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大会結果

南魚沼市小学生連盟杯 ベスト4
  塩沢ヤンチャーズ、城内ヤングシャークス、上田トラウツ、ROKUSHO

南魚沼市長杯B大会(5年生以下)
  決勝 城内ヤングシャークス 対 浦佐ヤンキース

南魚沼小学生ナイター大会
  優勝 ROKUSHO               準優勝 塩沢ヤンチャーズ 

      
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オンヨネ中越大会


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オンヨネシード決め最終日

八海中 12-5   小出中
六日町・湯沢中 12-2   大和中

シード順位
第一シード塩沢中  第二六日町・湯沢中  第三広神・湯之谷・堀之内中
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中学オンヨネシード決め大会

魚沼地区(南魚沼地区、魚沼市地区)のオンヨネカップシード決め大会が8/20行われました。三チームずつのリーグ戦で行われたが各学校部員不足の中での新チーム結成を行いこれからの中学野球の方向を決める過度期の大会になった。6チームを二つに分け各チーム2試合のリーグ戦方式。
Aブロック ①八海 ②広神・湯之谷・堀之内  ③小出
Bブロック ①大和 ②塩沢  ③六日町・湯沢

Aブロック
第一試合 広神・湯之谷・堀之内 8-1 八海
第二試合 小出 11-9  広神・湯之谷・堀之内
第三試合 八海 - 小出 雨で延期
あすの八海-小出戦の結果でシード校決まる

小出は少年野球時代敵なしのチームだったが中学になると塩沢、八海、大和なとは学校が統合したり広神・湯之谷・堀之内の連合チームができたりで小学生の時点と他のチームの編成が強力になるのでそのハンディは否めない。だがチーム青空時代大会総なめのチームの意地か対広神・湯之谷・堀之内戦序盤2点リードされた劣勢から見事集中打で逆転勝利。前夜当センターで最後まで打撃練習をしていたのが小出中の中心メンバ-達で2本の二塁打の山口、中堅オーバー三塁打の星、レフト線二塁打の藤塚、出塁率抜群ダメ押し打の田中、強烈左翼前打の小林、2安打の住安、三塁打2打点堅守の小幡と直前練習の成果があったと思っています。この勝利でAブロックは小出が勝てば代表の権利を得た。

湯之谷が単独出場できるがあえて三校の合同チームを組んで大会に臨んだがレギュラーほぼ全員本大会に先発というほどの豪華メンバーの広神湯之谷堀之内連合、以前この選手は良いと紹介した1年水上のスタンドインの先頭打者ホームランで打線に火が付き八海の守りのミスにつけ込み前半から一方的な展開、高橋・坂内の安定感、四番渡辺のパンチ力、馬場の巧みな右翼打ち、一年からマウンドに立つ佐藤の投手としての大きな成長そしてセンター返しの見本的な打撃など層の厚さは超強力チームになった、さらに主将小幡は一年秋からあの仲丸投手の捕手を務め一段とスケールアップ、ただ2試合目対小出戦連投の佐藤を2点リードの3回に交代させたところ小出打線の反撃にあい対小出戦逆転負けAブロックの代表決定が三試合目にもつれ込んだ。

八海中は小出青空の常勝時代勝利したのが当時の城内ヤングシャークスで今の八海はその城内のメンバーがチームの中心選手になっている。個々のメンバーを見ればそんなに見劣りしないが初戦湯之谷水上に先頭打者ホームランのショックからかチーム全体に覇気がない感じであった。主将で教科書的な中前打の水沢、春のベーマガ杯で常勝仲丸がひきいる広神・湯之谷を抑え込んだ投手の桜井、左前打の笠原大、大型左打ち稲村、小柄だが動きの俊敏な加藤、江部しぶとい左打ち茶谷、外野の井口など本当にメンバーとしては相当の力を持っているので次のもう一試合可能性はあるので期待したい。

Bブロック
第一試合 塩沢 13-2   大和
第二試合 塩沢 9-2   六日町・湯沢
第三試合 大和 -    六日町・湯沢は雨で中止
塩沢が2勝したのでシード校決定

塩沢中は中部日本大会に出場したので当然新チームのスタートが遅れて関係者はだいぶ心配していたが夏の本大会にベンチ入りしていた選手が今年は例年に比べて多かったのとBブロックちょっと力の差があるのではという予想通り勝ち上がった。主将の駒形は本来捕手であるが夏の本大会左翼を守り対十日町南戦でのダイビングキャッチのあのプレーはやはり度胸の良さを見せつけ当然新チームの主力としての貫禄十分、またこの前紹介した遊撃手の岡崎は三年生に交じり数少ない先発メンバーとして活躍していたがとにかくどこでも守る超ユーテリィティプレーヤー、大型右腕背番号1の林は左打でパンチ力も魅力だ、兄二人が関根学園、中越の田村も非常にシャープなバッティングをみせてくれるのも素晴らしい。

大和中は今の高校2年生がこの秋のオンヨネカップで県のチャンピオンになったのだが数年たち登録メンバー名簿を見ても10名と非常に寂しい。
駒形、塚本、大久保などがチームをけん引していかなければいけないがとにかく旧大和町四町の統合した学校なので奮起を期待したい。

六日町・湯沢も大和と同様全体で12名で人数的にはちょっと寂しい、ただ春からベンチ入りしている選手は多いのでやや期待したいが今日の試合では守りの乱れが非常に目についた。主将小林は対燕吉田戦で粘りのバッティングでたびたび出塁、馬力のある小谷、左打者でパンチ力の高村、投手風間、他鳥居、小野塚、井ノ川、立石の踏ん張りと一年生高橋などこれからに期待しています。





