ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

萬田久子が痛感する紙一枚の重み。泥沼の遺産相続争いに。

2011-08-15 06:14:11 | 日記
チョイと昔風に言ったら、跳んでる女って奴か? 馬鹿だね、そんな言葉に踊らされた訳じゃ無かろうが、事実婚って言葉に踊らされたのは事実、アタシは時代の最先端を行っているオンナなのよ~っ、って思っていたらばこのザマ。女はやはり馬鹿と言われても返す言葉も有るまい。

『9日、スキルス性胃癌の為亡くなった大手アパレル会社「リンク・セオリー・ホールディングス」社長兼CEOの佐々木力氏(享年60)と20年以上も事実婚を続けていた萬田久子(53)が大ピンチだ。2人は87年に交際が発覚。佐々木氏には妻と3人の子供がいたが、萬田は佐々木氏の子供をニューヨークで出産。佐々木氏はこの男児を認知し、前妻と離婚した。その後は「法律に囚われない自由なライフスタイルも有ってていいから」という萬田流のスタイルを貫いて、婚姻届を出さないまま同居生活を送っていた。ところが、佐々木氏の死去で泥沼の遺産相続争いに発展する可能性が出て来たのだ。佐々木氏は05年のリンク社上場で150億円を手にしたと言われている。その莫大な遺産が残る事になる。問題は佐々木氏の遺産を萬田が相続出来る立場では無いという事だ。「2人が住んでいる目黒の180坪の豪邸は萬田の名義になっている」(芸能ライター)というから路頭に迷う事は無いが、デカイ顔は出来ない。弁護士の中島章智氏が言う。「同居期間が20年以上で有っても、入籍していなければ内縁関係となり、法定相続人にはなれません。受け取れる財産はゼロです」 佐々木氏には前妻の子供3人の他に、別の女性との間にも幼稚園に上がる前の女の子がいる事が週刊誌の報道で発覚した。しかも、認知しているというから立派な法定相続人である。相続人は、佐々木氏の前妻の間に生まれた3人の子供と萬田との間に生まれた子、更に認知している子供の5人となる。「民法では、非嫡出子が受け取れる遺産は嫡出子の2/1と決められている為、前妻との3人の子はそれぞれ4/1、残りの2人は8/1ずつとなります」(中島氏)只、艶福家だった佐々木氏に更に隠し子がいないとも限らない。「もし、他に子供を名乗る人が出て来た場合は裁判で争うことになります。血液型やDNA型が一致するだけでは権利は生まれません。裁判所が親子関係の存在を認める必要が有る。認められれば、また裁判で相続分を請求する事になるでしょう」(中島氏)通夜は14日、葬儀告別式は15日。喪主は萬田が務めるが、すんなりコトが運ぶかどうか。萬田は紙一枚の重みを知る事になりそうだ。』

まぁ、オンナの浅知恵って奴かね。週刊誌報道で新たに孕ませた女がいて、しかも出産させて認知迄してるって事はご存知だった筈なんだがなぁ。

それを知っていても事実婚を続けていたんだとすれば、余っ程相手にゾッコンだったのかな? それにしても薄情なオトコだね。20年以上も事実婚を続けていた女房に財産を残してやる事さえしないとは。

良い様に女優を弄んでおいてそれは無かろう。まぁ、死んじまった輩に何を言っても無駄だろうが。

結局、馬鹿を見るのは事実婚を貫いた萬田って訳か。

確かに紙切れ一枚の関係なんだろうが、婚姻届を出すのと出さないとじゃ雲泥の差だ。

何時迄も女優業が続けられる訳で無し、取り逃した獲物は大きいぞ。

生命保険には入っているだろうから、ぜ~んぜん問題無いレベルのお話なんだろうけれどもねぇ。

事実婚の夫の株も持っているだろうし、150億の1/8としても19億に届かない位。これで文句を言ったら罰が当たるってば。

萬田は華麗にスルーして終わりだろうね。


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