野球大好き、野球狂のページ
五十嵐バッティングセンターの野球ブログ
オンヨネカップ中学
オンヨネカップが週末行われますが先週一回戦一試合だけ行われ六日町・湯沢中が八海中を下し二回戦に進みました。
湯沢中・立山投手 素晴らしい投球内容でした
八海中・小倉投手 将来性大でこれからが楽しみ
八海中・桜井投手 一年生で素晴らしい体格の大型選手
八海中・大平主将 捕手としてチームのまとめ役
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会議
今日はスポーツ審議委員会の会議に行ってきました、市のスポーツ発展に関する会議で10人くらいなんですがスキー関係3人くらい、野球関係は自分ひとり、どのくらい力になれるかわかりませんが一応委員を受けました
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中学新人戦
この大会は以前県大会まであったので注目されていたがオンヨネカップと入れ替えになりオンヨネが県大会まで新人戦は地区大会で打ち切りになり大会の意味あいが薄れた感じだが試合が始まると選手も熱が入り怪我をして週末のオンヨネカップに影響しないかななどと思う、余計な心配かな。
新人戦は無観客(学校行事で体育館の大会もあるので仕方ないのかな)南魚沼地区はベーマガで当然観戦できないが魚沼市は広神球場なのでなんと観戦可能だし南魚のチームの把握はある程度できているので広神にて試合観戦。
魚沼市は三チームなのでリーグ戦スタイル、堀之内が最初に2敗して脱落したやはり守りがしっかりしないと野球の組み立てが難しい、昨年秋1年チームで広神・湯之谷と4回まで0-0の試合が私の頭にありもっともっとチームの力があると思っていたのに残念。
事実上の決勝戦になった広神・湯之谷対小出は小出の上村がエースとして復活したのでチームの形が出来てきて試合前から好試合が予想された。
両チームの好投手仲丸、上村はやはり予想通りの好投で試合を引き締めた。
広神中・仲丸投手
小出中・上村投手
捕手も小出藤岡は強肩で経験豊富、トップバッターとして切り込み隊長的な立場で春は投手もやっていたが彼が捕手に定着したほうがチームはまとまる。一方広神の捕手小幡は一年生ながら仲丸のボールを受ける大役で懸命に守っていたが大きなミスもなく勝利の立役者は仲丸だが私は小幡がこの試合の影のMVPなのではという動きであった。
両チームのしっかりとした守りで1-1でタイブレークに入る試合内容にみられるようにどちらもチーム力は高くオンヨネカップでの活躍が期待される。
試合終了後小出の野球関係者Kさんと試合を振り返ったのですがKさん「広神のコーチの松田さんの細かい指示に小出は負けた感じがする」とのことでしたが広神ベンチ静の北村、動の松田で松田さんの守備の時一球一球大きな声でのアドバイスは凄かったし二年三人、一年六人の選手でこれだけミスのない試合を行うのには驚かされました。
広神球場には当センターでもバナーの展示で各大会に協力させていただいています。
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中学野球新人戦
中学の新人戦が行われました(記録は非公式です)
南魚沼地区 (トーナメント)
一回戦 大和中 7 - 6 八海中 (タイブレーク)
塩沢中 6 - 3 六日町中・湯沢中
決勝戦 塩沢中 11 - 5 大和中
魚沼市地区 (3チームリーグ戦)
広神中・湯之谷中 8 - 4 堀之内中
小出中 10 - 0 堀之内中 (5回コールド)
広神中・湯之谷中 2 - 1 (タイブレーク)
1位 広神中・湯之谷中 2位 小出中 3位堀之内中
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中越小幡14K
このブログで何回も紹介した小出中学から中越高校に進んだ小幡挙志郎投手が関根学園戦で9回完投14三振という素晴らしい投球をみせ、今日のスポニチ裏一面に掲載されました。この前お母さんが弟を連れて当センターに来てくれた時に「五十嵐さんが会っても解らないくらい体型が変わった」と言っていたのですが長身ですらっとしていたのががっちりとした体型になりパワーとスタミナがアップしました。中越のエースと紹介されてますが新潟県を代表する投手になりそうです。
また八海中出身で一年生の関選手も三塁手三番で先発出場したとのことです、他にも中学時代ブログで紹介した活躍が期待される選手がたくさんいます、嬉しいことですね。
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勝負しようぜ
