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スーパー五年生

いつもバッティングを観るときにこの子は何年生かなと思いながら観ているのですが時々「えっっ、嘘だろう」と思わされるほどのその学年とは思えないバットスイングをする少年に驚かされる。

左湯沢学園5年立山選手、右薮神小5年丸山選手

フルスイング、バットのスイング面の角度、ヘッドの走り、打球の速度などとにかく5年生とは思えません、また肩も強く二人とも5年生ながら100キロ前後の投球速度を持つチームのエース格、投打とも益々のスキルアップに期待です。

ヘッダー(=ページトップ、表紙)の写真をチェンジしました、この一年間私が注目していた選手です、小、中学生の技術的な矯正、修正ポイントの詰まった一枚かと思います。スマフォ版で観ていてヘッダーの写真が出ない方はページ最後にある「PC版でみる」に切り替えてみてください。

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新チームの期待の選手

中学生も一、二年生の新チームになって一か月ほどでいくつかの大会が行われましたが新チームの鍵を握る期待の選手の紹介です。

 

八海中 田中投手

先日行われた南魚沼地区新人戦シード決め大会の決勝戦で先発、六回途中まで無失点の好投、非常にコントロールが良く安定感のある投球内容が素晴らしかった。またバッティングも上位を打ち新チームでは投げる打つの両面で期待されている。

 

小出中 上村選手

(写真右、左は小出青空A所属の弟)

以前観た時より非常に体軸のしっかりとして壁の崩れないバットスイングに驚かされた、先日のシード決め大会準決勝でいずれもライナーのセンター前ヒット、右中間二塁打を打ちその後の打席で申告敬遠だったが中学生で敬遠されることは珍しい、小出中の期待のクリーンナップ。

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視察

土曜日にMボールの練習試合が新潟選抜、魚沼選抜、埼玉選抜が参加して月岡公園で行われたがグランドに到着すると

中越高校の本田仁哉監督が新潟選抜と魚沼選抜の試合を観戦していた、ちょっとだけお話を伺うと「魚沼地域の子供たちは雪の中で育っているので芯の強さを持っている」と高い評価をいただきました。ここ数年でも上村、井口、波方、小河、雪野、今村など中越の主力の選手が魚沼地域からでている、地域の野球関係者の努力の賜物ですね。

県選抜の監督は松田さん(十日町中)、とにかく選手を動かす言葉の使い方と野球への熱さは素晴らしいですね、いつもさすがと思わされます。魚沼選抜との試合終盤一回に右中間のちょうど中間にライナーの二塁打が二本と三塁打一本の右打ちバッティング、身体が開かず、壁をしっかり作ってヘッドの走るスイングが印象的でした。監督の指示でしょうか? 後で聞いてみたいですね。

 

魚沼選抜の総責任者は小幡さん、あの「小幡の兄さん」の本当のお兄さん、いつも試合日程、結果など情報提供有難うございます。

 

魚沼選抜の選手達、魚沼市の選手15人ほどに南魚沼市から5人ほど加わっている、前回は新潟選抜と互角の2試合、今回は県選抜に敗れたが埼玉選抜に圧勝した、今後に期待ですね。

 

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大会結果 8/26

南魚沼中学新人戦シード決め決勝

    八海中  2- 1  六日町中

 

小学生南魚沼連盟杯

      準決勝勝ち抜きチーム

              中之島ヤングイーグルス       第二上田ヤングタイガース

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大会結果

南魚沼地域少年連盟杯(8/25二日町)

  明日の準決勝進出チーム

   ヤンキース   中之島ジュニアイーグルス

   塩沢ヤッターズ    第二上田ヤングタイガース

 

第41回全日本大学野球選手権(長野オリンピックスタジアム)

  ▽準決勝

   東北福祉大 5-0  新潟医療福祉大

   (新)   阿部永、水沢 - 黒沢

   (東) 新妻 -  大塚

 新潟医療福祉大投手阿部は大和中、小出高OBで浦佐ヤンキース阿部監督の二男

 水沢は昨年の六日町高の投手、貝瀬選手(六日町高OB)も在籍しています。

 

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甲子園

この夏の甲子園に繋がる昨年の秋季大会の日本各地の優勝チームが参加する明治神宮大会から高校野球をおってきたがいよいよその夏の甲子園も決勝戦のみとなり感慨深いものがある。

そして今年は第100回ということだが東北の農業高校と中学球児の憧れる野球名門校の決勝戦もこれまた非常に興味深いものである。

100回目ということで今年はちょっと特別な思いがあるのだがいつもの年とちょっと違う形で高校野球を観てみたいという思いで今までになかったことをやってみた、それはできる限り多くの興味ある試合をDVD録画することで今日までにその数18試合。

