海鮮かた焼きそば

ひらめきと運と少しの努力

白線と警察 後編

2015-02-09 14:39:19 | JOG-ZR
アホ若造警察官を追って、警察署に入っていきました。

警察署は大きくふたつに分かれていて左側が地域課、右側が交通課です。

左側の交通課はのんきに弁当を食べていました。おれが入ってきても知らん顔です。そんで、若造の交通課は手前の机に女の子、真ん中へんに若造、一番奥に上司の3人だけ。もちろん、だれもおれの対応にはきません。若造は机のほうに顔を向けてシカトしています。

大きな声で、あなたの名前教えてくれる?と言っても若造、顔を上げません。ふと奥の上司と目が合ったのでそいつに、その人の名前教えてというと若造が立ち上がり、おれの前まできました。そんでまた、あなたになんで名前を教えなきゃならないのって言ってきました。

ぶちギレです。当たり前だろ、こうしておれが来てるんだから、だれに話したか名前聞くだろというと、ここでやっと上司登場。おせーよと思いながら、状況を説明。ここでまた若造が、そんなこと言ってないだろとか話盛りすぎとか横から言ってきます。盛りすぎとかおめーの友達でもないおれに使う言葉か?とさらにぶちギレ。じゃあてめーで説明しろやっと言うと、上司が向こうでお話を聞きますとのこと。

っていうか、まずアホ若造の対応をふつう謝りそうなもんだけど、まったく気にしてる様子もない。部下も部下なら上司もこんなもんかという感じ。

とりあえず、説明すると、白線について縦割り行政で管轄がちがうとなんともならないとかバカ丸出しの返答。白線が消えてるチェックとか改善要望とかも一切やってないらしい。アホ若造の言ったことはやはりデタラメでした。

スピード違反の取り締まりは、事故防止のためにやっているんですよね?
というと、もちろん事故防止のためですと。もう一度、事故防止のためですよね?というと、だから何?って顔をしています。

警察署のすぐ隣の交差点で、ここにいるたくさんの警察官がそこを通っているはずなのに、だれもそこで事故が起きやすい状況に気がつかないのはおかしいよ。管轄が違うって言っても、要望は、ぼくがこうして来てるみたいにできるんじゃない?と。

こんだけ言っても?顔の上司。呆れてもういいよって立ち上がると、明日役場のほうに連絡してみてくださいと。
おれのきみと話した意味まったくなかったわけね。

うちのアルバイトでももう少しまともな対応すると思うんだけど。ふつうの企業ならこの二人アウトだと思う。

あまりの怒りでその日の夜は頭痛がしました。
コメント (2)
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