４月１７日（金） 晴れ
わが温泉同好会はエスカレートしてきて今度はカラオケもやる事になった。
日頃歌っていない弁慶は音程が合わないので心配したが、遂に練習をする機会もないままこの日を迎えた。
ましてやこの日はプロの歌手の「宇都宮アキラ」君の歌謡ショーと言うのを見てからだから余計にあせってしまう。
何とか割り当て分の歌は歌ったがほかの人たちの上手いのには驚いた。
幹事さんはカラオケの前に歌謡ショーを設定したのは悪かったと誤っていたが、どうせ下手なのは下手なんだから仕方がない。
ところで歌謡ショーの「宇都宮アキラ」君、知名度は低いがＮＨＫの紅白歌合戦出場を狙っているのだそうだ。
隣にいた人が言っていた、「あんな声の出なくなった歌手、おまけに整形の後で顔まで崩れてきたような歌手を使わないで、こう言う人を出せばいいんだよ」と。
確かにアキラ君は知名度は無いけど歌はうまかったし、トークや演出も良かったので十分楽しめた。
ＮＨＫさんは見る目がないね、って言うか、歌手さんもきっかけを掴むのは難しいね。
よく朝、露天風呂に行く途中でイワツバメの大群がホテル内の滝のところに集結したり上を飛んでいたりしてにぎやかだったが、カメラを持って行った時（朝食の後）、はみんないなくなってしまった。
惜しい事をした。掃除のおばさんによると集まるのは朝のひと時だけだそうだ。
[大江戸温泉物語・ホテルニュー塩原]
このホテルはバブルの頃は相当繁盛していたらしい。
[歌謡ショー]
「宇都宮アキラ」君の歌謡ショーは写真撮影は禁止だと言われた。知名度を上げたいなら、じゃんじゃん撮らせればいいのにー。ブログアップで相当知名度が上がるはずだ。（ノンフラッシュでこっそり撮ったもの、拡大すると何とかアキラ君の顔も見えます。）
５０人以上入りそうな観客席は昔のお嬢さんたちで一杯になっていて、アキラ君はステージの中を走り回っていた。後で握手に回って来たので手を出して見たらアキラ君の手はとても暖かく、ねっちょっとしていた（大丈夫そのケは弁慶にはありません）。それはそうだよ、首に沢山の「おひねりレイ」を巻いているし走り回っているので汗びっしょりだ。
[カラオケ]
カラオケ大会は歌謡ショーのため１時間に短縮して行われた。
Ｍさんの情感あふれた酒場演歌、Ｓさんの清純な音程の正しい青春演歌に比べ音程は外れ煩いだけの弁慶の歌は精彩を欠いた。これもプロの歌謡ショーの影響を受けて張り切りすぎたためらしい。
盛り上がりましたが画像はありません。
[ホテルにいたイワツバメ]
[[ イワツバメ ]]
上面は光沢のある黒色で、腰の部分だけ白い。ツバメより少し小さく、渡来の時期はツバメよりやや早い。群れで生活し、学校や橋など、大きな建物にコロニーをつくる。巣は深い椀形。以前は局所的に分布していたが、近年は広がりつつある。九州や本州南部では越冬する例もある。
イワツバメが結集していた滝の周辺。滝の左側に土を取るためか群がっていた。（写真はツバメがいなくなってからのもの）
飛んでいるところを隣の仲間の部屋から撮らせてもらったが、風景写真用のため飛んでいるツバメは撮れない。それでもイワツバメの下半身が白っぽいところは見えている。
山あいの温泉地の感じが良く出ている風景だ。
格安温泉ホテル。大江戸温泉物語は今年に入ってもう３回目の利用になる。
格安とは言えだんだん欲求も深くなって行くので不満も出てくるが、これだけ安く泊まれて、食べ放題の料理も食べられればまずまずだ。
温泉・料理・歌謡ショー・カラオケまでも楽しめて幸せだ。何よりもいい仲間が一番だ。
皆さんお疲れ様でした。
撮影機材 カメラ： キャノン ＥＯＳ７０Ｄ
レンズ： タムロン 18-270ｍｍ Ｆ/3.5-6.3 ＤｉⅡ ＰＺＤ
「野鳥日記」に戻ることが出来ます。 右をクリックしてください。⇒ 「野鳥日記」
