野球大好き、野球狂のページ
五十嵐バッティングセンターの野球ブログ
高校決勝戦
新潟県高校野球決勝戦が行われ結果は皆さんご存知の通りです、私の家族の孫が一昨年産大付属のレギュラーだったので彼が大喜びしていると思います。
試合を観戦しながら私が気になっていたのはこの大一番の主審をセンターから2㎞のところに住む「小倉 徹」さんが勤めていたことです、とにかくトラブルなく平穏に試合が終わって欲しいと願っていました。南部地区同士の決勝戦になり地域面から長岡地域、柏崎・上越地区を除くと中間的立場の魚沼地区に主審が来るのは前にもよくあったことです。そして何より小倉さんのジャッジの正確さ、安定力、経験が評価されての抜擢だったと思います。
(5回表の本塁でのクロスプレーのジャッジをする小倉さん)
毎年春と秋のベーマガスタジアムで行われる招待野球で常総学院、花咲徳栄、佐久長聖などの全国トップレベルでの審判を務めるのも他の県内の審判では経験できないことだと思います。
新潟県選抜
中学野球の新潟県選抜の候補選手が発表になったみたいです、私が得た情報だと魚沼地区からは3名が選ばれました。(ほかにいた場合また紹介します)
水上大夢遊撃手(魚沼JBC ・湯之谷中学)
全軟大会での2試合連続ホームランなどバッティングは県内トップクラス
上村湊三塁手(八海中)
対田上中では本塁打・三塁打、全関節をバランスよく使う自分独特の打法を習得
江部 航遊撃手(八海中)
超ビックの中継プレー、田上戦での逆シングルからの強肩など全身バネ、打も堅実
中体連県大会 準々決勝
糸魚川 3 - 2 新穂
宮内 4 - 2 東北
聖籠 3 - 1 直江津東
鳥屋野BC 11 - 1 田上
中体連 県大会一回戦結果
県大会一回戦
新穂 5 - 4 上山
糸魚川 4 - 3 魚沼JBC
東北 3 - 2 NBC
宮内 7 - 1 佐和田
聖籠 3 - 0 燕吉田
直江津東 13 - 4 亀田
田上 8 - 1 糸魚川東
鳥屋野BC 7 - 5 長岡南
大会結果・スコアは公式記録ではありません
中体連県大会 初日
中体連県大会 初日7/13
魚沼JBC 001 011 0 = 3
糸魚川 030 010 x = 4
新穂 5 - 4 上山
糸魚川 4 - 3 魚沼JBC
東北 3 - 2 NBC
宮内 7 - 1 佐和田
聖籠 3 - 0 燕吉田
直江津東 13 - 4 亀田
田上 8 - 1 糸魚川東
鳥屋野BC 7 - 5 長岡南
さあ県大会3
県大会出場の魚沼JBCの選手
紹介は全て写真左からです
星 塁斗外野手 スタンドインのホームランも打ったパンチ力が素晴らしい
星 孝太郎外野手 堅実な守備とバッティングが光る
関 力輝内野手 安定した守備力
佐藤 怜投手 とにかく明るくてチームのムードメーカー
山田 魁内野手 三塁の守備は確実さが目立つ
佐藤 惇平内野手 昨年のエースの兄に負けないパワーがついてきた
高橋 一瑠外野手 小柄だがパンチ力のバッティングが魅力
浜崎 晃輔外野手 どの打順もこなすユーティリティープレーヤー
壮絶な試合
魚沼学童野球の決勝戦は壮絶な試合になりました、逆転、逆転また逆転挙句に9-9でタイブレークの大熱戦の末ヤングシャークスの優勝でしたがタイブレークで中はベンチ内のコーチが涙を流しながらアドバイスを送るという魚沼地区の少年野球大会の歴史に残ると言っても過言ではない試合でした。
それにしても今大会前決勝に勝ち上がったシャークス、ヤンキースの大会前の意気込みは凄かったそして当センターでの練習量も半端でなく連日両チームの選手が打ち込み練習を行っていたのが目立った。大会三日前あるチームの保護者が「今のシャークスの勢いは春とは全然違う」と今大会を予想していたがその予想は的中した。
またチームやグループ練習を行ったやまびこ、六日町JBC、トラウツも初戦勝利したので練習の成果は出ていたのかと思います。
