熱戦

上越沿線ベースボールマガジン杯が魚沼市で行われている。
60年近い歴史があり、以前は優勝チームは海外招待など、話題の多い大会である。
午前中一寸グランドに顔を出してみたがなかなかの好試合であった。

大巻中対湯之谷中　　二回の湯之谷中の攻撃スクイズ決まる。


一方上昇気流に乗りかけたと思われた巨人がいただけない。いい感じで交流戦スタートしたと思ったら西武に連敗。とにかく打たれすぎ。だめだこりゃ。

冴えない表情の原監督(BS朝日より)

真っ盛り

魚沼の野球が真っ盛りになってきた。
中学校の試験が終わり、野球に集中できる状態にやっとなった。一般野球もそろそろ開幕である。

中学生は明日ベースボールマガジン杯が行われる。雪が消えたばかりだが本大会までもう一ヶ月を切っている、あっというまである。全国大会から日程を追っているので六月に本予選があるのだが、早すぎる、力がついて来てこれからという所で終わってしまう選手が大半。
他のスポーツも同じ時期だし、教師の負担も大変とは思うがもっと本大会の時期は遅くとも良いのではと言いたくなる。

残念

セ・パ交流戦の初戦、ロッテ対巨人戦は投手戦を期待したが大乱戦。試合としては面白かったがもっと唐川の素晴らしいピッチングを観たかった。

そろそろ疲れなのか前三試合で失点3だったが、全然らしくないただの高校出の投手みたいであった。前足に体重が乗らず高めの球を痛打されていたが次の試合は期待したいものだ。

楽天、しぶとく突き放した。ノムさんの力がかなり影響しているようで、やはり監督の力は凄い。試合後の会話も全て計算していて、相手にプレッシャーをかけている、ただものでない。

新潟県最近プロ野球の試合地上波ですっかり観れなくなった。昨日の試合など巨人ファンにはたまらないゲーム、事情はあろうがもっと放送して欲しいものだ。

乱れる

巨人また負けた。最近のクルーンは変にプレッシャーが掛かっている。
今日もそうだが四球から、足でかき乱されて一点を守れなかった。こういう試合が続くと野手にもプレッシャーがかかり失策や記録に現れないミスも出てくる。
全てが悪循環。首位と10ゲーム差だが、まあ三位までに入ってプレーオフで頑張ればいいか。

少年野球の魚沼大会、中ノ島小チームが勝った。南魚沼大会では決勝で涙をのんだが、雪辱を果たし上位大会に進んだ。

ライバル

バッティングセンターで各中学の選手がダブルことがある、以前はなかなか話をしないで火花を散らしているのだが最近の子供達は仲が良い。

この間も大巻中と大和中の選手が打ち解けて直ぐに会話をしていた。



良い事であるが、でもあまり打ち解けると対戦中やりにくくないのか?

いよいよ

野球シーズン真っ盛りになってきた。センターにも最近女性の方が目立つようになってきた。中には男性顔負けのバッティングをする方もいる。

チームのキャプテンだったという女性のナイスバッティング。