3歳男児をポリ袋に入れて窒息死させた事件『袋に人為的に開けた穴』が有り、殺人罪見送り方針、大阪地検。

そんなの、死んだ後に開けた穴に決まっているだろう。

『大阪市城東区のマンションで3歳の男児がポリ袋に入れられて窒息死した事件で、殺人容疑で大阪府警に逮捕された母親のパート職員田中有維（26）、内縁の夫の無職杉山裕幸（20）両容疑者に付いて、大阪地検は殺人罪の適用を見送る方針を固めた。逮捕監禁致死罪で21日に起訴する方向で検討している。袋に人為的に開けたと見られる穴が有った事が捜査で判明し、殺意は無かったと判断したと見られる。』

人為的に空気用の穴を前もって開けていたんで有れば、窒息死する事は有るまい。

大阪地検は腐っていやがるなぁ、取り敢えず殺人の容疑で起訴すりゃいいじゃん。最終的な判断は、裁判員と裁判官がやるんだから、まずは検察がやるべき事をやれよ。

これで逮捕監禁致死罪で裁かれて、弁護側のお涙頂戴作戦に裁判員が騙されてみ? 変に同情した裁判員が情状酌量を求め、下手すりゃ執行猶予付きのションベン刑でお仕舞いだ。

大阪地検よ、考えてもみ? 穴が前もって開いてりゃ空気穴として機能し、窒息死する筈が無かろう? その矛盾点を突いて犯人を追い込むのが検察の仕事だろうが。

これが判例となってしまうと、世の中には狡賢い連中がいるので、必ず真似をして邪魔になった幼児を処分しようとする。執行猶予なんてションベン刑、考えようによっちゃ無罪に等しい。

模倣犯を防ぐ為にも、今直ぐ考え直せ、大阪地検。