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Kボールコシヒカリカップ初日

一回戦

 前橋サウス 3-2   新潟選抜スワン

 0-0でタイブレークの結果スワン敗れる、大和中の北村2安打(チーム安打2)も及ばず

 

新潟選抜トキ 2-0  群馬ダイヤモンドペガサス

 トキ順当勝ち、五十沢中の関は五番左翼手で先発出場、クリーンナップは見事

 

前橋ノース 4-1  南魚沼オールスター

 南魚沼一点先制も終盤追いつかれ逆転される、タイムアップの敗戦は残念

 

オール魚沼 1-0  会津クラブ 

 緊迫した試合魚沼競り勝つ、地元だけに選手の意気込みが違う

 

二回戦

新潟選抜トキ 10-0  那須Kボールクラブ

 トキ打線爆発、Kボール飛ばないといわれるが外野の間を抜ける二塁打連発

 

オール魚沼 1-0  東京選抜

 0-0のタイブレーク、魚沼二死満塁から主将岡部宇宙死球サヨナラ、上村力投

 

準決勝進出チーム

新潟選抜トキ、オール魚沼、埼玉、金沢の4チーム、組み合わせは今晩抽選

 

 

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Kボールコシヒカリカップ

9月30日、10月1日の二日間魚沼市の広神球場をメーン会場に中学三年生のKボール(軟式と硬式の中間のボール)を使用した大会が日本全国から16チームが参加して行われます。魚沼地区からは地元のオール魚沼(魚沼市)、南魚沼オールスターズ(南魚沼市)の二チーム、先日紹介した関(新潟選抜トキ)、北村(新潟選抜スワン)が出場します。

オール魚沼は練習試合で新潟選抜ときと互角の戦いをする仕上がりを見せています、主将は中学北信越で一勝した小出中学でも主将をつとめた「岡部宇宙」君、とにかく昨年秋新チーム結成以来チームの柱として攻守両面でチームを牽引してきました。とにかく全身バネの強靭な身体ととにかく練習量の多さは群を抜いています。北信越大会優先のためKボールのチーム参加は遅れたが当然今回の大会の活躍に期待です。

 

ほかにも北信越出場の小出中、広神中、堀之内中、湯之谷中の選りすぐりの選手達の集団でどこまで勝ち上がるか楽しみです。

一方の南魚沼選抜は関、北村が新潟選抜チームに入ったり、Kボールでなく硬式ボールのチームに参加した選手もいたりで選手が分散して12名という少人数でやや苦しいか。でも選抜チームなのでそのハンディは乗り越えてレベルの高いプレーをみせて欲しい。

なお四チームとも初日30日は四会場の第一試合(8:40試合開始)になります。なお勝つと第三試合(12:40試合開始予定)になります。(球場同じ)

広神球場  新潟スワン対前橋サウス

小出中学  新潟トキ対群馬ダイヤモンドペガサス

青島球場  南魚沼オールスター対前橋ノース

薬師球場  オール魚沼対会津クラブ

 

 

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中学決勝(南魚沼・十日町地区)

南魚沼地区決勝戦

序盤大和中島、六日町杉山の力投で白熱した投手戦が続く、四回大和中島の内野安打のあと富山の左翼線への三塁打で先制そして内野ゴロの間に追加点。続く五回横尾の安打、盗塁のあと一番井口の左中間二塁打で追加点(一年生大活躍)七回は中島の右翼線三塁打でダメ押しの四点目。六日町は試合前のシートノックを観ていると「動きがかたくミスが目立ち昨日の塩沢戦の試合前と全然違う」とカメラをセットしていた保護者の方に話していたら試合後一番で守備の要ショートの選手が朝から体調悪く欠場らしい。塩沢に勝ち満足したわけでもないでしょうが大和中島に完全に抑え込まれる。

 

先制の三塁打で三塁ベース上の大和中富山、最初みたとき野球より勉強かなというイメージだったけどとにかく練習練習でスキルアップして6月三年生がいる中で一時期四番を務めた、こういう選手の活躍は嬉しい。

 

十日町地区決勝戦

南魚は勉強した後午後決勝戦、十日町は朝9:00試合開始。試合は一回から点の取り合い、中条樋口は立ち上がり2三振から3連続四球の満塁でライト前安打と守備の乱れで3点献上、川西高橋も一回ツーアウトから二連続四球のあと樋口に右中間のランニングホームランで3-3の波乱の幕開け。中条樋口は徐々に立ち直り打線も川西3投手を打ち込み毎回得点五回コールド。

 

中条樋口投球よりも打者としてランニングホームラン、二塁打、シングルヒットの大活躍、投球もしり上がりに力強い投球をみせていた。

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中学新人戦(南魚沼・魚沼市)

