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ベースボールマガジン杯2 準決予想

本日(28日)のベースボールマガジン杯は雨のため6/3に延期になりました

準決勝 ①大巻中対前橋第五中

大巻中は主戦投手中島が二試合完投、力強さとスタミナを持ち合わせているが準決勝の登板はあるのか、三連投はきついので松原でいくかが試合のポイントになる。打線は派手ではないが堅実にチャンスでタイムリーが出ている、やはり守り切れるか。

力強いフォームの中島

 

前橋第五は以前群馬の最強チームと言われたこともあったが今年のチームも相当レベルが高い、初戦5-0、二戦目3-0と南魚沼の強豪チームがシャットアウト負け。初戦先発した長身橋本とそのあとと二試合目投げた宮崎どちらもレベルは高い好投手。

二番手宮崎、橋本に比べて上背はないが投球バランスがいい

 

準決勝② 大和中対前橋東(あづま)中

大和中は初戦中島、二試合目駒形が完投どちらの投手もコントロールが良く四球が少なく安定していた、打線も大量得点はなかったがそつなく攻撃して数少ないチャンスをものにしていた、主戦北村は初日登板なし余裕かそれとも・・・・

初戦登板の中島ナイスコントロール

 

二試合目完投の駒形

 

前橋東中は初戦城内中に先制されたが逆転勝ち、二試合目も勝ち抜いた、派手さはなくわずか12名の部員という南魚沼にもよくあるチームであるが二試合勝利は中学生の見本みたいな学校である。

初戦先発の笛木、追い込んでからのスライダーが武器である

 

今大会は五十嵐バッティングセンターも協賛させていただいて中学生の野球部員をバックアップさせていただいております、今年は球場のレフト側フェンスに一年間バナーを張らせていただきました。野球少年の健闘を祈ります。

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ベースボールマガジン杯

上越沿線ベースボールマガジン杯大会(中学生)

大巻中、前橋第五中、大和中、前橋東中がベスト4に勝ち残りました。

準決勝 ①大巻中対前橋第五中 ②大和中対前橋東中 ③決勝戦

 注・・・大会結果は非公式です

Aブロック 

 東小千谷中3-1六日町中 大巻中2-1長岡南中

 小出中7-0東小千谷中 大巻中4-1小出中

  六日町三年生0人でも健闘、大巻の投手中島二試合連投、小出初戦桜井好投、岡部、二年伊藤の活躍も無念の三回戦負け

 

Bブロック

 五十沢中16-5千田中 前橋第五中5-0塩沢中 前橋第五中3-0五十沢中

 五十沢関(兄)一試合2本塁打(2本ともフェンス越え…小出中グランド)、勝又力投、塩沢無念、前橋第五は予想通りの連勝

 

Cブロック

 大和中6-3小千谷中 堀之内中2-1湯沢中 大和中4-1堀之内中

 大和中一試合目中島、二試合目駒形の力投で勝ち上がる、今日はミスが少なかった、堀之内レベルアップで楽しみ、湯沢しぶとさが出てきました

 

Dブロック

 前橋東中6-2城内中 川口中3-2湯之谷中 前橋東対川口は前橋東の勝ち

城内先制点もリード守れず逆転負け、湯之谷残念惜敗

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魚沼市中学野球

魚沼市は全軟の魚沼地区大会で小出中と広神中が勝ち残り県大会に進んだが今年はレベルが高い、県大会ではどちらも一試合目を勝ち上がり皮肉にも両校が対戦するという組み合わせでしたが広神中が逆転勝ちで準決勝に進んだ。

戦力分析

広神中・・・ここ数年魚沼市地区の各大会の代表になり、そつのないチーム力が際立つ、主力6人ほどのバッティングをセンターで観たが非常に仕上がりの早さを感じた。冬後半から15試合ほど練習試合を行ったとのことだがその成果は十分発揮されていた。ただ昨年も絶対優位と言われながら地区予選で中越大会の出場を逃した、メーンは本大会なのだが全軟の大会で燃え尽きないよう気を引き締めて油断しないで戦ってほしい。

小出中・・・ここ7年くらい本大会での中越大会出場を逃していたが昨年久しぶりにその壁を破り今年も全軟の魚沼地区大会で勝ち残り野球どころ小出復活は小出の野球ファンをホットさせている。チームの要岡部に投攻守とも頼る部分が多いがまわりがどれだけバックアップできるかにかかっている、やはり塩沢中とともに他校がうらやましいほどの部員数を誇るのだから毎年地区の野球を引っ張って行ってほしい。

堀之内中・・・魚沼市の中学野球の常勝チームだったが昨年から一気に部員減少に悩まされている、昨秋は小出との合同チームで力を発揮したが新一年生が加入すれば当然合同チームは組めない。でも昨秋一定レベルの選手が数人見られたのでミスさえ押さえれば昨年の六日町中みたいな活躍も期待できる、三年生の奮起に期待である。

湯之谷中・・・ずっとしぶとく魚沼地区を牽引してきた湯之谷も部員数の減少に頭が痛い、でも昨年も似たような状態だったが大方の予想をひっくり返し見事中越大会に出場する快挙をやってのけた。主戦投手山崎、主将渡辺を中心にしっかりと守り切る野球で昨年の再来を期待している。

