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樋口杯

柏崎市で小学5年以下の大会初日で広神HBクラブが強豪「けいせつ」と対戦し16-6で圧勝して二回戦に進出しました。

広神HBの背番号1、星野投手


なおもう一チーム参加予定だった城内ヤングシャークスは急遽魚沼地区の参加枠が1に変更になり参加不能となったそうです。

なお本日予定されていた中学生ベースボールマガジン杯は雨の為中止となり遠く佐渡島から参加のオンヨネ県三位の「新穂中学」は急遽八海中学と連試合を行いました。

また小学6年生の魚沼地区交流大会は時間を変更しながら予定通り初日の大会が行われています、第一試合は南魚沼地区同士の対戦で南魚沼江口チームが南魚沼佐藤チームに勝利したという連絡が入りました、これは「あっぱれ」ですね。
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俺にまかせろ

小学六年生の大会次は魚沼市での「魚沼市交流野球大会」シーズン後半になり春先に比べるとみんなスキルアップが目立ちます、いい選手が多くなってきました何回かでどんどん紹介したいです。

井上選手(南魚沼JBC)
六小の中心選手、天地人でも準決勝先発した大型選手


原沢選手(南魚沼JBC)
常勝ヤンチャーズの扇の要である捕手、守備の監督的な役目をこなす


住安選手(魚沼スターズ)
魚沼スターズの主将、天地人でも役目を十分果たした


内田選手(魚沼スターズ)
天地人の決勝で先発、父は中越高校の夏の大会一年で先発、DNAを引き継ぐ


南雲選手(南魚沼JBC)
春の大会「俺、ホームラン打ったよ」とVサインで答えてくれた


石田選手(南魚沼JBC)
本来右打ちだが左打席でも力強い打撃をみせる「二刀流」


高林選手(魚沼スターズ)
バッティング、守備でも腰の据わったプレーをみせる、センス抜群


田畑選手(南魚沼JBC)
ヤンチャーズの初優勝試合、三塁手でファインプレー5個の神がかり的守備


野上選手(南魚沼JBC)
天地人大会、三塁手でのスーパープレーは忘れられない


山本選手(南魚沼JBC)
上田トラウツの捕手、父の強肩に負けないプレーを


貝瀬選手(南魚沼JBC)
三年生の頃シャープな打撃を紹介したが最近パンチ力も増してきた


阿部選手(南魚沼JBC)
最近力をつけてきた六小の中で打撃、守備とも堅実なプレーをみせる


笠原選手(南魚沼JBC)
プレーに派手さはないがチームに欠かせない選手









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全国大会

新潟県の中学三年生のベスト20人のチーム「新潟県選抜」が今月の29日から静岡県伊豆市で行われる全国大会に出場する。
新潟県選抜は先ごろ行われた富山県、長野県との予選を勝ち抜いたのですが今年のチームは例年に増して守備がしっかりしているので期待がもてそうです。
何回か紹介してますが魚沼地区からは三名の選手が選抜されていますが持てる力を発揮して欲しいものです。

仲丸選手(広神中・県選抜主将)



丸山選手(大和中)



立山選手(湯沢中)

尚監督は広神中の松田監督です。
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股関節と骨盤そして骨盤の縦割り

股関節、股関節というけれど股関節だけでなく骨盤の傾きとのバランスがパワーポジションを作っていく、股関節を使いすぎると速い動きはは出来るがパワーを出せなくなり腰のウェートが高くなるとパワーは出せるが俊敏な動きがやりづらくなる。これが大まかにいえば50年以上スポーツ指導を行ってきた私の勝手な身体の関節の動きの基本部分です。
その関節の使い方は各自その使い方のバランスが違うのでアッパー気味、レベルスイング、ダウン気味と自分の打ちやすい身体の使い方があっても無理はないと思う。
自分自身は多少技術に関しては「あまのじゃく」的な考えを持っているので一つの形だけを良しとしないで逆の方法もあり「アッパースイングだって打てればいいではないか」もありだが中学生の多くがはこの辺を勘違いしやすいなという感じ。

