気ままな太太日記@広州

2012年2月、夫の転勤で中国へ。
広州で暮らす気ままな主婦の生活記録です。

インド旅行 2日目(前半)

2012年10月17日 | 旅行 -インド
2日目。

旦那の先輩が朝早くからホテルまで来てくれました。
分かりにくい場所にあるホテルを選んでごめんなさい。。。
結構迷われたそうで、迷惑かけました。

いかにも治安の悪そうな場所。
「俺でもこんなとこ泊まらんわ」と言われてしまいました(^^;)

インドに住まわれる日本人はやはり普段から気をつけて生活しているようですね。
そういう意味では旅行者の方が勇気がある!
っていうか怖いもの知らずです。。。


心強い助っ人が来たところで、今日はリキシャーに乗ってみました♪



サイクリングリキシャーって本当に人が自転車こいで引いてくれるんです。
要は人力車ですよ。

こんな小さな荷台にいい大人が3人ものっかって、
さぞ重かろう。。。

最初は面白がって写真いっぱい撮ったりしてましたが、
途中から、汗だらだらかいて、ヒーヒーいいながらこいでくれる運転手さん、
なんだか申し訳ない気持ちになってきました。。(--;)

インドはとにかく人が多い!
車もリキシャーも人もごった返してすごい渋滞ですが、
リキシャーはするするっと上手いこと道を抜けていくわけです。
たいしたものだ。




まず向かったのは、オールドデリー。
いわゆる「インドー!!」って感じのごっちゃごちゃの街。

牛も犬も鶏も色んな動物がうようよいます。

 

ジャマー・マスジットに入りました。



インド最大のイスラム教寺院です。

こちらでは女性は肌の露出をしてはいけないそうで、入り口でこんな服を着せられました。



足元ははだしになります。

モスクへの入場は無料ですが、
この洋服代とカメラ持ち込み料と靴預かり料でなんだかんだいっぱいお金取られました。。。

靴は自分で持って行くからいい!!と振り切りましたけど。。
もはや神聖な場所へ入る為の準備というより、お金巻き上げる為のビジネスになってました。
絶対このモスクの関係者じゃないだろって人がいっぱい寄ってたかってくるので気をつけてください。

カメラ代も取られている人と取られてない人といました。適当すぎるぞインド人!!


モスク内は綺麗でした。
水で顔や頭洗っている人もいたし、熱心にお祈りする人もいたし、何故か寺院内で寝ている人も。。

   
ジャマー・マスジットを後にし、ラールキラーにも行きました。
ここはちょっと外から覗くだけにして次の目的地へ移動しました。


初めて地下鉄にも乗りました!
ほとんどの線が開通したようで、移動も便利になったみたい。

切符は有人窓口で購入。



ホームも車内もとても綺麗です。

 

改札は中国にそっくり。
コインのような磁気付の切符をピッとかざして入ります。



女性専用車両なんてのもありましたよ!





古いインドの街から一転、今度は南へ下り、
日本人を含む外国人が多く住む新興住宅地へ向かいました。


後半へ続く。

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