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南魚沼シード決め大会

昨年秋新人戦で優勝したのが大巻中と城内中の合同チームで中学本大会は単独チームで臨むとのことで新たにシード決め大会が行われた。

一位五十沢中 二位城内中  三位塩沢中  四位大和中

各チームの戦力分析

五十沢中・・・全軟ではエース温存で不覚をとったが予想通り一番まとまっている、冬から15試合くらい練習試合を行ったとのこともあり仕上がりが早い。バッテリーの関兄弟、リードオフマン二年生松井、控え投手勝又、小倉など学校規模からみれば大変かと思うけど層が厚い。さらに小幡監督が昨年からチームを引き継ぎ相乗効果が発揮されている。

城内中・・・大巻中との合同チーム解消でチーム力低下が心配されたが逆にまとまりがよくなった印象である。エース関根も昨秋よりだいぶ球速がアップして逞しさが増した、派手さはないが非常に少人数だけど(10人)今大会大きなミスなく無難に守っているのが目についた。ただ一日二試合になったときの二番手投手の出来がチームの明暗を分けそうだ。

塩沢中・・・毎年三年生が勝ち上がり新人戦での立ち遅れが気になるチームなのだが今年は上昇気流に乗れないでいる感じだ。昨年も打撃不調からセンターでも六日連続打ち込んで一気に打撃力アップで中越大会で代表決定戦まで勝ち上がった。打撃は動き打ちが目立ち腰が浮き上がったスイングの選手が多い、早く腰の据わったスイングになってほしいですね。

大和中・・・三位決定戦では前日練習試合を二試合やった疲れのせいか技術的なことより集中力に欠けたプレーでのミスが目立った。エース北村の野球センスの良さは抜群、前日の練習試合で広い大和球場でレフトスタンドのホームランは昨年よりだいぶパワーアップしている。北村だけに頼らずいかにしっかり守れるかがこのチームのカギである。

大巻中・・・全軟で主力がエンフルで早々敗退したが昨秋城内との合同チームで新人戦優勝チーム、今大会での城内の頑張りと比較するとモチベーションがダウンしている感じでちょっと残念。

湯沢中・・・毎年派手さはないが徐々に調子を上げてしぶとさを発揮してくるチームである、ただ今年は例年に比べてまだまだかな。

六日町中・・・昨年三年生四人、一年生五人で中越大会出場したチームだが当然二年生主体の若いチームなので経験を積むと秋の新人戦そして来年になると相当力をつけてきそうである。それまでは我慢我慢というところかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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バッティングアドバイス

昨年好評でした中学生のバッティングアドバイスを行います。試験期間も終わりましたが本大会までは約二週間ちょっとです、悔いのないよう大会に備えましょう。

特に中学生は成長が著しいので身体のバランスがとりづらい時期でスイングバランスが取れていない選手が多いです、不自然な動きを早く改善することが必要です。

スポーツ指導歴40年の私(五十嵐)が担当します、良いスイングを行い確率をアップさせて変化球にも対応できるスイング身につけましょう。

なお小学生は中学の本大会終了後(6月はじめ)に予定しております。

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営業中です

通常営業を行っています。

営業時間  土日祝 AM9:00~PM9:00 (最終コイン販売はPM8:30になります)

             平日  AM10:00~PM9:00  (最終コイン販売はPM8:30になります)

1ゲーム 最多24球  (基本20球に4~3球サービス)  200円

1人セットサービス5ゲーム 800円 (球数最多120球 1ゲーム20球換算6ゲーム分)

複人数セットサービス6ゲーム1000円(球数最多144球1ゲーム20球換算7ゲーム分)

平日タイムサービスAM10:00~PM4:00  4ゲーム600円 球数最多96球

小中学生特別セットサービス (受付にてご確認ください)

 

 

     

      

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4強

悠久山球場での県大会準々決勝を観戦しました、強風舞う中で風のいたずらあるかと思ったが飛球の判断ミスもなく文理、明訓の二校が勝ち上がった。

一試合目は長岡大手、初回文理の新谷の立ち上がり攻めたけど僅か1点しかとれずこれが試合を決定しましたね。大手先発長身左腕竹津はコントロールが乱れ四球が多く夏までに走りこんで欲しいです。

 

文理の川村、今日はバッティング調子出ず

 

文理エース稲垣、調整登板気味だけどナイスピッチング

 

指揮官も最後の年、ちょっと寂しい

 

二試合目の明訓対開志は初回明訓の一番部田がいきなり三塁打で一方的な試合展開に、部田昨年ハードオフで観たときいい選手だと思ったけど順調に成長しています。開志徐々に力つけてきました、これからに期待です。

 

明訓の先発大型右腕荘司、ボール走ってました、北信越でどこまで通用するか楽しみです。

 

北信越大会は新潟県開催なので文理、明訓、中越、関根学園が出場するが例年よりどのチームも派手さはないが逆にそつのない野球がどこまで通用するか。

 

 

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