萩消防署副署長、飲酒運転し事故…警察との懇親後。

何考えて生きてるのかね?

『萩市の萩消防署の副署長の男性(52)が、萩警察署との懇親会で飲酒後に軽乗用車を運転し、縁石に乗り上げる事故を起こしていた事が29日、市や萩消防署への取材で分かった。市は30日にも本人から事情を聴き、処分を検討する。副署長は「家に帰ろうと運転した。事故を起こし、反省している」と話しているという。萩消防署と市によると、副署長は25日18時から約2時間半、市内の居酒屋で懇親会に参加。ビールを中ジョッキで7、8杯、焼酎の水割りを3杯を飲み、更に同僚との2次会でウイスキーの水割りを数杯飲んだ。同23時過ぎ、消防署の駐車場に止めていたマイカーで帰宅しようとし、近くの市道の縁石に乗り上げた。』

副署長ともなればそれなりの収入も有るんだろうし、代行運転を呼べば済んだ事。幾ばくかの金をケチったばかりに、下手をすると職を失うかも知れない。

この手の事件に対する処分の現在のトレンドは『懲戒免職』。

卑しくも、部下には飲酒運転はするなと指導するべき立場の人間の筈。

仮に、残る事が出来たとしても部下からの信用は既にゼロ。見苦しく、現在の職にしがみつくべきじゃないな。

ここは潔く、『辞職願い』でも出す方がベストだろう。退職金が出ればもうそれで万々歳。

厳しい処分が降りたら降りたで、それは自業自得。

しかし萩警察署との懇親会で飲酒後、飲酒運転で事故だなんて、洒落にもならない。