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魚沼市中学野球(7/11は雨天のため次週に延期)

魚沼市中学野球交流戦 (7/11  広神球場 AM9:00からの予定)

① 広神中 - 湯之谷中・堀之内中連合

② 小出中 - 湯之谷中・堀之内中連合

③ 小出中 - 広神中

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読売旗優勝チーム

読売旗争奪少年野球魚沼地域大会は小出青空が優勝、城内ヤングシャークスが準優勝で終わりました、両チームの紹介です。 両チームとも当センターの練習量は半端じゃなく練習量と成績は比例するなと感じさせられました。(写真は今年のものと昨秋の大会のものです)

<小出青空>
予選の地域大会からすべての試合大量得点差で危なげなく勝ち優勝しました。主砲小林と大型捕手山口、小柄だがパンチ力のある田中、昨年よりバッティングが向上した小幡と住安、業師松井、安定した投球する藤塚などとにかくチームのバランスが良い、昨年(5年生チーム)で春の大会で他の6年チームをチームを連続撃破して周囲を驚かせたが一年を経てすべての面でスケールアップしている。

チームの柱小林、昨夏ちょっと不調だったが膝の使い方をアドバイスしたら恐ろしいほど打撃開眼、他のチームの保護者から「小学生のバッティングじゃない」と言われるほどのスイングになった。


<城内ヤングシャークス>
南魚沼地域の大会で決勝戦大勝して優勝したが昨年5年生中心のチームで他の学校と互角の戦いをしていたが今年は予想通り南魚沼の頂点に立った。
主将水沢、大型投手桜井、パンチのある笠原、左打ちの巧者加藤、5年生の種村、上村、中嶋、笠原、戸田に4年水沢など6年生はやや少なく桜井の後の投手が5年、4年になるのがちょっと気になる。


主将水沢、昨年5年時にあるチームのヘッドコーチに「城内のあの捕手が欲しい」とまで言わせたほどとにかく打撃、守備、野球勘が素晴らしい。エース桜井とともにバッテリーが残ったのが大きい、とにかく技術面は素晴らしいあとはもっと身体が大きくなることに期待したい。



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南魚沼中学交流試合3

<湯沢中>昨秋幾つかある大会を一つ制した力は本物でした、2試合での失点が全チームで一番少なかったのは見事です、南雲・井熊という安定感のある投手陣を中心に守備の破綻をみせないところがチームの持ち味だがバッティングが今一つで失点も少ないが得点も少ないところが目についた、個人的にはやはり井熊、南雲のバッティングはスキルアップしているししぶとい小林の成長もみられたし攻撃力が上がれば相当期待が持てると思う。

<塩沢中>常勝塩沢だが昨秋新チームになってからチームは壁に突き当たっている、ただ今回は湯沢と互角などまわりが言うより力を発揮していた。常に一学年20人前後の部員数を誇るのだが逆にそれが二年生の時に試合経験の少なさにつながり昨秋からのチームが三年生8人で(8人は他校からみれば少なくない)谷間的感じになってしまった。ただ2年生はまた20人前後で今回も試合に出場していて昨年とはチームの構成パターンが違うので秋から相当強いチームに変わってくると思うしポジション争いが激しい相乗効果もいい方向に向かいそう。

<六日町中>二試合での失点が22点(私の記憶)はちょっと多すぎたかな、伝統的に六日町は守備型チームだったし昨年も好投手羽吹を中心にそれなりの成績を上げていたのに残念だ。他の学校が統合している中での人数的な問題もあるが少年野球で毎年北辰がいい成績を上げているのにうまくつながっていかないのは残念だがこれからに期待したい。

