『クイズ! へキサゴンII』が28日で放送終了! 島田紳助引退で影響。

まぁ、紳助がいなくても何とか持っていた様だが、若手司会者による学園祭みたいなノリだったしなぁ。其れ也に楽しめたけれど、フジTVの上層部は打ち切りを選択した様だね。

『芸能界を引退した元タレントの島田紳助（55）が司会を務めたフジTV系バラエティー「クイズ! へキサゴンⅡ」（水曜19：00）が28日で放送を終了する事が13日、分かった。紳助と珍回答連発のタレント、上地雄輔（32）ら出演陣との絶妙な掛け合いで、お茶の間に「おバカブーム」を巻き起こした人気番組が姿を消す。紳助が司会を務めていた番組で終了が決まったのはこれで3つ目。フジ広報部によると、28日の最終回は放送時間を1時間拡大した特番「クイズ! へキサゴンⅡ卒業式 超クイズパレード! 2時間スペシャル」（19：00）を放送。司会はレギュラー出演者の中から、コーナー毎にルーレットで決めるという。 同番組は02年にBSフジで放送が始まり、同10月に紳助が初司会を務めた特番が好評を得て、翌年4月にゴールデン枠に進出した。木下優樹菜（23）ら迷答を繰り返すレギュラー陣が、「おバカタレント」として注目を浴びる様になり、08年に最高視聴率23.5%（同9月3日放送回・ビデオリサーチ、関東地区調べ）を叩き出した。関係者によると、当初は番組継続を断念したが、「ファミリー」と呼ばれ結束が固かったレギュラー陣から、番組存続を求める声が相次ぎ、一度は続行案も浮上。だが、今月７日にお笑いコンビ、FUJIWARAの藤本敏史（40）らが臨時司会を務めた“新生”ヘキサゴンは、視聴率は10.9%に留まり、紳助不在の影響は拭えなかった。後続番組に付いて同局は「現在の所未定」とした。』

学園祭みたいなノリでの番組は最初の数回は受ける事は有っても、そう長くは持たんだろう。フジの上層部の判断は有る意味正しいと思う。が、しかし、『ヘキサゴン』の視聴率を超える番組作りが直ぐに出来るモンかねぇ?

唄のコーナーが始まってからは、最初の頃こそ合わせて観ていた物の、途中からは外での喫煙タイムに早代わりしたっけ。

只でさえ終わり掛けていた芸人が、レギュラーで出演していたが、この番組が終わったらオマンマの喰い上げだろう。そんな芸人や、タレントが大勢いそう。

あぁ、これで又、フジTVの番組で見る番組が一つ減ってしまうな。

益々フジTVの番組を見なくなりそうだ。平日だったらば、起きていれば観ている『知りたがり!』、『ニュースJAPAN』。日曜日の『Mr.サンデー』。

他に観たい番組は無いなぁ。

終わったなフジTV、上記の3本の番組にした所で、観なくてもどうって事の無い番組ばかりだ。

石坂浩二が『楽しくなければTVじゃない』とか言っていた頃が懐かしいね。今にして思えば、あの頃がフジTVの全盛期だったな。