プロ野球の選手と中学生は当然持っているパワー(車でいえば排気量)が違うのですべて学べば良いという訳でもないがここだけは真似たほうが良いのでは、いやここを真似ればスイングスピードがアップする、バッティングが良くなるポイントがある。投手の投球は当然肩より低いので打者の捕手よりの肩が下がってもある部分は水平に体の関節を使えるかがヒント。



プロを代表する選手達ですが共通する身体の使い方をいくつ見つけられますか? 人間自分のやったことのない動きはイメージトレーニングできないと言われています、ポイントは打者の投手よりの骨盤の縦割り(実際は骨盤は縦にはは割ることができない、解りやすくするため我々が使う表現)を出来るかどうかで身体のある二か所を意識するだけで結構うまくいきますよ。良くない関節の使い方を繰り返していると人間良くない動きが習慣化してきます、今の時期が一番欠点矯正をやりやすく大事な時期だと思います。





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天地人 準決勝、決勝

天地人 10/15  ベーマガスタジアム
準決勝
   ①妻有NEXUS ジュニア 9 - 1 南魚沼JBC・T
   ②魚沼スターズキング 8  -  1  南魚沼JBC・S

決勝
   妻有NEXUSジュニア 6 -  3  魚沼スターズキング
     2-2で延長タイブレーク

優勝 妻有NEXUSジュニア
十日町地区6校の52人から21人を選出した完全選抜チーム、選手層は厚くさすが野球処十日町という感じ、守りが堅くバランスの取れたチームだが決勝戦でサヨナラホームランを放った根津選手をはじめ体格の良いパワーのある選手が多い。

準優勝 魚沼スターズキング
関矢、大塩のレベルの高い選手を中心に決勝もタイブレークまで持ち込んだ、主将で3安打の住安、野球センス抜群の高林、準決2安打の桜井、決勝5回まで強力妻有打線を2点に抑えた投手内田(女子)など非常にバランスの取れたチームである。ただ若干下位打線のパワー不足が感じられたがとにかく練習量の多いチームこれからに期待です。

三位 南魚沼JBC・S
今年大きく伸びたROKUSHOが先発四人(鈴木、種村、井上、大沢)を占めた、好守備の目立った岡、水沢ユーテリティプレーヤーの原沢、我田と投手8人揃えたいいチームだが全体にパワー不足と打撃不振が目立った。その中でチーム唯一の右中間二塁打を放った内田、タイムリー中前打の種村のシュアスイングが光った。

三位 南魚沼JBC・T
準決勝は妻有に初回7点をとられ敗れたが、予選2試合勝ち抜いたチームワークと野球に対する姿勢が素晴らしく合同チームはこうあってほしいという見本みたいなものを感じさせたチームであった。当然高橋監督の掌握の巧さとともに少年野球の指導は技術、勝敗だけでなく心理的な部分の勉強の大事さを思わせてくれた。







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俺たちも負けない

天地人大会でこの前紹介した魚沼スターズキングと次週準決勝で対戦するのは南魚沼JBC・Sだ、一、二回戦を圧倒的な力で相手をねじ伏せた強豪チーム。投手も数人いるが今年のシーズン常に南魚沼の決勝戦で対戦したヤンチャーズとROKUSHOの中心投手がキーポイントになるであろう。

岡選手(所属・塩沢ヤンチャーズ)
塩沢ヤンチャーズの主将であり遊撃手もこなすが他チームの保護者が「あのショートはうまい」と絶賛するほどそのセンスは抜群。夏の大会は決勝戦終盤マウンドに上がり味方チームのの大逆転優勝の立役者となった、今回はどこでも守れるチームに絶対欠かせない選手。

種村選手(所属・ROKUSHO)

本来はROKUSHOの正捕手で背番号2だったが近シーズン後半は投手としてマウンドに上がることが多くなった。父は野球関係の仕事、祖父は県一位になったある中学のベンチに入ってコーチをしていた野球一家で最近特にスキルアップが目立つ気になる選手。

準決勝には魚沼地区からはチームワーク抜群の南魚沼JBC・Tチームも勝ち残っています、また後日紹介したいと思います。








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天地人大会で完全試合

第九回天地人大会で完全試合達成です。
魚沼スターズキングの関矢投手(広神HB)が一回戦8-0のコールドで勝ち上がった強豪宮内JBCを相手に7-0の完封、さらに完全試合を行いました。