ベースボールM杯新人戦はページの最後です。
野球の大会も多いのですがマシーンのメンテナンスでセンターにて仕事です。昼すぎいきなりバイクが3台やってきました。
「すみません、バッテリー充電させてください」
次の言葉は「おお少年達、勝負しようぜ」
やってきたのはわかりますか? そうです「出川さん御一行」テレビ番組の撮影で国道を走っていていきなりの来場ハプニング。たまたま練習していた中学の野球部員と対決。
なかなかのバッティングフォームです、対決の結果はテレビ放送でのお楽しみです。
20人近い撮影スタッフ
バッテリーもしっかり充電して出発していきました。
ベースボールM杯新人戦の結果
決勝進出チーム 塩沢ヤンチャーズ ROKUSHO
第三位 北辰 ヤンキース
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オンヨネ注目・期待の選手
湯之谷中・森山選手
広神中との合同チームで県大会ベスト4までか落ちあがった中で湯之谷から唯一合同チームに加わった、兄は六日町高校の二年で今回の関根学園戦で四番を打ちチームの中心選手、その影響もありどこでも守るユーテリテープレヤー。
小出中・岡部選手
ここ一年で非常にスキルアップした、春の大会では定位置は一塁手だったが時には試合の後半リリーフ投手としてマウンドに上がるなど監督の期待度は高い。一年前に比べてバッティングもパワーアップと様々なコースへの対応能力が高まった。
大和中駒形選手 一年ながら本大会(6月)のレギュラーポジションをつかみそのパワーは一年生とは思へない、以前紹介したが一年生であの広い大和球場でスタンドインのホームランを打ち、周りの選手・保護者を驚かせた。兄は大和中の主将(三年)、祖父はスキーの板のチューンナップでは日本でトップクラスの職人。
塩沢中・俺たちもいるぞ
三年生が20人という大人数だったが若干人数が少なくなった、野球どころ塩沢だが三年生がすべて登録されたので実践の経験が少ない選手が多い。そのため毎年秋の大会ではチームの仕上がり度が遅くなるのが気になる。
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中学オンヨネカップ注目の四選手
中学オンヨネカップが迫ってきました、私個人の観た目で最近スキルアップしたと感じる注目選手です。
湯沢中・立山選手
部員不足で六日町中との統合チームになりましたが小学生時代から注目されたが孤軍奮闘で自分一人でやらなければの立場でだったが六日町との統合でいい方向に向かってほしい。今年の冬一年生ながら全国大会の参加権利を勝ち取ったスキーのアルペン選手でもある二刀流選手です。
小出中・森山選手
伝統ある小出中の主将森山選手、攻守ともバランスのとれた動きをみせ、常に声を出して仲間を鼓舞してキャプテンに選ばれるのは当然だ。二つ上の兄の影響をだいぶ受けていて、双子かと思うくらい野球センス抜群。
大和中・木村選手
今シーズンの四月は彼くらいバットを振り続けた選手はいないというくらいの練習量でそのバッティングは昨年に比べることが出来ないくらいスキルアップした。ただ残念ながら守備位置がチームの投打の中心小関選手とかぶったため控えだったが夏以降またその打撃に一段と磨きがかかった、魚沼地区トップシードの大和中の四番に定着、その長打力は目を見張る。
大和中・井口選手
魚沼地区第一シード大和中の捕手でチームの要のポジションだけれど最近は大和中の伝統的スタイルで投手の丸山と投手と捕手入れ替えのスタイルで投手としてもマウンドに立つ。バッティングは以前より相当パワーアップして投打でチームの中心選手としての活躍が目立ってきた。
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チームの主力
八海中学 田村誉選手
春の三年生のいる中でも二年生としてその存在度は高かった、とにかくどの守備位置もこなすそのユーティリティーさは素晴らしい。バッティングも非常にシェアなスイングで出塁率の高さは群を抜いている、投打ともチームの要。
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湯沢カップ最終日
準決勝
① 北辰 5 - 4 ヤンチャーズ
② 城内ヤングシャークス 7 - 4 石打スワローズ
決勝
城内ヤングシャークス 10x - 9 北辰
城内最終回4点差を逆転し優勝、北辰惜しくも決勝戦で敗退
ヤンチャーズ6年生の意地みせる、石打大健闘
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