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中学新人ベーマガ杯準決勝速報
準決勝
塩沢中 5-1 広神中
塩沢二回一死満塁のチャンス生かせず、だが三回先制以後着々得点を重ね広神を突き放す、広神初回金沢の三塁打の先制チャンスを逃がす。
糸魚川中 9-0 大和中
糸魚川初回2点先制、三回本塁打などでさらに2点追加しその後も追加点で試合を決める、大和昨日の疲れか覇気がなくバットの振りが鈍い感じで完封負け。
中学新人ベーマガ杯・小学新人べーマガ杯
10月20日
一回戦 前橋第七 7-0 小出
糸魚川 6-0 湯沢
大和 5-3 日進・宮原
紫錦台 6-0 湯之谷
城東 5-3 堀之内
広神 7-0 鏡が沖
二回戦
糸魚川 4-1 前橋第七
大和 5-2 紫錦台
塩沢 4-0 城東
広神 8-1 八海
記録は非公式です
10/21の準決勝
糸魚川- 大和 (大原多目的 9:00)
塩沢 - 広神 (ベーマガ9:00)
決勝戦 ベーマガ11:15の予定
ベーマガ小学新人戦(5年生以下)
優勝 小出青空A
準優勝 五十沢ヤングバーズ
三位 薮神ビクトリーズ 上関ファイターズ
スーパー四年生
スーパーな五年生と三年生に続き四年生二人の紹介です。
田中祐樹 (たなかゆうき・小出小四年)
先日行われたBBM杯魚沼地区新人戦で四年生チームながら見事初戦を14-4というスコアで圧勝した小出青空Bの主将です。父は元甲子園球児(六日町高・主将)だけにここ一年一気にバッティングのスキルはアップしました。下のスイング写真一寸暗いんですがスイング全体のバランスが素晴らしいです。
水沢快成 (みずさわかいせい・城内小四年)
四人男兄弟(私の知る範囲)で父親は少年野球のコーチ、長男は六高野球部員という中で野球をやってきた影響もあると思うが彼もまたヘッドの走り、スイングバランスなどとても四年生とは思えない。打ちながらいろいろなプロ野球の選手のイメージを浮かべているとのことで「今は巨人のマギー」とか、とにかくレベルの高いスイングで器用な四年生である。
*魚沼、十日町地区の素晴らしい選手、野球好きな選手、一生懸命な選手を紹介させていただきモチベーションアップ、スキルアップにつながればと思っております。なおこの記事は家族、本人の了解を得ての掲載です。
南魚沼準優勝
先日紹介した南魚沼中学三年硬式クラブが妙高で行われた県内の硬式中三クラブの大会で惜しくも優勝を逃しましたが見事準優勝の成績をおさめました。対戦相手のチームには県選抜に選ばれた選手も多数いましたが強豪相手の勝利は彼らの自信にもなり高校野球での活動に大きな影響を与えた大会になったと思います。全ての選手がこの一年間当センターでものすごい量の打ち込みをした選手ばかりで(私も名前と顔が一致しブログで紹介した選手ばかり)長い間の努力が実を結んだ結果でもありますがこれからも益々トレーニングに励んで欲しいものです。
一回戦 南魚沼 7-4 柏崎刈羽第三クラブ
二回戦 南魚沼 6-4 巻硬式クラブ
準決勝 南魚沼 12-11 五泉地区硬式クラブ
決勝 巻硬式クラブ 6-4 南魚沼
監督 種村俊夫(大和中コーチ) 主将 小倉大和(八海中)
選手(登録メンバー表順)
中島岬輝・長屋凱心・松井優空・板鼻星吾・大津龍之介・高野息吹・関臣々介
林拓実・腰越昌人・南雲丈太郎・杉山力也・風間陽太・富山琉斗・中島朝輝
遠藤柊・駒形昇人・小野塚昌真・関陽高
今年の三年生は中学本大会の中越大会で南魚沼・魚沼市の5校が中越中心地区の強豪と言われた中学を破り全て初戦勝ち上がるという前代未聞(私の記憶)の活躍をした選手達です、三年前中越高校(甲子園出場)、小出高校(準決勝まで勝ち上がる)が夏の大会で大活躍した世代の再来かと思わせるほど層が厚いです、これからも南魚沼・魚沼市・十日町地区の雪国の選手たちの活躍期待しています。(本日の記事の大会記録等は選手の保護者Oさんから提供していただきました、なお記録は非公式です)
まだまだ練習中
中学三年生はこの間コシヒカリカップの大会が終わりましたがまだまだ練習を行っています。南魚沼地区の三年生が高校野球に備えて軟式からボールを硬式に持ち替えてトレーニングに励んでいます。
グランドは大和球場、人数は25名と多く監督の種村さんも嬉しい悲鳴をあげています、今週末妙高で大会があるのでみんな生き生きとしていました。
球人
南魚沼、魚沼市、十日町地区の凄い野球人を紹介します。
広田浩一(南魚沼市)
今シーズ当センターで練習している選手達、高校中学の指導者のみなさんが「あの凄いバッティングの方はどこの人ですか?」と話題になる注目の選手です。たぶん小中学生時代は今までで一番我がセンターに来て練習した選手です。高校はあの中越高校でショートとセカンドを守り当然中心選手、秋季県大会では新潟県大会優勝その後新潟証券に入り県大会、北信越大会で頂点に立ち岡山国体に主将として参加した魚沼地区でも現在トップクラスの選手です。
この前紹介した中越高校の本田監督とお会いした時に一番最初に彼の名前が出ました、同時に「あの親子の野球に対する熱は凄い」とのことでしたが父親も中越高校の和歌山、千葉の中越の合宿にバスの運転手を行うぐらいの凄さです。
現在仕事の関係で野球チームは新潟証券から湯之谷クラブに移籍していますがその湯之谷クラブがこの連休に見附で行われた県都市対抗の大会で見事優勝しました。
魚沼地区だけでなく県内でもトップクラスの立場ですが練習量も半端ではないですね、いつも大会前一週間は四日くらい当センターで打ち込みを行っています。また後日彼の「野球感」を紹介したいと思います。
魚沼地区ベーマガ杯新人大会
一回戦
小出青空B 14-4 第二上田
塩沢ヤンチャーズ 10-5 守門ベアーズ
北辰 10-9 石打スワローズ
二回戦
薮神ビクトリーズ 13-3 小出青空B
みつわ 17-3 城内ヤングシャークス
五十沢ヤングバーズ 9-1 ROKUSHO
北辰 15-2 広神HBクラブ
上関ファイターズ 9-2 湯沢フェニックス
やまびこ 12-4 中之島ジュニアイーグルス
ヤンキース 10-3 第一上田ジャガース
小出青空A 10-0 塩沢ヤンチャーズ
準々決勝
薮神ビクトリーズ 13-3 みつわ
五十沢ヤングバーズ 9-1 北辰
上関ファイターズ 10-3 やまびこ
小出青空A 11-1 ヤンキース
記録は非公式です。
オンヨネ優勝は燕吉田
オンヨネ決勝戦
燕吉田 000 002 3 = 5
宮内中 200 011 0 = 4
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