九工大49歳教授、学生と2年3ヶ月も性的関係持ち解雇。退学した女性が1,000万円の損害賠償訴訟。

退職金は貰えないわ、訴えられるわで踏んだり蹴ったりだな。一時的な欲望に負けて、素人さんに手を出したりしなればねぇ。金も、社会的地位も有ったんだし。

『九州工業大（北九州市）は9日、指導していた女子学生と性的な関係を持ったとして、
男性教授（49）を8日付で懲戒解雇したと発表した。大学によると、教授は2007年11月から2年3ヶ月に渡り、当時大学院生だった女性と出張先等で性的関係を持った。女性は10年1月から大学に姿を見せなくなり、同3月に自主退学した。退学後、セクハラを受けたとの申し出が有り大学が調査を開始。教授は性的関係を認めたが「合意が有った」と反論、セクハラの有無は判明しなかったという。記者会見した石川真澄副学長は「厳しい倫理が求められる教育機関では有ってはならない行為。教職員への指導を徹底し、信頼回復に努めたい」と話した。女性は今年6月、教授と大学に計約1,000万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こした。』

この懲戒解雇を喰らった教授は、素人女性を相手に長期間に渡って散々してはいけない事をし捲くったんだから、当然の処分だろう。

しかしなぁ、工業大の大学院生だろう? 只でさえオトコが多いガッコだってー所に美女がいるとは考え難い。せいぜい十人並みの容姿をクリアしてたか、それよりちょいと落ちるかだろうね。

物凄いブスだったりして…。

金が無い訳じゃ無いんだから、ちょっと離れた地域の風俗街に出張遠征でもしてれば何の問題も無かったろうになぁ。

大学教授ともなれば、それなりに頭のいい人だったんだろうけれど、事があちらの道になると、一気に頭がいいとか悪いとかは関係無くなり、前後不覚に陥っちゃうタイプの人種がインテリ層にもいるって事か。

欲望のどす黒い炎は、人を狂わせるんだなぁ。