弁慶の野鳥日記

主に野鳥撮影ですが、時々風景や花も。画像エリア超過のため野鳥日記から弁慶の野鳥日記に引越ました。引き続きご支援下さい。

真っ赤な鳥はまだ残っていた(オオマシコ)。

2015-04-05 07:00:00 | 日記
 4月5日(日) 雨のち曇り

 オオマシコの情報をもらって行って見た。
 正直に言うと餌付けされているので撮りやすいが、自然体では無く図鑑写真になってしまった。
 枝止まりを期待したがついにいいところが撮れなかった。




 メスはオスが食べ終わるのを枝の上で待っていた。






 唯一枝どまり。結局この時はメスはエサ台に下りずに行ってしまった。






 エサ台のオスは綺麗だが。






 2回目に来た時はオス・メスともに警戒していたのか、エサ台には下りなかった。






 3回目はメスが最初にエサ台に。






 この時オスがどこかで待機しているはず、と探したが見当たらない。






 あっという間にオスは下りて来てしまった、どこにいたのだろう。






 流石にベニマシコとは赤さが違う。






 オス・メスのそろい踏み。






 エサ台は隠す事が出来ない。






 水を飲みにわたり棒を渡るときがチャンスだったが撮れなかった。






 頭の後ろの羽が立っている。





 できればもう1チャンスを撮りたいと思って待っていた時、雨が降って来た。2km歩いて帰らなければならないのであきらめて撤収した。
 リベンジをしたいが、何しろこの時期だ。本来ならば北へ帰っているはずのオオマシコだ。良くぞ今日までいてくれた、と言う感じだ。
 エサ台の作りはもう少し工夫して欲しいところだが、ここまで呼び寄せてくれた管理人さんに感謝だ。




                                   撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                              レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3



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