8/ 7   中越対慶応

8/ 9   横浜対愛産大三河   創志学園対創学館

8/11    報徳学園対聖光学園

8/12    仙台育英対浦和学院

8/13    大阪桐蔭対沖学園

8/14    花咲徳栄対横浜

8/15    下関国際対創志学園

8/16    報徳学園対愛工大名電     大阪桐蔭対高岡商

8/17    金足農対横浜    日大三対龍谷大平安

8/18    大阪桐蔭対浦和学院   済美対報徳学園

     日大三対下関国際    金足農対近江

8/20    金足農対日大三   大阪桐蔭対済美 

著作権があるので貸し出しはできないので自分でじっくりと観てみたいと思います。        

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各大会シード決め試合

オンヨネカップシード決め大会

 Aグループ

     小出中 2-1 大和中     塩沢中 5-1  堀之内中

     塩沢中 6-1  小出中

     一位 塩沢中   二位 小出中

 

 Bグループ 

     一位 千田・片貝中  二位 下条・川西・松代中 

 

南魚沼地区秋季新人戦シード決め大会

    一回戦  塩沢中 4-2  大和中

    二回戦  六日町中 6-1  湯沢中

         八海中  4-3  塩沢中

         来週一位、二位決定戦

 

以上の結果は大会関係者、保護者、選手の情報ですので公式記録ではありませんのでご了承ください。  

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野球はわからない

野球はわからないし難しい、筋書きのないドラマなんて言われますがだから楽しいのかもしれませんが・・・

夏の甲子園全56校登場で投手で一番凄いなと思ったのが創始学園の西投手、初戦の創成館戦での投球が鮮烈で直球のスピード、スライダーの切れ、投球の際の身体のバランスが素晴らしく二年生とはなお驚かされた。

そして二戦目どんな投球するか興味津々、一試合目と同じ投球するかそれとも同じ投球は無理か・・・やはり天候も悪かったりで投げ急いでいる感じもあったし四球が凄く多かったが八回まで一安打は凄かったですね。

ここまでの約10日間毎日一試合のペースでその日の私の注目試合をDVD録画しているが仕事落ち着いたらじっくりと見比べてみたい。

 

 

 

 

 

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中学シード決め・小学ナイター

オンヨネカップ南魚沼、魚沼、十日町、小千谷地区のシード決め大会初日が12日行われました。

初日勝ち上がり中学

Aブロック  大和中  小出中  塩沢中  堀之内中

Bブロック  湯沢中  千田・片貝中  十日町南中  下条・松代など連合中学

以上は選手の保護者の方からの情報です、公式記録ではありませんのでご了承ください。

 

南魚沼小学生ナイタートーナメント

 優勝 中之島ジュニアイーグルス

 準優勝  湯沢フェニックス

 

 

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右打ち

自分自身は恥ずかしながら右打ち(右打者)など中学時代とてもとてもできるスキルレベルでなかった、ただシーズンバッティングを毎日毎日観ているといかに右打ちの練習の大事さがわかってくる。

でも中学生で右打ちといってもスイングの回転軸がしっかりしていてある程度のスイングレベルに達していなければ右打ちを練習する意味もないしむしろやらない方が良いのではというのが私の気持ちです。

フルスイングの右打ち習得の利点は身体の開きが早くならない、投球を相当手前までよびこめる、変化球対応のタイミングの習得に適している、スイングのレベル面が良くなりヘッドが落ちないなどが私の勝手に思っているポイントです。

先月の中学中越大会で大会前一週間連日練習に来てくれていた小倉、関の二人の選手は相当右打ちを意識して練習していたが中越大会の二試合で4本のヒットを打ちましたがこれは凄いことです、右打ちアドバイスをこっそり聞いていた大津選手も二試合で3本のヒット、関選手の父親の「右打ちの練習大事なんですね、練習していて良かったです」の一言が印象的でした。そして彼らの対戦相手の投手は今回県選抜に選ばれた県内でも評判の投手なので立派です。

今日の高校野球春に南魚沼にやってきてくれた花咲徳栄は序盤苦戦しここで負けたらと心配していたが中盤右打ち、右打ち、右打ちで見事逆転、中でもスーパールーキー一年生井上選手のセンターへの二塁打、センター前ヒット、ライト線の逆転三塁打のセンター中心のバッティングに驚いた、彼は春練習試合で横浜の152キロ投手からレフトスタンドにホームランを打っていたがやはり右を意識したバッティング素晴らしかったし大事ですね。

夏休みで中学生(三年含む)は本大会まで期間があくので今がバッティングなど修正、調整に一番向いている一番重要な時期かと思います。

 

 

 

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