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ビデオカメラ

「バッティングセンターでビデオカメラないんですか?」って聞かれるんですがビデオカメラは特にスキーのレッスンで多用するので7台ほどあります。雨の中でもOKなのが2台、プロジェクター付き、二画面対応、ノーマル2台、アクションカメラと用意してありますしビデオを使っての効果は誰よりも理解しています。

ただバッティングのアドバイスをする時にある程度のスイングができる方で一番観たいのがスイングスピードでそれををポイントにしているので自分の観察眼を一番大事にさせてもらっています。

でも時々ビデオカメラも使っています、自分のビデオ観て調整できるようになれば理想です。

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ホームラン

野球やっている方なら誰でも打ちたいと思っているのがホームラン、満足感いっぱいでみんなの視線を浴びながらベース一周するのは何とも言えない気持ちですね。

まして中学生でスタンドインのホームランを打てるスキルをもっているなんて私の中学生の時からみればスーパースターです、でもそんな魅力のあるホームランですが打つと本人が無意識のうちにバッティングを狂わしてくる魔物もホームランです。

春先にホームランを打った二人の中学生が「最近調子が良くない」とセンターにやってきたのですがやはりちょっとアッパースイングでバットを上に突き上げるような感じになっているのでスイング調整、ある一点を矯正してみたらいい感じになりました、もともと技術を持っている二人なので簡単に修正してゆくの調整力は晴らしいです。

あくまでもライナーの単打の延長線上にホームランがあることを忘れてはいけませんね。

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読売学童

第33回読売学童大会の魚沼地区大会が始まりました、雪消えですぐに新潟日報杯の大会がありましたが練習不足の感じもあったりその後小学校は運動会があったりでなかなか野球に集中できなかったけどようやく野球シーズン突入、中学生は半分の学校は敗退して寂しいですが小学生はこれからがシーズンですね。

開幕試合の石打スワローズ対ROKUSHO

6月24日開会式と一回戦5試合、二回戦以降は7月1日、2日に行われる予定です。

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チーム練習

今週は数チームがチーム練習をやってくれました、中越大会出場のある中学はテスト期間真っ最中ですが感覚をキープしたいということで打ち込みました。昨年のチーム結成時はいまいちかなと思ったんですがスイング良くなりました、派手さはないんですが非常にバットの出ていく角度が良いです、今年に入ってチームの成績の良いのもうなづけます。

大人の一般野球のチームは週末大会があるとのことですがこちらは高校野球をやっていた方が多いのでレベルは高いです、高校生の時よりパワーアップしているし人生経験も豊富?になり度胸もついているのでさすがです。

そして今シーズン一番センターを利用してくれているOさん県大会で優勝したとの連絡がありました。次は北信越大会だそうです、本人のバッティングはライトにライナーのいい当たりを打つことができたとのことで「右打ちはいい練習になりました、左の壁緩ませないこと大事ですね」と話してました。

中学生もテスト期間各校ともようやく終了でしょうか、地区大会でバッティング上向き傾向でしたが練習不足のブランク早く取り戻してほしいですね。昨年はS中、Y中この時期から相当打ち込みを行い調子を上げ中越大会で打ちまくり他地区の学校に注目され代表決定戦まで駒を進めました、勝負の二週間弱の時期です。

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中越大会

中学の中越大会の組み合わせが決まりましたね、各地区の優勝チームがシードされ二回戦からの登場、でも前にも書きましたがシード校でも油断は禁物ですね。必ず相手チームは一試合勝ち抜いて身体も頭もほぐれているのと初戦で硬くなるシード校との対戦は予想が覆る可能性は少なくないです。

また地区優勝したチームでも地元開催球場が無い場合他地区の優勝チームがいる逆枠のシードになるのも微妙に影響してきます、どの枠に入ってもとにかくミスをしないで自分たちの野球をやることですね。組み合わせ観ると代表決定試合で魚沼十日町勢同士の対戦の可能性も大ですね(希望が大なので期待するんですが他地区の方ゴメンナサイ)

以前県大会で準優勝したある監督が「地区予選が一番苦しかった、うちは最終順位(10位)で中越大会に進んだんです」と話していたんですがそんなこともあるし、私の記憶では六日町、小出が魚沼地区の大会で三位だったけど県大会で三位になったこともあります。

