美味しい~(*^o^*)
この旅ではずっとカレー食べるつもりできましたが、これなら飽きなそう☆
食後に出てきたこちらはフィンガーボールですね。
左のものはレストランでは必ず出てくる、”アニス”と呼ばれるミント系の味がするスパイスと氷砂糖です。
食後のお口直しにインド人はこれを食べるみたいです。
さて、お腹も膨れたところで、次に向かったのは、フマユーン廟。こちらも世界遺産。
タージマハールの原型となったとされる、左右対称の美しいムガール建築だそうです。
こちらももちろん、外国人250ルピー。インド人10ルピー。
そしてお次はインド門。
パリの凱旋門みたい~☆おっきいな。
第一次世界大戦で戦死した兵士を追悼するために造られたものだそうです。
さて、半日観光はここまで。
夜は旦那の元上司に会いに行くんです。
待ち合わせの時間までまだ余裕がありました。
するとチャーターした車の運転手、「いいマーケットを知っているから連れて行ってあげるよ!」だって。
…お決まりですね。観光客を連れて行ったら運転手にメリットがあるアレです。
まあ、いい人だったし、何かノルマがあるのかもしれないし、行くだけならいいかと、
マーケットに寄ってもらうことにしました。
でも結局これというものはなくて、ふらーと回って何も買わずに帰ってきてしまいました。
押し売りされるわけでもなかったので、見に行くだけならいいかもしれません。
車に戻ったら、運転手は妙に機嫌が良くなっていました。
やっぱり観光客を連れてくるのって大事だったのかなー。
何も買ってないけど、喜んでくれたならまあいいか。
運転手とさよならをして、
無事に待ち合わせ場所で知人に会う事もできました。
夜は美味しいインド料理♪
タンドリーチキンの発祥のお店に連れて行ってくれました。
いやあ、美味しかった。
地ビールも頂いて、会話も弾み、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
帰りも送ってもらえて助かりました。
夜のデリーはなかなか活気があって、ちょっと怖いくらいです。
明日はマハトマガンジーの誕生日だそうで、インドの祝日です。
またもやインドに住む旦那の大学時代の先輩に会って、また違ったデリーを案内していただく予定です。
楽しみだな。
つづく。
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