昨年5年生時に南魚沼市の少年野球チームのベテラン監督が「広神HBのバッテリーはとても小学生とは思えない」と絶賛していたのですが一年を経て二人ともさらにスケールアップしてきました。
(向かって右が関矢選手、左が大塩選手)
関矢選手は春のROKUSHO戦では打者としてもスダンドイン(少年規格球場)のホームランを放ちROKUSHO保護者に「凄いバッターだ、小学生の打球じゃない」とまで言わせたバッティングのスキルも驚きだ。

一方大塩選手は捕手なのだがその体格、バッティング、肩の強さは中学生かと思われるくらいのスケール、打球の速さ、距離も同等で野球関係者には是非一度見てもらいたい、必ず驚かされる。

南魚沼市の6年生は今まで何回か紹介してきたのですが(まだまだ紹介しきれないが)魚沼市の選手もいい選手が多いですね。中学野球でも七月塩沢が県三位、この度オンヨネカップでは十日町南が優勝、広神・湯之谷・堀之内中が準優勝などこの雪深い地域のチームが大躍進しています。この地域の我々は今までアピール下手だったんですがこんなにいい選手がいるんだと全国に発信していきたいと思っています。

天地人勝ち上がり
第一bloc 妻有NEXUSジュニア(十日町市、守りが堅いチーム)
第二bloc 南魚沼JBC  (北辰高橋監督チーム二試合接戦を制しムード最高)
第三bloc 魚沼スターズ (小川監督率いる魚沼選抜チーム、練習量は凄い) 
第四bloc 南魚沼JVC  (塩沢佐藤監督、南魚沼選抜ここまでは勝って当然)

準決勝、決勝は10/16ベーマガです

 




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中学オンヨネ県大会

第①ブロック
柏崎西部 3 - 0   新潟C
加茂  9 - 1  聖籠
加茂 6 - 3  柏崎西部

第②ブロック
黒埼 3  -  1  葵・今町・見附ク・弥彦
十日町南 2  -  1  刈羽WBC
十日町南 10 - 3  黒崎

第③ブロック
燕吉田 8 - 7  直江津東
新穂 13 -  0  五十嵐
新穂 4  -  0  燕吉田

第④ブロック
川東・紫雲寺 7  -  6  本成寺
広神・湯之谷・堀之内 9 - 0 上山
広神・湯之谷・堀之内 5 - 0 川東・紫雲寺

準決勝
① 十日町南 5 - 4  加茂
② 広神・湯之谷・堀之内 6 - 5  新穂

決勝
十日町南 5 - 2  広神・湯之谷・堀之内

大会結果、スコアは公式記録ではありません

地区予選は一日一試合の時もあるが県大会は勝ち上がれば全チームが一日必ず二試合になるので強力なエースを持っていても二試合目の投手起用がうまく痛いかないと勝てない、その辺が全チームの課題であり監督さんの頭の痛いところだと思う。

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夢の対決

中学オンヨネカップ 決勝戦

十日町南中 5 -  2  広神・湯之谷・堀之内中

十日町南1点先生も広神・湯之谷・堀之内が逆転、しかし中盤十日町南が4点をあげて逆転勝利。夢の魚沼勢、十日町地区の決勝戦になりました。湯之谷佐藤投手は準決勝7回終了まで完全試合だったそうです。(タイブレークのため参考記録) 


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オンヨネ杯 広神・湯之谷・堀之内中そして十日町南中も準決へ

オンヨネカップ県大会は一、二回戦が行われました。
広神・湯之谷・堀之内中は順調に2試合とも零点に抑える完勝で準決勝進出、次は燕吉田中、燕吉田の予選をベーマガで観た感じだと充分チャンスはありそう。

そして十日町南中も二試合勝ち上がり準決勝進出です、斎木選手双子の前川兄弟の活躍期待しています。昨夏県準優勝、今回も決勝進出してほしいです。

魚沼地域、十日町地域のチームがベスト4に2校勝ち残りました、両校の決勝戦対決観てみたいです。




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