流石チャイナだ、この民度の低さには呆れてしまう。
『大根を300t、無料で差し上げます。中国河南省鄭州の農民がこんな呼び掛けをした所、1万人以上が殺到し、畑が荒らされる事態に。ホウレン草やサツマイモ等も、無断で持ち去られてしまった。農民の韓紅剛さん(37)の約4haの畑に、今年約300tの大根が育った。所が生産過剰による価格暴落で、出荷しても採算が取れないと判明。腐らせるよりはましと、地元メディアに「無料で市民に食べて貰いたい」と連絡した。これが報じられた11月25日から、韓さん宅の電話が鳴り響き、人々が畑に殺到。大根は翌日昼には無くなった。すると今度は「騙された」「ガソリン代を損した」等と詰め寄られる事態に。数日の間に約1万人が押し寄せ、近くの畑からホウレン草、サツマイモ、唐辛子等を勝手に掘り起こして持ち帰った。』
さながらイナゴの大群に襲われた様なモンなんだろうねぇ。
クレクレ乞食の亡者共が去った後には、雑草しか残っていませんでしたってか?
しかし、何だね、告知した翌日には300tもの大根の引き取り手が有ったって事も凄いけれど、大根が無くなったってーのに、更に1万人近くが押し掛け、ヤクザの言い掛かり宜しく、イチャモンを付けて、静止を呼び掛けるのにも耳を傾けずに、無償提供をしていない農作物を勝手に略奪する限りを尽くすとは、呆れるしか無いな。
親切心アダで返すとは何たる民度の低さか。日本人なら、提供者のインフォメーションが有れば、まぁ仕方が無いかと諦めるのが普通なんだろうが、流石にチャイニーズは考える事や、やらかす事が違うね。
日本でも、数年前に大阪で『リンゴ試食どうぞ』って書いた紙を張った移動販売業者が、昼飯を喰いにその場を離れている間に、山積みのリンゴが全て略奪されたってーのが有ったなぁ。
オウム真理教全盛の頃、これは本当かどうか判らないんだけれど、阿蘇だかに教団施設が有った頃だ。近隣で農作物を作っている農家の人に信者から『野菜を分けてくれませんか?』との申し入れが有ったんだそうだ。手広く農作物を作っていたし、どうせ大した量を必要とする訳では無いだろうからと、心良く『お金はいらないから、好きなだけ持って行きなさい』と申し入れを受け入れたんだと。
翌日、農作業の為に畑を訪れてみると、農作物は根こそぎオウム信者が持っていったんだとさ。
話を元に戻す。大根を無償提供した韓紅剛さんも、反省仕切りで『私の仕切りが悪かったんですよ』ってコメントしていたらしい。まぁ確かに、最初にインフォメーションする際に1人限定○本迄、とかにしときゃここ迄大きな騒ぎにゃならなかったろうにねぇ。
中国人には珍しく、いい人ってーのが居るもんだな。
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