やはりこの前の中学の大会そして今大会も不思議ですがセンターに顔をみせてくれた人数がそのまま試合での得点に反映されていました、意欲がやはりスキルアップには重要ポイントですね。私もスポーツ指導を数十年やっていますがモットーの「練習は嘘をつかない」「やる気にさせたら指導の8割は終わり」の言葉がぴたり当てはまると改めて感じさせられました。
魚沼学童 最終日
大会結果、スコアは公式記録ではありません
準決勝
① ヤンキース 8 - 0 六日町JBC
② シャークス 10 - 1 ヤンチャーズ
決勝 (9-9でタイブレーク)
ヤングシャークス 13 - 10 ヤンキース
さあ県大会2
県大会出場魚沼JBCの二年生
大塩捕手(広神中2年)
県大会に勝ち上がったチームにはほとんど強肩の捕手がいるが二年生ながらその強肩は素晴らしい(スピードガン約126KM/H)そして肩だけでなくベースボールマガジン杯では広いといわれる広神球場のレフトスタンドインの特大ホームランを放った。とにかく練習は半端ではない「練習は嘘をつかない」という言葉は彼の為にある。
関矢選手(広神中2年)
先に紹介した水上選手と投手、遊撃手を交互に守るが二年生ながら投手としてのマウンド度胸は素晴らしい。小学生時代から大塩選手とバッテリーを組み二年生ながら二人でチームの重要ポジションを担う。バッティングもクリーンナップを打つ力も持っており二人の二年生コンビがチームの浮沈の鍵を握る。
魚沼学童野球(小学生)
大会結果・スコアは公式記録ではありません
一回戦
ベアーズ 15 - 15 中之島ジュニアイーグルス (ベーラン)
二回戦
広神HB 14 - 0 ベアーズ
六日町JBC 8 - 7 石打スピリッツ
小出青空 13 - 3 ヤッターズ
ヤンキース 13 - 1 五十沢バーズ
シャークス 15 - 7 ROKUSHO
上田トラウツ 6 - 3 みつわ
やまびこ 14 - 4 薮神ビクトリーズ
三回戦
ヤンチャーズ 14 - 9 やまびこ
シャークス 10 - 0 上田トラウツ
ヤンキース 16 - 1 小出青空
六日町JBC 5 - 4 広神HB
準決勝組み合わせ
ヤンキース - 六日町JBC
シャークス - ヤンチャーズ
さあ県大会
中体連県大会に今年は魚沼地区から「魚沼JBC」が勝ち進んだ、新チーム結成した昨秋はオンヨネカップでは惜しくも三位、今春の全軟では予想もしない予選負けで悔しい思いをしたが逆にこの敗戦をバネに絶対気を抜かずにの気持ちで勝ち進んだ。
注目選手
水上投手
二年の時から県内で注目されていたが三年になりそのパワーはより凄さを増した、春季の大会では二試合連続スタンドインのホームランを放つとともに背番号1でマウンドに立つチームの大黒柱。自分のプレーのスキルも高いがチームメイトへのアドバイスも非常に的確で驚かされた、昨秋のリベンジは彼にかかっていると言っても過言ではない。
馬場主将
昨年二年春から水上選手とともにレギュラーとして右に左にの広角打法でバッティング技術の幅の広さが目立っていた。新チームになって主将に抜擢されて責任の幅も広がり約50人の部員をまとめるのも大変かと思うが重荷にせずに気楽な気持ちで得意の芸術的右打ち打法が何回出るかが楽しみ、とにかくつなぐ野球で勝ち進んだチームの中心選手。
中体連中越大会ブロック代表決定戦 結果
中体連中越大会ブロック代表決定戦
悠久山球場
① 長岡南中 8x - 7 塩沢中
② 宮内中 10 - 7 燕中
③ 田上中 10 - 6 八海中
三条パール
① 東北中 2 - 0 十日町南中
② 燕吉田 4 - 2 長岡大島・関原
③ 魚沼JBC 14 - 1 妻有ネクサス
大会結果、スコア等は公式記録ではありません。
中体連中越大会 ブロック代表決定戦
中体連中越大会 ブロック代表決定戦
悠久山球場
① 9:30 塩沢中 - 長岡南中
② 11:30 宮内中 - 燕中
③ 13:30 八海中 - 田上中
三条パール
① 9:30 東北中 - 十日町南中