中学新人戦(南魚沼地区)

一回戦

六日町中7-0 大巻中 序盤1-0も六日町中盤5回4点六回2点でコールド

城内中9-7湯沢中 オンヨネ大会に続き乱打戦に強い城内、粘り勝ち

大和中7-0五十沢中 5回表まで0-0の好試合も5回裏大和クリーンナップ三者連続外野オーバーの二塁打で大量5点で突き放す

 

準決勝

六日町中3-1塩沢中

六日町持ち前の堅守で塩沢を最少失点に抑え、相手の守備のミスに乗じて着々と得点を重ねオンヨネ大会の雪辱を果たす、塩沢はオンヨネ県大会決定でこの大会は油断というよりも集中力が足りない感じ、早く立て直してオンヨネ県大会に備えてほしい。

 

大和中11-5城内中

大和初戦苦しんだが硬さがとれて序盤から得点を重ねる、オンヨネ大会では今一つ気持ちが乗っていないかと思われたがクリーンナップ破壊力復活、城内二年生三人というメンバーで毎大会初戦突破は立派、地味ではあるがこつこつと練習を続けている。

*上記のスコアは私が確認したものと保護者の方からの情報のものですので公式な記録ではありません。

 

決勝展望

六日町中 - 大和中  27日 13:00 ベーマガスダジアム

今回の決勝もここ一週間当センターに一番通って打撃練習をしている両チームの対戦になりました、六日町は派手さはないがしっかりと守りぬいている、六中といえば守備のチームが伝統という感じですが春の本大会で私が予想した通り秋にはバランスの良いチームになってきた。対する大和は一年生が五人だけど春から活躍している二年生四人が持ち前の打力でカバーして勝ち上がっている。投手の中島は春からの経験を活かしとにかく投球術はたけている。

 

魚沼市地区

決勝 広神中 4-0 堀之内中

一回戦 広神中 4-3  小出中

スコアは非公式です。 

 

 

 

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力投(本日2つめの投稿)

オンヨネカップ各校の投手力投目立ちました、来年までにはまた一段とスケールアップすると思います、魚沼、十日町、小千谷地区投手のレベル高くこれからのスキルアップ楽しみです。(今回小千谷白山球場いけませんでした、紹介できなかった選手また後日紹介予定です)

 

小出中の桜井陽投手強気な投球が持ち味、1-0は投手の責任ではないでしょう。

 

六日町中の杉山投手、今大会2勝の立役者、決勝進出は立派。

 

城内中の中島投手、逆転逆転の試合を粘り強く最後まで投げぬいた。

 

水沢中の樋口投手、非常に安定したフォームでバランスの良さを感じました。

 

中条の樋口投手、力強くダイナミックな投球をみせていた

 

川西中の南雲投手、コントロール良く投げ塩沢中と七回まで3-3の粘投、惜しくもサヨナラ負け

 

下条中の樋口投手、素晴らしい体格でこれからもっと球速のびそう。

今日は各地区新人戦近いため二つの記事を紹介させていただきました。

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オンヨネ好試合

オンヨネカップ魚沼ブロックは一回戦には早すぎると思われる大和中対十日町中という好カード。七月の県大会への代表決定戦で延長にはいる好試合をおこなった両校、三年生が抜けたがお互いに相当相手を意識した試合と思われるし、気合も入り失策の少ない好試合でした。六回表を終わって0-0、二年生ながら中越大会のエースだった両投手レベルの高い投球術で投手戦、六回裏上位打線の大和が集中打で三点を挙げ逃げ切った。どちらも部員が少なく今大会決勝に進めなかったが確実にこれから力をつけて各地区のトップクラスに成長してくるであろう。

大和中投手中島、上背はないがコントロール抜群、また打者としても試合を決める三塁打を放つなど大活躍。

 

十日町投手島田、中越大会でも背番号1だっただけに素晴らしい安定感、打線の援護がなく残念だったがまだまだ伸びしろ十分。

 

ナイスゲームでした

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オンヨネ県大会チーム2

魚沼ブロック地区大会のBブロックを制したのは広神中、決勝戦の東小千谷中も強豪チームを破っての決勝進出でしたが8-4で比較的点差のついた勝利でした。その前の準決勝は宿敵小出中との対戦で今大会でも注目のカードでした、特に前大会で新チームになり三年生が抜けてはいるが北信越で一勝した勢いそのままの小出に圧倒されて敗れただけに「打倒小出」の気持ちはそうとう強かったと思います。試合前最近就任した小川コーチから「学校練習終了後この広神球場を使い連日ナイター練習を行い、今大会に備えました」との話を聞きその成果は充分発揮されていた感じです。

