野球大好き、野球狂のページ
五十嵐バッティングセンターの野球ブログ
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暑中お見舞い申し上げます。甲子園の代表校も全て決まり野球ファンにはたまらない時期到来ですが暑さに負けず今こそスキルアップしませんか。
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中学県大会2
準決勝
関屋 2-0 新井 聖籠 4-3 巻西
決勝戦
関屋 4-1 聖籠 (2チームが北信越大会へ)
中部日本代表決定戦
新井 9-0 巻西
中学県大会
新潟県中学県大会
初日の結果 (記録は非公式です)
巻西8-4中条 本成寺6-2 本丸 巻西3-0本成寺
城西2-1広神 聖籠6-4黒崎 聖籠4-2城西
関屋4-0 今町 山の下2x-1柏崎第三 関屋5-0山の下
岡方3-2猿橋 新井4-0東北 新井7-3岡方
明日の試合予定 準決勝
悠久山 巻西 - 聖籠
見附 関屋 - 新井
中越地区の学校は全て姿を消しました、残念ですね。この結果は大会役員Cさんから情報提供いただきました、有難うございました。
県大会
高校野球も準々決勝で盛り上がってますが中学野球も県大会初日です、魚沼十日町からは広神中、中条中が出場します、酷暑の中両中学とも11:00から広神は越路球場にて上越城西中、中条は見附球場にて新潟地区巻西中と対戦します。勝ち上がれば今日2試合、明日2試合になります両中学校の健闘を祈ります。
両中学校の私の観ているキーマンを紹介します。
十日町中条はやはり主将の池田、以前地区大会で肩の強い三塁手として紹介しましたがバッティングも非常に柔らかさとパンチ力を持っています。手首が柔らかいので高め、低めどこでもスムースにバットが出ていくのが素晴らしい。(右は一年生の弟)
広神中はトップバッターの小幡、先頭打者として初回にヒットで出塁することが非常に多い、彼が出塁するとほとんど先制点につながる守備もセンターで非常に守備範囲が広い、彼の初回の出塁に期待がかかる。
ベスト16
初戦苦しんだシード校が二試合目はかたさがとれたか力を発揮して? 楽勝の試合が多かったですね。六日町も新発田南(村上桜ケ丘に勝ちあがった)に勝がちましたがようやく守備が安定してきた感じ、去年も二勝、確か一昨年も同じだったような記憶ですが。
あとは青木がもう少し調子よければ、花咲徳栄戦でピッチャー返しの打球を足に受けたが結構花咲徳栄を抑えたけど「怪我の功名」で力みが消えていたあの感じで投げて欲しいですね。
渡部も小さい時から兄弟でセンターのメンバーになっていてくれたのですが上背ないけど小気味の良いピッチングをまたみせてほしいです。主将山崎、十日町南で生徒会長の藤田、チーム練習に来てくれた塩沢勢など小さい時からのスイングを観ているのですがみんな逞しくなりました。
次勝ったらベスト8で開会式のあったエコスタで試合できるし、南魚沼、魚沼、十日町の野球ファンの気持ちも一気にヒートアップしてくるでしょう。
変化
中学野球の魚沼地区の大活躍のあとは高校野球の100回大会と数珠つなぎで野球ファンにはたまらない季節ですね。
高校野球もシード校が二回戦から登場でも大波乱(勝った学校には失礼の言い方ですが)やはり負けられない重圧感そして相手は一回勝ちあがり身体も頭もほぐれているのでしょうか。
そして一年生の名簿(朝日の選手紹介)をみて「あれっ、今までと違うぞ」、野球名門校、伝統校と言われる学校の一年生の人数が例年よりだいぶ以前より少ない感じがします、逆に公立校に結構入部しているのが目立ちます。
これは個人的には歓迎ですね、名門校に大勢入って中学時代地区の有望選手が埋もれてしまうのは残念ですし他校だとレギュラーとれたのにの思いもある、挑戦してみるのも悪くないが一極、二極集中よりは実力伯仲の勝負が多いほうが良い。
それと中学生もそうでしたがどこの学校の三年生も意地もあるし最後の一か月くらいは猛烈な練習量でスキルもアップするのでシード校も安閑としてはいられないですね。
波乱、番狂わせというけれどそれは我々が勝手に予想したり思い込みで判断しているだけなんですね。
中越大会終わりました
中越大会終わりました、魚沼十日町地区からは広神中、中条中の2校が県大会に進みましたが魚沼十日町地区にとってはかってないほどの活躍をみせた大会でした。
