1991年は、この映画のようにキラキラしていましたよね。日本も企業も元気でした。
この時は、まだ学生でオシャレして就職活動、リッチな社会人を本気で想像していました(笑)
そしてバブル崩壊で就職氷河期に突入😓
余計にこの映画のキラキラした時代が羨ましく思えました。

織田さん、的場さん、仙道さん、坂上さん、羽田さん、和久井さんとみなさん今だに活躍されているのはすごいですよね。

なにげに伊藤智恵理さんも出ています😄
映画のオープニングで学生たちが就職面接の会場に集まってくる場面で、ぼくの大学時代の友達の浜ちゃんがエキストラで出ていてしっかり映ってます。
マッキーの「どんなときも」を聴くと1991年のキラキラ感を今だに感じます。
歌詞の中の「むかしは良かったねといつも口にしながら生きていくのはほんとに嫌だから」とありますが、学生時代はなにも思いませんでしたが、今はやっぱりむかしは良かったと思っちゃいます。
まあ人生はほんと後悔ばかりですよね。
ただ、「どんなときも ぼくがぼくらしくあるために」は、少しはやれてる気がします。
人生、後半戦ですがロスタイムも含めまだまだ頑張らないとですね😁