とにかく何があるかわからないのが野球の楽しみでもあり怖さでもあります、中学生最後の短期間でどんどんうまくなってきますが悔いのないようやってほしいものです。

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スポーツにとって腰の高さは非常に重要なのは当然ですね、バッティングでも守備でも腰が据わっているかどうかがポイントですね。

招待試合の初日の桐生第一のボール回しの記事を書いたりセンターで話をしたら翌日の二日目球場につくとKさん親子が一番のりかと思うくらい早くスタンドに座っていました。「桐生第一のボール回しを観に来ました」とのことで超野球大好き家族です。

ただ桐生第一のボール回し、前日「こんなに長くボール回しやって時間大丈夫?」と思うくらいだったんですが二日目は通常の時間でしたがKさん親子観れて良かったとのことでした。時間が短かったんですがシートノックの途中でボール回しに入るとき捕手が全員に向かって「ボール回しに入ります、一段と腰を下げていきましょう」の言葉が凄く印象的でした。

時間短かったけどKさん親子喜んでくれたみたいです、そんな野球大好きの子供さんの名前は驚くことに「ショート」君です、そうです遊撃手のショートです。でもバッティングも凄かった先日の南魚沼中学大会で湯沢球場で見事スタンドインのホームランを打ちました、非常にスイングアークの大きいのが特徴です。ホームランの前日センターでの仲間との特打ちで緩いボールのマシーンを腰下げすぎかと思うくらいの股関節を割ったスイングで調整しているのが印象的でした、また彼はまだ二年生なのも驚きです。

最近の中学生は一気に身長が伸びるので全てに腰が浮いた感じになりやすいんですが彼がホームラン打ったことは別にして一つの身体の使い方であり練習のやりかたかと思います。(本日の記事はKさん家族の了解を得て紹介させてもらいました)

 

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高校招待試合

今日は群馬県の強豪桐生第一高校がベーマガスタジアムで招待試合、スタンドに誰もいないうちから観戦、目的は試合前の練習を観ること。高校野球の審判をしているときは審判長に「シートノックを観ておいてください」との言葉があったがその時は選手の癖をつかむことが主で主審の時はバックネット方向に上がったファールフライにどちらまわりにスタートする捕手なのか二塁の塁審の時は盗塁の時二塁手と遊撃手のどちらがベースに入る確率が高いか確かめるためです、確認事項はまだまだたくさんあります。

でも今日は試合前の選手の技術を観るのが目的で審判の時とは違います、正直気持ちも楽で一高校野球ファンです。桐生第一のシートノックを拝見、腰のすわりとフットワークが素晴らしい、そして圧巻は各野手がベースについてやるボール回しです、他のチームは最初にちょっとだけしかやらないんですが桐生第一シートノックの途中で他のチームの5倍くらいの時間やってくれましたがこれが本当に感動もの。

このボール回しを観るだけでも野球少年にとっては価値あり、ぜひ時間あったら球場に足を運んでほしいですね(11日も可能)

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中学野球(魚沼)

中学野球の地区大会が終わり勝ったチームは中越大会、惜しくも敗れたチームの選手もこれで野球終わりでなく、むしろこれからのほうが野球人生長いです。

南魚沼地区は接戦が多かったですね、結果的に点差がついても序盤は競り合っていてどちらが勝ってもおかしくない試合展開でした。7チームのうち3チームは一年生が出場しなければという状況で全ての面で主戦格の投手に負担がかかり投手が肩痛、ひじ痛に苦しむ上位チームが多いのが大会前週から気になりました。雪国なので調整が遅れ気味になり、雪消えのGWから一か月ちょっとの間に全軟、シード決め、ベースボールマガジン杯、本大会は相当きついと思います、投手も投げ始めれば力を抜かずに全力投球をして無理するので怪我につながる可能性は高くなると思います。

打撃はどのチームも上昇してきましたね、とにかくバットスイングの量がまだまだ不足しているので素振りでも実戦でもバットを振ってスイングスピード上げることが必要です。守備面も徐々に上達しているのと本大会は集中力が増すせいかシード決め大会の頃よりだいぶ良くなっています。中越大会でも今大会同様各チーム守り切ってほしいです。

魚沼市は初戦大差の試合がありましたが部員数の違い、チームの勢いの差がちょっとでてしまったのと昨年の例があるので有利と言われたチームが相当気を引き締めて試合に臨んでいる感じですね。決勝で対戦した小出と広神は全軟準々決勝に勝ち上がって対戦し広神が逆転勝ちしていることもあるくらい力は拮抗してますね。今回小出が勝ちましたが全軟のリベンジを果たしたというところでしょうか。

