中学新チームの主力

丸山向陽　大和中2年

昨秋の新チーム発足間もないころの試合から一番を任されていたが遠慮していたのかやや消極的な感じだったが、今年に入って持ち味のパワースイング全開二年生とは思えぬ活躍を見せている。投手、捕手を含めどの守備位置もこなせるユーテリティー大型プレーヤーである。

中学県大会

準決勝　聖籠 4 - 3 燕吉田　　十日町南 3 - 2 坂井輪

決勝　　聖籠 11 - 6  十日町南

代表決定戦(三位決定戦)　坂井輪 5 -3  燕吉田

　         　

新チーム始動

中学野球は県大会が行われていますがほとんどのチームは二年、一年の新チームとして始動しています、新チームの中心選手を紹介します。

仲丸陽大(なかまるはると)　広神中2年

全軟大会で県大会のベスト4まで勝ち上がった広神・湯之谷中のチームで二年生ながらエースとしてまたクリーンナップを務め投打でベスト4の立役者として大活躍した。一年の時にスタンドインのホームランを打ったがそのパワーは相変わらず健在だ。

中学県大会

聖籠中　7 - 0  鳥屋野中

燕吉田　6 - 1  岩室中

十日町南　8 -  1 猿橋中

坂井輪   7 - 0  紫雲寺中

伊藤謙吾ホームラン連発

六日町高校前半0-0の緊迫した試合だったんですが10-0で敗れてしまいましたね。関選手の2安打のみでした、彼は中学野球が終わったこの時期から秋にかけて相当当センターで黙々とバッティングの練習をしていました、兄と弟も周りから注目されていた中でプレッシャーもあったと思うけど努力の結果の2安打だったと思います。

魚沼、十日町勢はみんな敗れてしまって残念ですがこの地区から他の地域の学校に行っていてまだ勝ち残っている選手もいます。この間紹介した小出中から加茂暁星にいった伊藤謙吾選手、強豪村上桜ヶ丘戦、昨日の三条戦でホームラン連発しました、新聞に大きく紹介してもらって打てなかったらと心配していましたが

見事結果を出しはてくれました。

スポーツニッポンより

小出圧勝

またしてもスポニチ裏一面に大々的に魚沼の記事が載りました。

高校野球小出高校開幕ゲーム10-1 のコールドゲームで勝ち上がりました。

先発大平5回自責点0の好投そして打撃は2安打の大活躍、腰越も2回を0点に抑える好リリーフに先制の犠飛。中島、関陽、細谷、佐藤、星野、上村優が安打を打つという全員攻撃、そして一年で中学から野球を始めた関口が試合に出場したのも嬉しいですね。次は第一シード産大付属戦失うものは何もない自分達の野球をやってほしい。

高校野球開幕

いよいよ今日から高校野球新潟大会が始まります、昨日伊藤選手紹介しましたが驚きましたまたまた当センターで練習をしてくれていた中越高校の副主将小倉大和選手(大巻中、八海中卒)がスポニチ裏一面で大きく紹介されました。

八海中学の初代キャプテンを務めましたが中学生にしてその目配り、気配りには驚かされました、とにかく研究熱心そして父敏弘さんも以前中学のコーチをしていてチームを地域大会で優勝させ上位大会に進出させた功労者と話題になり私に言わせれば魚沼地区でも一番の野球通、また叔父の徹さんも高校野球県大会準々決勝以降の審判を務め南魚沼の審判部長という野球一家。

記事の中でも本田監督が「ここにきてチームの核になる選手が出てきた、捕手外山、一塁鷲沢、そして副主将小倉の三人」昨年の県独自大会で優勝した中越、二連覇で甲子園を目指す。

がんばれ魚沼勢

高校野球の開幕が迫ってきました、今年は混戦模様どこが甲子園切符を掴むか、昨年は大会が無かったので今年は余計盛り上がりそうです。

スポニチの裏一面に小出中から加茂暁星にいった伊藤選手が紹介されました。

小学生の頃から当センターに黙々と通って練習してくれましたが中学生の時は周囲から「小出の清宮」と言われるほど打撃がスキルアップ、ウェーティングサークルで腕立て伏せをしてからバッターボックスに向かうのが印象的でした。　彼の当センターでの練習では打球はマシーン室の屋根の高さのライナーが多いのと絶対腰が開かないように時々逆方向に打つ練習が多く今の中学生に是非真似てほしいところです。

一年の秋から県大会優勝、それ以後確実に県ベスト4の成績を残している加茂暁星の四番伊藤選手の活躍に期待です。県を代表する選手になった伊藤選手この大会は通過点ドラフトにかかるところまで行ってほしいです。