わが温泉同好会はエスカレートしてきて今度はカラオケもやる事になった。
日頃歌っていない弁慶は音程が合わないので心配したが、遂に練習をする機会もないままこの日を迎えた。
ましてやこの日はプロの歌手の「宇都宮アキラ」君の歌謡ショーと言うのを見てからだから余計にあせってしまう。
何とか割り当て分の歌は歌ったがほかの人たちの上手いのには驚いた。
幹事さんはカラオケの前に歌謡ショーを設定したのは悪かったと誤っていたが、どうせ下手なのは下手なんだから仕方がない。
ところで歌謡ショーの「宇都宮アキラ」君、知名度は低いがＮＨＫの紅白歌合戦出場を狙っているのだそうだ。
隣にいた人が言っていた、「あんな声の出なくなった歌手、おまけに整形の後で顔まで崩れてきたような歌手を使わないで、こう言う人を出せばいいんだよ」と。
確かにアキラ君は知名度は無いけど歌はうまかったし、トークや演出も良かったので十分楽しめた。
ＮＨＫさんは見る目がないね、って言うか、歌手さんもきっかけを掴むのは難しいね。
よく朝、露天風呂に行く途中でイワツバメの大群がホテル内の滝のところに集結したり上を飛んでいたりしてにぎやかだったが、カメラを持って行った時（朝食の後）、はみんないなくなってしまった。
惜しい事をした。掃除のおばさんによると集まるのは朝のひと時だけだそうだ。
[大江戸温泉物語・ホテルニュー塩原]
このホテルはバブルの頃は相当繁盛していたらしい。
[歌謡ショー]
「宇都宮アキラ」君の歌謡ショーは写真撮影は禁止だと言われた。知名度を上げたいなら、じゃんじゃん撮らせればいいのにー。ブログアップで相当知名度が上がるはずだ。（ノンフラッシュでこっそり撮ったもの、拡大すると何とかアキラ君の顔も見えます。）
５０人以上入りそうな観客席は昔のお嬢さんたちで一杯になっていて、アキラ君はステージの中を走り回っていた。後で握手に回って来たので手を出して見たらアキラ君の手はとても暖かく、ねっちょっとしていた（大丈夫そのケは弁慶にはありません）。それはそうだよ、首に沢山の「おひねりレイ」を巻いているし走り回っているので汗びっしょりだ。
[カラオケ]
カラオケ大会は歌謡ショーのため１時間に短縮して行われた。
Ｍさんの情感あふれた酒場演歌、Ｓさんの清純な音程の正しい青春演歌に比べ音程は外れ煩いだけの弁慶の歌は精彩を欠いた。これもプロの歌謡ショーの影響を受けて張り切りすぎたためらしい。
盛り上がりましたが画像はありません。
[ホテルにいたイワツバメ]
[[ イワツバメ ]]
上面は光沢のある黒色で、腰の部分だけ白い。ツバメより少し小さく、渡来の時期はツバメよりやや早い。群れで生活し、学校や橋など、大きな建物にコロニーをつくる。巣は深い椀形。以前は局所的に分布していたが、近年は広がりつつある。九州や本州南部では越冬する例もある。
イワツバメが結集していた滝の周辺。滝の左側に土を取るためか群がっていた。（写真はツバメがいなくなってからのもの）
飛んでいるところを隣の仲間の部屋から撮らせてもらったが、風景写真用のため飛んでいるツバメは撮れない。それでもイワツバメの下半身が白っぽいところは見えている。
山あいの温泉地の感じが良く出ている風景だ。
格安温泉ホテル。大江戸温泉物語は今年に入ってもう３回目の利用になる。
格安とは言えだんだん欲求も深くなって行くので不満も出てくるが、これだけ安く泊まれて、食べ放題の料理も食べられればまずまずだ。
温泉・料理・歌謡ショー・カラオケまでも楽しめて幸せだ。何よりもいい仲間が一番だ。
皆さんお疲れ様でした。
撮影機材 カメラ： キャノン ＥＯＳ７０Ｄ
レンズ： タムロン 18-270ｍｍ Ｆ/3.5-6.3 ＤｉⅡ ＰＺＤ
「野鳥日記」に戻ることが出来ます。 右をクリックしてください。⇒ 「野鳥日記」