ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

『この2年間、十分に国民の期待に応えてこられなかった。民主に三度目のチャレンジを』樽床幹事長代行。

2011-09-18 21:46:09 | 日記
街頭演説とは言え、幹事長代行がこんな事を言い出すって事は、みんす政権の終焉が近いって事を自覚しているんだろうなぁ。

『民主党の樽床伸二幹事長代行は17日午後、山形市内で街頭演説し、民主党政権に付いて「お詫びを申し上げなければならない。この2年間、十分に国民の期待に応えてこられなかった。この国民の評価は、真摯に受け止めなければならない」と述べた。「新政権になって、今ここでもう一度チャンスを(与えて貰い)、三度目のチャレンジをさせて頂きたい」とも訴え、野田佳彦首相への交代に理解を求めると共に、党の立て直しに全力を挙げる考えを示した。』

あれ程選挙前に言い続けて来たマニフェストを、何一つまともに守らない。

やった事といえば、中国、韓国、北朝鮮の国益になる様な売国行為ばかり。

フツーに考えれば、2年間も有れば、何らかの結果が残せる物だと思うが、何一つとしてまともに成し遂げた物が無いからなぁ。

チャンスだったらば、2年前の夏に最大の物を与えた筈だが。そのチャンスを生かし切れなかったのは、ぽっぽとバ管のせいでは有るが、それを支持したみんすにも大きな責任が有る。大体駄目だったら、自ら変えればいいって言っていたんだから、今更何を申し開かれてもなぁ。

不謹慎かも知れないが、3.11が一発逆転の最大の転機だったのに、それすらもバ管とその取り巻きが、ことごとく潰して廻った。政治パフォーマンスに走って、やった事と言えば余計な事ばかり。総理の座にしがみ付く為に、3ヶ月間、外交は空白状態。

自浄作用すら無いみんすに、これ以上政権を任せ続ける事自体が間違っている。

現どぜう政権に関しても、閣僚はコンセンサスが取れていないし、各々が好き勝手な事を抜かしている。

現どぜう内閣の支持率に関しても、今の所はご祝儀で支持率が上昇してはいるが、その内に、何も変わらず何も出来ずに、増税を論ずるだけの内閣だって事が判るだろうし、どぜう総理自体が、歴史フィクションに学んだとか言い張る、歴史フィクションオタクだって事がバレるのも、時間の問題だろう。

作家が見て来た書いた様な、フィクションの塊の様な作品に一体何を学ぶって言うんだ?

外国人献金問題も取り沙汰されている、真っ黒黒助のどぜう総理。年内解散する事が、望ましいんだがなぁ。


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