小出中との試合は0-0で七回に突入、広神裏の攻撃で打順の巡り合わせも良く一点をとりサヨナラ勝ち、スコア差が開いたり乱打戦が多くまだまだの印象が強かったこの大会の中での緊迫した試合は両チームの投手の素晴らしい力投でこの時期にこれだけの試合をする両チームのレベルの高さは素晴らしかったです。

投手で主将の山之内、決勝戦でなく小出戦を任されたがその重責をしっかりと果たした投球と主将としてのチームのまとめ役すばらしいかったです。

 

三年生のいるときから「えっ、二年生だったの」というくらい落ち着いたプレーをみせていた仲丸選手、今大会も自分の立場理解したプレー見事でした。

 

準決勝で敗れた小出中、新チームではあるが相手チームはどこも相当意識して対戦してやはり「打倒小出」の気持ちが強いのでむしろ今回の敗戦で受けて立つ野球でなくまた挑戦者として一段とスキルアップにつなげていって欲しいですね。魚沼地区の代表2チームの県大会での健闘祈ります、また惜しくも敗れた他の学校も紹介させていただきます。

 

<お詫び>

昨日(20日)の夕方予報通り猛烈な突風が吹き、テーブルが5メートルくらい飛ばされる状況だったため皆さんの安全確保のためネットを下げナイター営業を停止させていただきました。大会前でありましたが安全優先の対処のため多数の方にご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。本日は通常通りの営業になりナイター営業を行いますので宜しくお願いします。

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オンヨネ県大会チーム

オンヨネ魚沼ブロックAブロックを制したのは塩沢中、南魚沼のシード決め大会では一位になったものの打力がいまいちで湯沢と1-0の決勝戦、その後当センターで数日チーム練習をやりましたが今大会では試合を追うごとに打撃力アップして四点、六点、八点と三試合得点をアップしていきました。選手たちも練習すればスキルもモチベーションも上昇することをつかみ取り今が一番野球が楽しい時期ではないでしょうか。

キャプテン南雲、苦しんだ初戦「軟投派の左投手は引っ張ったらダメ、センターかライトに打つつもりでいかなきゃ」とアドバイスしたら3-3の七回裏見事右中間にサヨナラ三塁打、打撃のコツである「間」をつかみ身体の開きなくなりました。そして捕手としての強肩は全ての試合でチームを救いました、今地区大会トップクラスの捕手。

 

四番井口、シード決め大会ではベンチにいたので「あれっ」と思ったんですが今大会三試合全試合安打、全試合打点の大活躍でいつも明るいチームのムードメーカー。小学生の頃ただひとりハンチング帽をかぶっていたアピール力のあるユニークな選手。

 

投手の柱である林、この前紹介しましたが小学生時代から期待されていた本格派の左投手、順調に成長しています。ストレートの速さ、変化球の切れとも素晴らしい、対戦した選手が「直球速かった」と驚く期待の星。

 

今大会は投手の投球回数に制限があるので一日二試合になると各監督「投手起用に頭を悩ませられる」という言葉が多い。塩沢二番手に注目していたら驚かされました、球威、コントールともよかったんですが当然二年生と思っていたらなんと一年生、長田投手昨年第二上田小で投げていたんですが大きく成長していました。

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オンヨネカップ魚沼二日目

Aブロック 二日町球場

  準決勝  塩沢中 6-3  水沢中

       六日町中 7-3  千田・片貝中

  決勝戦  塩沢中 8-2  六日町中

 

Bブロック 広神球場

  準決勝  東小千谷中 5-1  大和中

       広神中  1x-0  小出中

  決勝戦  広神中  8-4  東小千谷中

 

塩沢中、広神中が上位大会へ進出

      

  

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中学オンヨネカップ魚沼ブロック

魚沼ブロック初日の試合結果(PM5:00全試合終了)

各ブロック一回戦は南魚沼の学校の活躍が目立ちました。二回戦を勝ったチームが明日の各ブロック準決勝に進みます。

Aブロック

  二日町球場

     一回戦 川西中 7-0  小千谷中

         下条・松代・松之山中 7-0 湯之谷中

     二回戦 塩沢中 4x-3 川西中

         水沢中  8-7 下条・松代・松之山中

  白山球場

     一回戦 五十沢中 8-1 津南中

     二回戦 六日町中 7-0 堀之内中

         千田・片貝中 7-6 五十沢中

Bブロック

  庚塚球場

     一回戦 東小千谷中 12-2 十日町南中

         大和中 3-0 十日町中

     二回戦 東小千谷中 2-0 中条中

         大和中 6-0 湯沢中

  広神球場

     一回戦 城内中 4-3 吉田・中里・津南中等

         広神中 9-1 大巻中

     二回戦 小出中 7-2 城内中

         広神中 7-6  小千谷中

                  

    

 

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