まぁ、これで又一つ、細木のインチキ占い師振りが暴露された訳だが。
『第4回沖縄国際映画祭に出品されている、夫婦愛を描いた映画『初夜と蓮根』に刑事役で出演したザ・ぼんちのぼんちおさむが、33年連れ添っているという夫人との夫婦円満の秘訣を語った。本作は、幸せそうに見える家庭の食卓で、結婚を控えた娘が突如放った「お父さんとお母さんって、セックスしているの?」という質問をきっかけに起きる大騒動を、風間杜夫主演で描いた作品。コミカルな語り口で、夫婦の性問題にも向き合った本作に付いて、ぼんちは「そういう肉体的な繋がりは勿論有った方が良いかも知れませんが、ウチだって寝室は別ですよ。僕は布団で女房はベッド。でも今でも一緒に居酒屋さんに行ったり、仲良いですよ!」と正直な感想を明かした。ザ・ぼんちを再結成して数年が過ぎた頃、ぼんちはゲスト出演した番組で占術家の細木数子に、「コンビを解散しないと、4~5年後に奥さんと離婚する!」と予言されていた。「解散か離婚か、どっちも出来なかったら、あんたは死ぬ! って言われて。このおばちゃん、なんちゅうこと言うねん! 人に向かって死ぬなんて、そんな占い有りまっか? と当時の心境を振り返るぼんち。その予言から6年、ザ・ぼんちは、現在もなんばグランド花月等様々なステージで活躍中。夫婦仲は勿論円満で、今では5歳と3歳のお爺ちゃんだという。「もう漸く6年経って、女房とは、なんもなかったなー、外れたなーって笑っていますわ!」と大笑い。又「女房より、孫にチューされています」と嬉しそうに孫バカ振りを披露するぼんちは、孫を相手に「じいじいでーす!」とお馴染みのギャグを繰り出しているそう。「まあ、世間では人気なくなりましたけど、孫にはまだ人気ありますねん!」と語ったぼんちは、ゲラゲラと幸せ一杯な様子で笑っていた。』
細木がTVの番組から消えて、ホッとしている人は多いんじゃないかな?
確かTVのレギュラー番組を2本抱える前だったと思うが、地元TV局のローカル深夜番組に出演した際、インタビュアーの質問に対し、じきに大殺界を迎えるので、今後一切TV番組への出演は断る、と豪語していたんだが、何の事は無い。
TV出演を断るどころか、舌の根も乾かぬ内にレギュラー番組を2本も持ち、言いたい放題の暴言の数々。たま~にしか視聴する機会は無かったが、観るたんびに、このオバサンは頭がおかしいと、常々思っていた。
肝心の占いの的中率なんだが、3割も的中していない。又、的中したと言われる占いにした所で、これの何処が占いなのか? と言う疑問符が頭に浮かぶ物が多い。
プリ野球選手だったならば3割程度打つバッターは、凄いって事になるんだろうが、占い師としてはダメダメの見本みたいなモンだな。
林家こぶ平が、九代目林家正蔵を襲名する時に、真っ向から大反対したのも細木。
襲名すれば大失敗する、とか言っていたものの、こぶ平サイドはこの意見を無視し、2005年3月21日に九代目林家正蔵を襲名。
それ以降、7年経過するが特に問題も、スキャンダルも無いのは一体どうした事か?
このインチキ占い師の婆ァは『自分は250歳迄生きる。』と広言している。現在、御歳73歳。
トンデモ発明家として知られ、フロッピーディスクを発明したと豪語するDr.中松は、『人間は最大144歳迄生きる事が可能で有り、私自身も144歳迄生きる事を目標にしている。』と語っているそうだが、何の根拠も無く、それよりか106年も長生きすると広言するド厚かましさには呆れるばかりだ。
実際にかなり長生きしたとしても、ギネス記録に有る様に、120歳前後でくたばる筈。
10年以内にくたばった場合、このインチキ占い師を皆で腹を抱えて大笑いするしか無いな。
みんな、準備はいいか?
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