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お盆野球

南魚沼市の人達はお盆は墓参りと夏祭りで酒を飲み野球は一時ストップなんですが魚沼市の人達はこのお盆の時期猛暑日の中「盆野球」と称して各町内対抗の野球大会が市内の各地域で行われる。南魚沼市の人は「それって本当なんですか?」となかなか信じてくれない。
そんな盆野球があるのでとあの中越高校の投手で県内の野球ファンを感動させてくれた小幡拳志郎選手が家族でバッティングセンターに顔をみせてくれました。

中央拳志郎君、向かって左は弟の真希斗君(小出中2年)、右は小出中2年住安君
拳志郎君御覧のように汗びっしょりになりながら約160球バッティングをしていってくれました。偶然居あせたある地域を代表する中3投手の家族が「あの帝京戦での素晴らしい活躍をした小幡投手に会えて感動しました」と言いながら帰っていきました。盆野球で拳志郎君がもし投手で対戦出来たらやはり打者は感動ものですね、また拳志郎君は同じ高校3年の野球仲間(東京学館羽吹投手他)でチームを組んで地元の中学3年生のチーム「オール魚沼」と練習試合に付き合いあの広神中の仲丸陽大君と投げあったりと地域の野球に貢献してくれたりしてくれて本当に感謝ですね。ちなみに練習試合1-0で高校生チームが勝ちました。


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中学中部日本大会

中部日本大会に出場していた塩沢中は昨日夕方からの初戦悪天候により今日に順延となりましたがグランドコンデション不良の中で行われ先制点を挙げましたが惜しくも4-3で敗れました。台風に向かっていくような状況での大会になりましたがお疲れさまでした。

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新潟県選抜選考会

中学三年生の新潟県選抜の選手20人を選ぶ選考会が三日間行われ選手が決まりました、選考会は35人ほど参加し非常にレベルが高かったそうです。
魚沼地域・十日町地域からは仲丸選手(広神中)、立山選手(湯沢中)、丸山選手(大和中)、中町選手(下条中)の四人が選出されました。
県優勝の燕吉田中からは4人、準優勝の田上中からは2人選ばれました、県を代表するすごいメンバーですが20人に選ばれなくとも高校に入ってからスキルアップする選手もいますとにかく本人の努力次第かと思います。
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がんばれ塩沢中

県大会で見事三位の好成績を納めた塩沢中今月中旬に行われる中部日本大会に出場しますが県代表として頑張ってきてほしいです。県大会出場時点で紹介する予定でしたが県大会での情報提供になるので今までアップを控えさせていただいていました。

羽鳥監督
昨年名将羽鳥監督とブログで紹介したんですが保護者の方から「そんなに凄いんですか?」とよく聞かれたんですが今回県三位のあと「五十嵐さんの言った通り名将なんですね」と何人かに言われました。とにかく試合中は厳しく叱咤激励の大きな声がグランドに響き渡る、そして試合が終わるとガラリ変わってそのスタイルは真逆の優しい声に変わる。この飴と鞭的な操縦に選手たちは完全に乗せられましたね。全軟第四北越、ベーマガ杯の二つの大会は完全に調整試合として最後の本大会にチームを最高の状態に持ってゆく羽鳥采配見事的中。

野上主将
失礼ながら体格はさほど恵まれていないがその努力はチーム誰にも負けない、野球部員約40人の中で主将に選ばれたのは理解できる。このブログにも何回か登場してますが「努力は人を裏切らない」は彼の言葉といってもいい。

佐藤投手
第四北越杯、ベーマガ杯ではあまり登板せず、一昨日センターに来た時にも「僕は本大会に向けての隠し玉でした」と本人が言ってたがまさしくその通り悠久山での中越地区代表決定戦でのスライダーの切れは抜群でした。

羽吹捕手
捕手が良くなければ勝ち上がれないのは当然、この一年で大きく成長して守りの要の役割を十分果たした。打撃もチームの5番打者として力強いバッティングをみせた、好チームに好捕手あり。


牧野三塁手
打てる左の二番打者、新人戦の時満塁のチャンスに走者一掃の三塁打の勝負強いバッティングは今も私の脳裏に焼き付いていて忘れることができない、プラス彼の守備での堅実なプレーも相当チームを救った。

南雲外野手・小林投手
南雲選手(右)は体格に恵まれた大型トップバッター、小学生時代から大きく成長したが彼の一番打者の長打が本大会初戦(18点)、二戦目(8点)の大量点につながり本大会でチームの勢いをつける原動力となったのは間違いない。

小林投手(左)は大型右腕、今回故障もあったがその恵まれた体格を生かしてトレーニングして豊富な投手陣の中心になってほしい選手です。次の中部日本は期待したいです。


関 遊撃手
チームの四番打者で打撃の中心選手、小学生時代おとなしかったが「あの子がここまで成長したのか」と逞しさが増して大きく成長した。元プロスノーボーダーの父はコメ作りで「日本一のうまいコメ作る人」に選ばれている。

岡崎右翼手
二年生ながら先発に起用される(打順6番)その野球センスは素晴らしい、投手も任される次の新チームの中心的選手として期待される。兄(六高一年野球部) の影響もあり何事も野球スキルの吸収が早い。

塩沢中まだまだいい選手いますが私の良く知っている選手を何人か紹介させていただきました、選手の写真は本人、または家族の了解を得てアップさせていただきました。
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