<総評>とにかくコロナ騒動で大会も三つ中止、自粛で練習できずと散々な状況で非常につらい思いをしたここ三・四ケ月だったが選手のレベル的には県内トップクラスのチームが多かっただけに大会がなくなり力を確かめれなかったのは非常に残念でした。チームともども個人的にも非常にレベルの高い選手が多くこれからの各選手に期待です。県一位の大和中に厳しいということですが、もう一つビックな大会があるし今で満足しないで欲しいしのと実は私の母校なんです。ただ私の今の立場は南魚沼・魚沼市・十日町地域の応援団長的の立場(自分の勝手な思いですが)、だいぶこの地域の野球レベル上がって来ましたがまだまだバックアップしていきたいと思います。南魚沼の大会終わりましたが今週末は魚沼市地域、次の週末は十日町地域の三年生にとっては最後の大会が控えています。

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南魚沼中学交流試合2

各学校リーグ戦方式だが総当たりでない変則的な形でしたがこの梅雨の時期に一日で終わらせるには無理もない。
各中学2試合の結果は八海中2勝、大和中・湯沢中・塩沢中が1勝1敗、六日町中2敗という結果でした。

<大和中>県一位という重圧もあるし中部日本の大会に出れることもありこの2試合のモチベーションは上がらないのでは読んでいたがまさしく予想通り試合前のベンチ前のノックで昨秋足が動いていて驚いたのだが今回は足が揃いフットワークが悪く気持ちが出ているなと感じた、ただ投手陣は丸山、遠藤が確実に昨秋より球速が増していたが球速を意識しすぎると自分の持ち味の投球スタイルを崩してしまうので技術より気持ちのコントロールを忘れないで欲しい。打撃はまあコロナで練習不足の面もあるが振りがまだまだ鈍い、昨秋コンパクトなシャープなスイングを全員みせていたがあと一か月でどれくらい取り戻せるかにみえる。そんな中で二年小関は昨年より数段バッティングが良くなっている、小技得意の遠藤三とともに新チームのの中心選手として期待される。大和中は中部日本まで時間あるのでまた紹介させてもらいます。

<八海中>昨秋のリベンジを誓う果たし状を胸にしまい込んで臨んでいるかと思うくらい気持ちを入れていた感じ、昨秋までは投打とも関が目立つチームだったが今回まわりの選手が確実にスキルアップしてきて大和中とともに県のトップチームの力をつけている。関はやはり攻守とも県内トップクラスそして今回ネット裏の魚沼の野球通の評価が高かったのが先発左腕の松井、一球ずつスピード、コースを使い分ける投球術と体格が良くなり別人に変貌、そしてリリーフした中島は内野手として評価大だったが今回投手としてもこれからを期待させる内容であった。打撃も広角に打てるようになった田中、一段とスケールアップした二年時の四番青野、強肩捕手の今井、四番笠原、堅実守備桜井、打撃開眼した大平、地味だが出塁していた広田と非常にチームバランスがとれていた。コロナがなければ真剣勝負でどこまでやれるかと思うと残念だ。

<努力>今回一人の選手に注目していた、彼は小学生の時に少年野球をやらなかったが中学に入学したら「野球部に入りたい」と野球を始めた。当初やはり相当ハンディがありバッティングも全てが滅茶苦茶でも約二年間相当打撃練習したし私の想像では魚沼の中学生では一番バットを振ったのではと思われる。今年に入りスイングの形もまあまあになってきたがフィニッシュでのバットのおさまりどころがイマイチですがインパクトまではまずまず。
そんな彼が今回三年生の最後の一日一試合だけ先発メンバーで起用された、そして最後の一打席彼の打球は右中間をライナーで抜けていった、足は以前から早かったらしいがこれがこの日5試合で唯一のランニングホームラン、二年間の練習が報われた一打であっただろうし二年間の苦労が一気に吹っ飛んだと思う。
「練習は嘘はつかない、練習は人を裏切らない」 

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南魚沼中学交流試合

昨秋大和中がオンヨネカップで新潟県の頂点に立った、ほぼすべての試合を楽勝という危なげない勝ち方をしたのだがただ一試合中越地区Dブロック代表決定戦で対戦したのが同じ南魚沼の八海中、序盤3-1と八海がリードしてそのまま押し切るかと思われたが終盤大和中が追いつき逆転勝ちそして優勝という結果になっただけに両チームお互いを意識するなと言っても無理な話である。

ところがコロナ騒動で予定されていた三つの大会が中止になり交流戦と銘打った今回の試合が中部日本に出場する大和中をのぞけば最後の試合になる各校の選手にとっては今年最初で最後というある意味感慨深いまた残酷なわずかな一日である。

県のトップクラスの二校に加え昨秋新人戦を一つ制した湯沢中、例年南魚沼をリードしてきた塩沢中、堅実な守備が伝統の六日町中と今までの南魚沼の中学野球史のなかでも一番かと思われるし新潟県内でも一番の注目地区といっても過言ではないと思う。

だから高校野球の高校の視察と思われる車が止まっていたとかネット裏では野球通がざわついている、以前塩沢中のA投手が注目されていた時に南魚沼の決勝戦でネット裏でスピードガン計測をしながら試合を観ているとキャップ帽にサングラスの方が「スピードガンですね」と話しかけてきた、この辺の人ではないなと思いつつ数分間会話をしていたら「私は午前中燕、吉田地区を観て午後塩沢に来ました」との話で「あっっ、日本文理の大井監督だ」、サングラスをしていたので気づくまで時間がかかった、本来中学生の本大会は平日だったので高校野球の監督も動けただから今回日曜日でなかったら・・・・

例年秋に結成される中学三年生対象の新潟県選抜チーム今までは魚沼から一人とか二人選出されればくらいでしたが私がひいき目でなく観ても県選抜に入ってもいいと思われる選手が南魚沼でも8人くらいいる、それほど今年の南魚沼のレベルは高い。
高校野球の関係者のみなさん、魚沼いい選手が多いです。 今日の交流戦の結果各チームのことは明日以降紹介させていただきます。
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大会結果

読売旗争奪魚沼地区大会
優勝 小出青空 
準優勝 城内ヤングシャークス
三位  ヤンキース 、 広神HBクラブ

高校野球招待試合
日本文理 3 -   1    六日町高校
日本文理は長谷川らは不出場、六日町主将北村、関の2安打のみに抑えられる
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魚沼地区(南魚沼地区・魚沼市地区)野球情報

大和中中部日本大会出場決定
三月の静岡での文部科学大臣杯全国大会が幻になった大和中が例年中体連の県大会三位チームが出場する(県一位、二位は北信越大会)中部日本大会(ナゴヤドーム)に出場が決まったそうです、規模はやや小さくなりますがとりあえず目標が出来て良かったです。中部日本大会には四年ほど前県三位の塩沢中が出場しています。


南魚沼地区中学交流試合
7月5日 ベーマガスタジアム
①   8;30     湯沢中 - 塩沢中
② 10:00     六日町中 - 塩沢中
③ 11:30     湯沢中 - 大和中
④ 13:00     六日町中 - 八海中
⑤ 14:30     大和中 - 八海中


高校野球招待試合
7月4日  ベーマガスタジアム
AM     六日町高校 - 日本文理
PM     日本文理紅白戦
  
   
小学生読売旗争奪魚沼大会
7月4日 湯之谷薬師球場
城内ヤングシャークス - 広神HBクラブ
小出青空 - 浦佐ヤンキース



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読売旗争奪魚沼地区大会

南魚沼地区
  決勝戦 城内ヤングシャークス 13 - 2   ヤンキース
  
魚沼市地区
  決勝戦 小出青空 11 -  3   広神HBクラブ

魚沼地区優勝決定戦(予定 7月4日 湯之谷薬師球場)
  準決勝 ① 城内ヤングシャークス 対  広神HBクラブ
      ② 小出青空 対 ヤンキース
  
  決勝戦 ①と②の勝者

<注>上記スコア及び予定は公式ではありませんのでご了承ください。

  
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