ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

ヒロシ、月収大幅ダウン、300万円が5万円に『こんな筈じゃ…』

2011-06-06 18:29:31 | 日記
何の番組かは、覚えていないんだが、数日前何かのバラエティー番組でチラリと見掛けた。『まだ、いたんだなぁ。』と思った。

『お笑い芸人、ヒロシ(39)が4日、6年振りのネタ本となる著書「ヒロシです。華も嵐ものり越えて」(東邦出版、¥1,260円)の発売イベントを東京・リブロ渋谷店で行った。一発屋芸人としてブレークした当時は月収300万円を誇ったが、先月の月収は5万円に大幅ダウン。「こんな筈じゃ無かった。今頃冠番組持ってた筈なのに」とトホホ顔。』

いやいやいやいや、あの芸風じゃ冠番組は無理でしょ。

人気絶頂の頃のオリエンタルラジオは地上波TVの冠番組を2本レギュラーで持ってたけれど、今じゃゼロ。

ヒロシも既にピークを過ぎており、現在背中にジェットエンジンを背負って下り坂を爆進している真っ最中。

今回の出版は、ちょっと緩やか~な登りに差し掛かった状態かな? 只、背中にジェットエンジンを背負っているんで、あっという間に再び下り坂に差し掛かかるんだろうね。

背中に背負ったジェットエンジンを振り解き、再びブレイクする為には、新ネタか、新しい芸風に挑むかなんだが、受け手側のイメージか固まっているんで、過去のイメージを払拭するのは難しいだろうねぇ。

ピン芸人は、レギュラー番組は持たなくとも、とにかくあちこちの番組に出捲る事が必要なんじゃないの? それ程面白いとも思えない狩野英孝だって、それで生き残っているんだし。

スランプによりバラエティの仕事をセーブしたのは、間違いだったな。


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