まぁ、兎に角、執行命令書に判子さえ押してくれれば文句は無いんだがな。
『小川敏夫法相は21日午前の記者会見で、山口県光市で起きた母子殺害事件の最高裁判決で元少年の上告が棄却され、死刑判決が確定する事に関し、「判決に対する法相としての意見論評は差し控えたい」と述べた。「凶悪犯罪が増えたというよりも、判決が厳しくなっているという個人的な感想を持っている」とし、凶悪事件に対する厳罰化の傾向が強まっているとの認識を示した。衆議院予算委員会では、去年、19年振りに死刑が1件も執行されず、死刑囚が今月20日迄に132人とこれ迄で最も多くなっている事に付いて、「『この状態を直ぐに解消しろ』という考えは持っていないが、法務大臣の職責として死刑執行が有ると言う事は十分認識している」と述べた。(後略)』
ならば、早く判子を押せよ。
就任後も同じ様な事を言っていたが、結局1月の執行は無しだった。
2月も後、8日間で終わる。その間に一人でも執行命令書に判を押して、吊るす事が出来たのならば評価もするが、そのまんまズルズルと引き伸ばす積りなんだろうねぇ。
みんすの嘘は聞き飽きた。
厳罰化云々の話は関係無しに、てめぇの仕事は判子を押す事だ。てめぇの個人的意見なんか聞いて無いし、知りたくもねぇんだよ。
早い所判子を押さないと、喪黒福蔵政権は近々に解散に追い込まれるだろうから、前任者と同じく、死刑執行を行わなかった税金泥棒って評価になっちまうぞ?
ホレホレ、早い所今月中に10人位、13階段を登らせろよ。
法務大臣の職責を果たせ。
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