魚沼地区にとっては出場5校が初戦突破という過去の大会ではなかったと思われるほどの快進撃であわよくば県大会に4校進むのではという勢いでたぶん対戦相手(長岡地域の強いと言われた学校)は魚沼勢の実力のアップに驚いた感じだったのが印象的でした。
二日目の代表決定戦で敗れた大和中はとにかく一年生二人、二年生三人でそれをカバーする三年生四人の気迫は素晴らしく初日二勝はあっぱれであり特に長岡地区一位の長岡西に4-1の完勝で今大会評判の投手を攻略した意味は大きかったです。初日二試合で相手に1点しか与えないミスの少ない守備力の高さと大会前日までとことん打撃練習を行う三年生四人の努力に脱帽です。
塩沢中は初日14-0の大量得点で圧勝したがこういう試合の後は怖いものでどうしても振りが大きくなり身体の開きが早くなってしまう傾向になりやすいと保護者に話した通りになったことと雨予報で朝早くの大移動、シートノックなしだったりで身体と気持ちが乗らないうちにゲームが進んでいく野球の怖さにハマった感じです。野球はとれるときは何点でもとれるがここ1点が凄く難しい、この敗戦は残念です。
初日二試合目で敗れた八海中は四月に統合されて人数的には良かったが始業式まで合同練習は出来ないハンディがありましたが初戦評判の高かった寺泊に6-1で勝ちましたが中盤の4連打は見事でした、それもほとんどセンター返しのバッティングは練習の賜物ですね。二試合目は今大会一番の好ゲーム4-4で延長、延長二回さらにタイブレーク二回の延長11回の三時間近い試合でしたが大会前からちょっと守備のミスが目立ったけどかたい守りの二試合見事でした。
同じく初日二試合目敗れた小出中は練習試合でも県大会出場チームと互角の戦いをしていたので初日での敗戦は予想外でした、ふと思ったのは以前大和中が全軟の大会で北信越大会まで進みスポーツ紙2紙の県内版裏一面に大々的に紹介されたあと中越大会で同じく2試合目で敗退で燃え尽き減少かなと思ったが今回の小出の結果にベーマガ杯で優勝して週刊ベースボールに紹介されたりでまさか燃え尽きでは・・・ただ一試合目勝ち上がったが序盤の勢いが続かず試合をもつれさしていたのが気がかりでした、評判高かっただけに残念です。
県大会出場を決めた広神中、中条中はおめでとうございます。奇しくも全軟県大会出場校ですが私の感じでは非常に似かよったチームの印象です。派手ではないがバッティングは比較的コンパクトで守りがしっかりとしているのと走塁のそつのなさで相手チームを追い込んでゆく非常に選手が野球を知っているのが共通点です。
中学中越大会
中越大会 (魚沼地区分)
一回戦
大和中 1- 0 長岡江陽
八海中 6- 1 寺泊中
小出中 6- 3 出雲崎中
刈谷田中 5-4 十日町南中
十日町中条中 5-0 長岡南中
川西中 10-1 越路中
二回戦 (勝利チームは明日の代表決定戦へ)
大和中 4-1 長岡西
広神中 3-2 宮内中
塩沢中 14-0 付属長岡
本成寺中 9-8 八海中 (4-4延長、タイブレーク11回)
長岡東北中 1-0 川西中
十日町中条 9- 7 小千谷中
三島中 6- 2 小出中
長岡東中 10- 6 水沢中
以上午後四時現在 記録は非公式です。
魚沼地区勢の活躍が目立ちます、各選手相当打ち込みをやっています、その練習量は半端でないです(私が一番目にしていると思いますが)、常にボールの動きを観ているのでバッティングだけでなく守備にも好影響を与えています。
魚沼地区読売学童
二回戦
広神HBクラブ 11-1 五十沢ヤングバーズ
第二上田 7-0 薮神ビクトリーズ
ROKUSHO 7-7 堀之内みつわ (ベーランでROKUSHO)
浦佐ヤンキース 13-2 小出青空B
中之島ジュニアイーグルス 12-1 石打スワローズ
湯沢フェニックス 4-0 北辰
塩沢ヤッターズ 6-4 やまびこ
小出青空A 8-1 上関ファイターズ
三回戦
広神HBクラブ 8-4 第二上田ヤングタイガース
浦佐ヤンキース 7-3 ROKUSHO
中之島ジュニアイーグルス 11-1 湯沢フェニックス
小出青空A 5-4 塩沢ヤッターズ
準決勝
広神HBクラブ 7-6 浦佐ヤンキース
小出青空A 16-9 中之島ジュニアイーグルス
決勝
小出青空A 5-5 広神HBクラブ (タイブレーク 2-0で小出青空A優勝)
小出 030 000 2 = 5
広神 000 112 1 = 5
以上の結果、スコアは非公式です。