有難うございました

バッティングセンターの営業は冬季シーズンの為クローズになりました。今シーズンご利用有難うございました、また来春より宜しくお願いします。

なお私五十嵐、冬季はスキー活動に移らせていただきます、野球も大好きですがスキーの指導員も40年近く続けております、野球ブログも更新したいと思いますがもう一つのブログ「スポーツランブラー(スキーと新潟の自然)」も興味のある方ご覧ください。(スポーツランブラー又は五十嵐栄一で検索)

ヘッダーの写真をスキーにしたので驚きましたか、今年三月の私の滑りです、スキーの経歴はスキーブログのプロフィールを参照してください。

 

 

 

決勝速報

明治神宮野球高校生の部　決勝戦

日本文理　101  141  000    8

沖縄尚学  000  000  36x    9

 

今日も明治神宮野球大会の決勝戦の報告です、文理猛打爆発日本文理五回表途中まで7-0でリードしています、大変だ・・・ここまで四本のホームラン、一番星の先頭打者ホームラン、捕手鎌倉のソロホームラン、そして驚くことに投手飯塚ソロホームランとセンターバックスクリーンを越える特大ツーランと何と二打席連続のホームランです。(五回表)

六回表、キャプテン四番池田(十日町出身)がソロホームラン、今日チーム5本目のホームランだ。

沖縄尚学大反撃です、七回スリーランホームランで三点、八回ツーランホームランなどで四点、文理大ピンチ。

逆転だ・・・八回終わって9-8

負けた・・・これが野球か。文理ナインお疲れ様、センバツで悔しさを晴らしてほしいですね。

残念・・・・・

 

 

速報 準決勝

明治神宮野球大会準決勝　　　リアルタイムでスコア更新

今治西　　  110  001  0        3

日本文理   111  402  1x     10

 

観戦に行く予定でしたが雪の予報が出たのでスカパーにてテレビ観戦。

試合が続くせいか文理は控えピッチャー、初回から打ち合い続いています。でも文理リードしました。

文理ビックイニング、四回４点。文理の地区大会出番なしの投手藤田三、四、五回おさえました。

六回裏文理二死から相手の連続エラーから二点追加、文理の好守、今治西のエラー目立ちますね。

七回裏文理二死二塁から主将池田(十日町南中出身)のセンター前ヒットでサヨナラコールド、ビックリしました文理また勝っちゃいました。残るは決勝戦、エースの飯塚温存できたし恐ろしや日本文理。

最近の新潟県のスポーツの躍進凄いですよ、以前はスキーのみだったけど最近はスポーツ全般で活躍が目立ちます、いいぞ新潟。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さあ初戦そして勝った・・・

明治神宮野球大会、日本文理今日初戦ですね。相手は一回戦勝ち上がった名門「龍谷大平安」、伝統高と言っても相手は同じ高校生ですしむしろ最近の新潟の学校勢いがあります。

神宮球場応援に行く予定でしたが、新潟県冬型でまた雪降ると困るのでスカパーのテレビ応援です。

 

日本文理　  005 000 100  6

龍谷平安　  200 120 000  5 

 

一回裏平安二死から長打二本を絡め二点先制、三回表文理投手飯塚の右翼スタンドへのソロホームランで追い上げる。さらに連続四球から小太刀のライト前で同点、満塁から主将池田のセンター前、ボークで一気に3点追加して逆転。

中盤文理走者を出すがバントで送らず併殺が続きチャンスを逃がす、平安は飯塚を攻めて安打が多いそして同点に追いつく。

七回表アクシデントです、文理一番攻守の要「竹石」 頭部死球退場です(投球が直角に当たってボールが跳ねないので)、心配です。だがそのランナー(臨時代走)を小太刀が左翼線二塁打で還し文理一点リード。

八回裏は二死満塁、九回は無死二塁そして最後は二死三塁の大ピンチを切り抜け文理勝ちました、明日は準決勝今治西との対戦です。

朝八時半試合開始で立ち上がり心配でしたが、徐々に飯塚が調子を上げ140球を超える力投が目立ちましたね、そして応援席も平安控え選手三人と父兄十数人に対して文理選手も父兄も数十人で圧倒してました。

 

営業中です

雪の為ネットを下げ休業しましたが16日(土)17日(日)営業中です、みなさんのご来場お待ちしております。

先日、南魚沼少年野球新人戦のベースボールマガジン杯が行われましたが並行して前新潟明訓監督の佐藤さんの野球クリニックが行われました、やはり参加のみなさん熱心に聴き入っていました。






各チームの監督、コーチも一生懸命






クリニック終了後五十沢中のO君の特別指導

熱

日本シリーズ楽天ファンのみなさんおめでとうございます、三勝三敗の第七戦なんで巨人も紙一重の戦いでした、でもなんか両チームの熱の違いが感じられましたね。

投手の気迫、打者の落ちる球への粘り、守備での球際の執着心で楽天が勝っていたような印象で巨人選手のクールさがちょっと残念。

そして最後の田中の登板まさかでしたがやはり日本シリーズだから出来るんでしょうか、かっての南海「杉浦忠」の四連投、四連勝を髣髴させました(知っている方は数少ないでしょう)、「肩も壊れんばかりの登板」投手生命大丈夫なのかなんて余計な心配してしまいます。

そしてもし来シーズン田中が大リーグに行ってしまったら楽天も日本プロ野球も寂しくなりそうで・・・でも楽天の若い力凄いですね。

正直日本シリーズ前半持ち出したのは今年の「プロ野球選手名鑑」、楽天選手正直名前は知ってるが細かいこと解らない選手ばかりで名艦だより、素晴らしい選手が多かったです失礼しました。