goo

復活

ようやく松坂が一勝目、復活と言うにはまだ早いのかな。ハラハラしながらBSのライブ観ていたのだが何とか味方が大量点、ホットしました。

でも一時期よりはいい球投げてましたね、とにかくこの一勝を足がかりにあの頃の松坂また観たいですね。

学校の夏休みもそろそろ終わりですね、中学生も高校生も新チームスタートしているんですが新人戦も近くなってきて一寸気持ちも盛り上がった来たというところみたいですね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ホームラン

今年の甲子園ホームラン多いですね、確かにバッターの思い切りの良いスイング目だちますが本格的な速球投手が例年より少ない感じもします。

そして天候も良くライトからレフトに吹く浜風もやや強いみたいです、でもやはりバッティング技術向上が一番でしょうか。

明訓残念でした、結局はあの4点とられた一回だけが竹石投手バランス悪くボールがうわづってました、他の回は良かったので余計残念。確か前の打席で四球めのボールが足の裏側に当たったデットボールになったんですが少なからず影響あったんではないのかな、そうだったら悔しいですね。明訓対明徳義塾戦はセンターに打ち込みに来店した六日町高校が甲子園出場した時の左翼手Kさんと野球談義や甲子園の思い出を聞きながらテレビ観戦、貴重な話を聞かせてもらいました、感謝。

でも県内チーム敗れたけど逞しくなりました、失策も少なくなったし。むしろ素晴らしい内野ゴロの処理を観てると確実に全国区レベルになりました、野球王国新潟バンザイって言いたいけど一寸オーバーかな。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ルール

野球のルールは基本的には「ごまかし禁止」「違反のやり得は許さない」である。ところがアピールプレーに関してはその辺がやや緩く、ルールを知らないと損をする部分がある。

今日の甲子園の第二試合のワンアウト一、三塁で打者のショートライナーで一塁に送られて併殺チェンジのはずが三塁ランナーが一塁アウトより早くホームベースを踏んだので一点はビックリした方が多いと思う。

私がこのルールに最初に接したのは30年くらい前のテレビの野球マンが「ドカベン」でやはりワンアウト一、三塁でスクイズがフライになりダブルプレーチェンジのはずが・・テレビはここで翌週に続くの記憶。でもこれはまさしく今回と同じで一点で漫画は明訓の得点になる。なおルールブックにはこのプレーに関する「もっと有利なアウトをアピールしなおす」のは明記されている。

そしてその後私が主審をしている試合で(大人の草野球)でワンアウト二、三塁で外野飛球の同じようなプレーがありました、テレビの漫画が参考になりルールを確認していたので誤審をせずに済んだのは幸いであった。

ルールを知らないと損をするが今回の甲子園、守備側はルールを知らずにいたが攻撃側は完全にこのルールを知っていたらしい。ビデオを観ると三塁ランナーはベースに戻る意志はなく「僕の本塁ベースタッチが早い」と球審にアピールしている。

ある意味頭脳プレーであるしルールどうりだが自分の感想としてはあまり釈然としない、攻撃側もルールを知らず球審の判定と思ったらそうでなかったので(情報によると監督はこのルールを二年前に選手に伝えていたらしい)余計複雑な気持ちになる。

例えば捕手がホームに還ってくる走者をブロックするのは、私が高校野球の審判をしている間に何回も変わった、最初は今のプロ野球と同じでいつもブロックしていたのが内野手をボールが超えてからならブロックOK、その後ホームベースは走者が見えるようにと、でもプロ野球が従来どうりなんで「学生」は誤解しやすい。このようにより堂々としたプレーの方向に向いている考え方も多い、そう意味では今回の様なプレーをちょっと見直しても良いのではというのが私見。


野球を知っているプレーと守備妨害は紙一重、打者が捕手の二塁送球(盗塁時)をボックスの外に出て妨害に見えるプレーも多い、TVのプロ野球で妨害をとられなくてもアマチュアのプレーで球審の判断でとられる場合もあるので怖い、そんなワンプレーで試合も決まるしトーナメント方式の多い学生野球はよけいである。

今回のプレーは別にしてルールは複雑、プロが良くてアマチュアは違う部分もあるので怖い、少年野球、中学野球、高校野球など天気が悪く屋外練習が出来ない時に審判にルール勉強会をやってもらうのも無意味では無いと思う。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

驚いた

オリンピックが賑やかだけど甲子園も始まり昼も夜もスポーツファンは大忙しですが甲子園で凄い記録が達成されました。

桐光学園の松井投手なんとなんと22K、最初はコントロールの良い投手の印象だったんですが素晴らしい、江川、辻内とかとは違うタイプで豪速球のイメージではないですね、あえて例えれば杉内似というところでしょうか。

今年の甲子園は打ち合いの試合が多いが、好投手も観てみたい、名のある投手が予選で何人か姿を消して残念だったが次の試合が待ち遠しい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

トレーニング

北信越中学総体本県代表「千田中」惜しくも準決勝で負けちゃいましたね、それも福井の大飯位中に5-4の一点差、残念です。でも確実に新潟県の中学、高校の野球レベル上がってます。

三年生に大会終わってホッとする時期でもありますが、今が自分のこれからの野球人生にとっては大事な時だと思います。ゆっくりして遊ぶのも良いでしょうし、又自分の欠点を矯正できる貴重な時間かと思います。

最近連日一人の三年生が黙々と走っている姿が目に入ります、中越大会に出場した投手なんですがこんな姿みると嬉しくなっちゃいます。


がんばれHくん。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )