魚沼球児2

中学県大会準優勝、北信越大会初戦勝利の小出中の上村投手。主将岡部宇、捕手岡部凛とともにチームの勝利に貢献したエースである、新チーム発足時は主将岡部宇との投手の二枚看板であったがこの一年で急成長、上村が投手、岡部宇がショートに専念でき非常にチームのバランスが良くなった。春先他の中学が県外で練習試合を15試合ほど行う中あまり投げずにじっくりと下半身を鍛えるトレーニングに徹していた成果が5月、６月、7月と発揮されてきたのでは推察される。

北信越大会に出場したのでKボールへの参加は遅れたりしたが県選抜との投球内容をみると新潟県のトップクラスの投手であることは誰でもが認めるところであろう。

バッティングも長身そしてリストの柔らかさを生かしピッチング同様高校に入っても非常に楽しみな選手である。

*写真、記事等は本人の承諾を得て紹介させていただいております。

魚沼球児

五十沢中　大津選手

二年生部員7名の五十沢中の主将、人数少ないが最近の五十沢は大型選手が目立つ、中でも中心的存在の彼のプレーがチームのカギである。チーム一のパワーバッティングと堅実な外野の守備はやはりチームの要、八海中でもチームの中心になる選手。

 

 

大和中　遠藤選手

二年生4人、一年生5人のチームでは当然二年生が一年生をどれだけカバーできるかがポイント、彼が一塁から三塁にコンバートされてたが先日の対吉田中戦では強烈な三塁ライナーを好捕するなど堅実な守備をみせているバイプレーヤー。

 

 

堀之内中　太田投手

2年生2人の中でやはり1年生に頼らなければいけない部分が多い、彼は昨年度小学生野球で評判の投手であったが今年中学に入り長身を生かし順調に成長している。先日のBBM杯では強豪五泉中相手に前半力強い投球をみせ押さえていた。

BBM杯

BBM杯が終了しました。魚沼地区の8校がオンヨネ県大会出場の4校を含む招待8校に挑戦する形になりました。オンヨネ県大会に出場する各学校は大会の特徴である投球回数制限の中を勝ち残るだけに力のある複数の投手を作り上げているところにレベルの高さが感じられました。

魚沼地区の各学校は学校の中間試験の時期ともろにかぶって参加できない学校、練習を三日間できなかったりした学校があったのは残念でした。でも招待校相手でも守備の面でミスを少なくしっかり守り切れば互角の戦いに持っていけることを裏付けてくれた試合も多くみられ自信を持てた学校も多かったと思います。

公式試合はほとんど終了したこれからは、各自じっくりと自分の欠点矯正などをやれる時期ですのでみんな課題に取り組んで欲しいものです。

 

BBM杯決勝

ベースボールマガジン中学新人戦

決勝戦　　吉田中　4-0  小出中

吉田中が優勝、　小出中準優勝

雨の中選手、役員、審判員の方お疲れさまでした。

 

BBM杯準決勝速報

準決勝

① 小出中  000  324     9     6回コールド

    三島中  000  100　  1

序盤0-0の投手戦、小出三回投手桜井陽の三塁打で2点先制、5回伊藤の三塁打で三島を突き放す、桜井-大平(主将)のリレーでコールド勝ち

 

②吉田中　3-0  長岡南中

 

決勝　　小出中　対　吉田中

三位決定戦　三島中　対　長岡南中

天地人・BBM杯

天地人大会(小学生)

　　優勝　巻ジュニアBC

　　準優勝　五十沢バーズ

　　三位　湯沢フェニックス

　　四位　上北谷ファイターズ

 

中学ベースボールマガジン杯 

　　ベスト4   長岡南中　　吉田中　　三島中　　小出中

　　15日準決勝　　ベーマガ　小出対三島　　9:00～　

　　　　　　　　　多目的　　長岡南対吉田　　9:00～

　　　　決勝　三位決定戦　　11:15～

 

 

　

小学天地人・中学BBM杯

10月14日南魚沼で二つの大会が行われます。

小学生天地人大会準決勝  (二日町グランド)

        ①　湯沢フェニックス対五十沢ヤングバーズ

        ②　巻ジュニアBC対上北谷ファイターズ

        ③　各勝者の決勝戦

 

中学ベースボールマガジン杯新人戦

ベーマガ

　　　①大巻・五十沢中　対　長岡南中

　　　②堀之内中　対　五泉中

　　　③各勝者(多目的に移動)

 

多目的(大原)

　　　①広神中　対　並榎中(群馬県)

　　　②大和中　対　吉田中

　　　③各勝者(ベーマガに移動)

 

塩沢中グランド

　　　①湯之谷中　対　三島中

　　　②塩沢中　対　葵中

　　　③各勝者

 

六日町中グランド

　　　①小出中　対　宮内中

　　　②六日町中　対　見附南中

　　　③各勝者　

 

 

　

 

吠えた

先日の南魚沼中学新人戦で見事ノーヒットノーランを達成して優勝した大和中のエース中島投手試合中いつもと違う様子がみられた。

一球一球投げる前に「おおおーーー」と吠えながら投げていた。

自分を奮い立たせるとともに気合をいれていた、以前何試合かみたがこんな光景ははじめてであった。投手としても非常に素晴らしい投球術を持っているしバッティングもフィニッシュのバットの収まるところが素晴らしいスイングをする。身体の使い方がいいので聞いてみると相当体幹を鍛えるトレーニングを行っているという、納得。

 

Kボール全国大会速報

新潟選抜の小幡コーチからメール連絡届きました。

二回戦

埼玉選抜　5-0  新潟選抜

五十沢中関選手、ライトライナー、センターフライ、センターフライ(大きい当たり)チームは1安打で残念ながら敗れました。関選手はU-15日本代表長谷川選手とともに二試合全イニング出場だったそうです。

 

第4回南魚沼市長杯天地人大会

第4回南魚沼市長杯天地人大会(小学生)

一回戦勝ち上がりチーム(同じ並びのチームが二回戦対戦)

城内ヤングシャークス　　　　　青山あらなみ(新潟市)

 

上関ファイターズ　　　　　　　湯沢フェニックス

 

五十沢ヤングバーズ　　　　　　中之島ドリーム(長岡市)

 

ヤンキース　　　　　　　　　　小出青空A

 

新町クラブ(長岡市)　　　　　　巻ジュニアBC

 

広神HBクラブA　　　　　　　　白峰ジュニア(妙高市)

 

第二上田ヤングタイガース　　　宮内ジュニアBC

 

中之島ジュニアイーグルス　　　上北谷ファイターズ(見附市)