② 11:30 燕吉田 - 長岡大島・関原
③ 13:30 魚沼JBC - 妻有ネクサス
中体連中越大会
中体連中越大会の2,3回戦が行われ魚沼地区、十日町地区から5校が代表決定戦に進出した、雪深いこの地域のハンディを考えると大健闘かなと思う。そして当センターとしても他店半額打ちこみ体制(常時)、打ち上げないスイング対策(ホームランボード一時廃止)、マシーン速度中学生対応(11種類)、怪我防止のスピードガン春一時停止など中学生メーンの応援体制を取らせてもらいましたが効果はあったと思います。
特に大会前の2週間チーム及びグループ練習を何回かやってくれたチームが全て勝ち上がりました、そしてほぼ全選手がヒットを打ったのには安心するとともに驚かされましたしライナー性の当たりの長打がが多く大飛球の長打でなかったのがこれからも好調を維持する為にも重要なポイントだと思っています。
魚沼地区、十日町地区の勝ち上がった5チームは非常にバッティング好調ですがこれからは相手投手の力も上がってくるので今の調子を維持して欲しいです。
塩沢中(春全軟県三位)
初戦の対分水戦は先発今泉が好投し完投して3-1で勝ったが接戦の方が良かったと思う、二試合目は一番小野塚のライト戦の三塁打から大塚、松井の連続ランニングホームランで猛攻初回5点で主導権を握り3回も大塚の二塁打、樋口の三塁打で3点、4回は井口のランニングホームランなどで5回コールド。投手陣も樋口、曽根と層の厚さを誇り勝ち上がった。
八海中(春全軟県大会進出)
初戦トップバッター上村湊のセンター越えのランニングホームランで先制、種村・中島の安打で追加点。二回相手の先頭四番が左中間の長打、だが種村から江部の超中継プレーで三塁クロスプレーでアウト、中学野球ではあまり観れない凄い中継プレーが試合を一気に八海に傾けた。上位打線も下位打線も打撃好調。投手も水沢、西潟、小林と安定したピッチングをみせた。
魚沼JBC(昨秋オンヨネ県三位)
今春の全軟大会で県優勝の鳥屋野中が魚沼JBCと対戦したいと魚沼リーグの試合参加を希望したという注目されているチーム。初戦水上先発で完勝、二戦目は関矢が先発といつものパターンで勝ち上がった。打撃も水上、関矢、大塩、馬場、佐藤、星孝、山田が好調。怪我人が多かったがほぼ全員復帰してチーム力が上がり復帰した星(塁)はスタンドインのホームランで存在感を示した。
その他の各チームも健闘しました追って紹介したいと思います。
中体連中越大会 6/12
三回戦 (試合終了時刻順、勝者はブロック代表決定戦へ・・・来週)
塩沢中 10 - 3 栖吉中
八海中 20 - 3 三条四・燕北・下田・大崎
魚沼JBC 6 - 1 六日町中
妻有ネクサス 3 - 0 見附南
十日町南中 8 - 1 小出中
燕吉田中 3 - 2 中之島
長岡南 8 - 6 本成寺
長岡大島・関原 6 - 1 堤岡
田上 7 - 4 栄
燕 1 - 0 寺泊
宮内 10 - 4 三条第二
東北 10 - 0 長岡東
大会結果・スコアは非公式です
二回戦(試合終了時刻順)
八海中 11 - 2 刈谷田・江陽・青葉台・秋葉
魚沼JBC 7 - 2 加茂・葵
塩沢中 3 - 1 分水
六日町中 6 - 5 大和中
小出中 9 - 2 与板
妻有ネクサス 8 - 1 弥彦
寺泊 6 - 1 水沢
十日町南 14 - 0 川口
見附南 14 - 0 千田・東小千谷
三条四・燕北・下田・大崎 7 - 6 岡南・越路
栄 35 - 5 下条
田上 27 - 2 小国
宮内 7 - 0
三条二 9 - 1 出雲崎
燕 7 - 1 旭岡
栖吉 6 - 1 長岡北
長岡南 4 - 1 加茂クラブ
本成寺 9 - 2 三島
燕吉田 7 - 2 津南・中等・中条・吉田・十日町
堤岡 7 - 5 見附クラブ
東北 3 - 0 見附西
長岡東 18 - 3 長岡西
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