蝉時雨も止んだので、外で煙草を喫う事にした。
咥え煙草に火を点けて、玄関を出る。玄関前に植えてある木に目をやると、ちょうど目の高さ辺りに、樹液を吸っているお食事中の蝉がいた。
イタズラ心を起こし、左手の人差し指で突っついて見る。『ヂッ』と音を発し、吸い掛けの樹液を吐き出して蝉は飛んで逃げて行った。
これは、面白い。
更に目を凝らし、蝉を探す。
いた。今度は右手の人差し指で突っついて見る。やはり、『ヂッ』と音を発し、吸い掛けの樹液を吐き出して蝉は飛んで逃げて行った。
更に蝉を探そうかとも思ったが、煙草も短くなった為、そこで切り上げる事にした。
また後でやろうっと。
咥え煙草に火を点けて、玄関を出る。玄関前に植えてある木に目をやると、ちょうど目の高さ辺りに、樹液を吸っているお食事中の蝉がいた。
イタズラ心を起こし、左手の人差し指で突っついて見る。『ヂッ』と音を発し、吸い掛けの樹液を吐き出して蝉は飛んで逃げて行った。
これは、面白い。
更に目を凝らし、蝉を探す。
いた。今度は右手の人差し指で突っついて見る。やはり、『ヂッ』と音を発し、吸い掛けの樹液を吐き出して蝉は飛んで逃げて行った。
更に蝉を探そうかとも思ったが、煙草も短くなった為、そこで切り上げる事にした。
また後でやろうっと。
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