小出はやはり伝統の力か野球どころ7年くらい低迷していたんですが昨年から抜け出しつつあります、二人の投手とも安定していますし守りもしっかりしています、特にチームを引っ張る岡部君の抜群の身体能力の高さは素晴らしいです。今年はその岡部君に引っ張られてチームのムードは良い方向に進んでいます。

広神は春先から相当(冬からかな)気合を入れて練習して仕上げています、バッティングはセンターで観ていても全員高めのぎりぎりの高さの球に振り負けないスイングと手首の柔らかさと強さを持っています、それは普段の練習で取り入れている硬式バットでの素振りが効果を発揮していると思います。

十日町地域はあまり多くの試合を観れなかったんですがやはり野球盛んな地域ですね、大会運営とかもさすがと感じさせられるところ多いです。技術的には先日紹介した十日町中の一回の一番から五番までの連続安打にはびっくりさせられました。でも野球の神様は優しいですね、相手の川西にも攻撃のチャンスを与え序盤は4-1くらいのナイスゲーム的な場を与えてくれます。

今年は十日町地区枠が一つ減って例年二日目一番盛り上がっていた?五位決定戦がなくなったのは寂しいですね、部員数が減って合同チームが増えれば参加校数が減になるのでやもう得ないかもしれませんがこの地域だけの問題でなく魚沼も含めて枠が減少していって欲しくないものです。

中越大会は例年6月末だったのが7月上旬でとのことで調整機関がちょっととれるので有難いですね、技術はどんなスポーツでも身体のどこかを数ミリ変えるだけでも違和感が出てくるのであまり大会前はあちこち修正しないほうが良いと思います、あと一か月あるので今がスキルアップにはいいタイミングではないでしょうか。ただほとんどの学校これからテスト期間になるのが気がかりです、でもテストより部活というわけにもいかないので仕方ないですね。

 

 

 

 

 

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7番打者

中学野球の各地区大会が終了して中越大会参加校が決まりましたね、各地区の試合をすべて観たいけどみんな同じ日程で観れない地域もあってすみません。

南魚沼の決勝戦は実は大会一週間前から四日間連続と三日間センターで打ち込みをしたチームの対戦となり両チームの一番から九番打者まで顔もバッティングの癖もすべて私の頭の中に記憶されている選手たちばかりで私も複雑な気持ちでした。

そして偶然にも私がセンターで最後にアドバイスした選手が両チームの7番打者なのも偶然でした、Aチームの選手は初日の試合が終わって決勝戦の前日もほぼ全員で練習した後みんなが帰った後一人残って打っていたのですが半月前に比べると手首が柔らかくなりヘッドの走りが良くなっていました「スイング良くなったよ、自信もって振ったほうがいいよ」と声をかけました。

Bチームの選手は本来ならば四番を打ってもおかしくなかったんですが迷っているのかスウェーして当てにいっているので腰を私の両手で押さえて下に下げ「バットはいい角度で出ているよ、腰を沈ませて思い切って振っていこう」とアドバイスさせてもらいました。

くしくも二人は決勝戦で同じ七番打者、そしてなんと二人ともこの試合で二安打と素晴らしい。何より右打者のA君はライト前とセンター前の二安打、左打者のB君はレフト前のライナーとレフトオーバーの二塁打の二安打、二人とも打球の方向が良いし突っ込み気味だったのを修正したのが凄いですね。

 

 

 

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南魚沼決勝戦

午前中は十日町地区の十日町中対川西中の準決勝を観戦一回いきなり十日町一番から五番まで五連続安打、こんなの今まで見たことない、相手投手は上背もあり球威がないわけではない、松田監督、金沢先生凄いチームをつくりました。昼からは南魚沼の三位決定戦、決勝戦を観戦。

南魚沼の試合結果

  三位決定戦 五十沢中 3-0 大巻中  五十沢中が中越大会へ   

        大巻エース中島ひじ痛で初回降板、五十沢先制、だめ押し突き放す

 

  決勝戦   大和中 1-0  塩沢中  両チームが中越大会 

        両チーム安打は出るが決定打出ず、素晴らしい投手戦を大和が制す       

 

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