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飯塚勝ち投手

日本文理出身の飯塚投手ついに初の勝ち投手になりましたね、新潟の試合で先発の予定が雨で流れたり、その後好投したけど運に見放される感じだったけど六度目の挑戦、新潟県人らしい辛抱の一勝になりました。

一つ勝てばよい方向に歯車が回転していくこと祈りましょう。次回の登板にも期待です。

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南魚沼中学シード決め試合

南魚沼中学新人戦シード決め試合

一回戦  塩沢中  14-2  大巻中

     大和中  7-6  六日町中

     城内中  5-4  五十沢中

スコアは非公式です。

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少年野球連盟杯

南魚沼地区少年野球連盟杯

一回戦 薮神ビクトリーズ 9-6  塩沢ベアーズ

    ヤンキース 9-2  中之島ジュニアイーグルス

    石打スワローズ 19-1  北辰

    城内ヤングシャークス 12-0  上関ファイターズ

    ROKUSHO  7-5  第二上田ヤングタイガース

    塩沢ヤッターズ 8-1  第一上田ジャガーズ

二回戦 ヤンキース 9-2  薮神ビクトリーズ

    湯沢フェニックス 9-0  石打スワローズ

    城内ヤングシャークス 11-1  ROKUSHO

           五十沢ヤングバーズ 13-3  塩沢ヤッターズ

二回戦勝ち抜いた四チームが来週の決勝トーナメントへ 、スコアは非公式です。

 

 

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甲子園

花咲徳栄見事優勝しましたね、魚沼の野球狂にとっては高校の招待野球で毎年のようにベーマガスタジアムに来てくれる学校の優勝は特別な思いがあります。

そしてまだ県内の新聞では紹介されていないと思いますが優勝メンバーに魚沼出身の選手がいるんです、それも部員120名の中で甲子園メンバー18名に入っている唯一の一年生です。

背番号16の韮澤選手、魚沼市堀之内中学の出身です。今年の招待野球(ベーマガ)では代打で出ていたと試合観戦した方たちの間では話題に上っていたんですがまさか甲子園メンバーに一年生で入るとは驚きです。埼玉予選では打率10割です(驚かしてすみません一打数一安打らしい)、一年生でメンバーに入るのは相当期待されているのだと思います、これから益々楽しみですね。

話は変わりますがKボールの新潟選抜のセレクションがこの土日に行われました、魚沼地区からは二名の選手が40名の枠に選出されました。大和中北村選手、内野手で野球センス抜群、様々なスポーツに興味を持ち野球の練習に取り入れているスポーツ好き、中越大会の代表決定戦(十日町中戦)で三塁打、二塁打連発したバッティングは強烈でした。五十沢中関選手、冬の間クロカンで鍛えた足腰の強さ、体幹の太さは素晴らしいです。ベースボールマガジン杯での一試合二本のスタンドインホームラン見事でした。県選抜二チームになると思いますが新潟県を代表する選手の集団、二人の活躍楽しみです。

 

 

 

 

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ストライク

ストライクとは?

野球規則にあるように高さは打撃姿勢をとったときの膝頭から胸のマークまでで幅はホームベースにちょっとでもかかった投球がストライクと記してありますね。

ただそれを決める前の大前提があります、それは「打者が打てる球がストライク、打てない球がボール」とのことです。このことは私が高校野球の審判をしていた時、夏の大会前の研修会に講師としてやってきた「日本野球規則委員会」の方が雑談の時の話しで出てきたのですが納得です。

そういうと必ず天邪鬼の方がいて「ボール球だってヒットやホームランを打てる」なんて声が聞こえてきます、特に今年の夏の甲子園の高校野球を観ていると肩の高さのボール球をホームランにしている打者がものすごく多いですね、でも肩の高さまでストライクになったら打者からブーイングが出そうです、野球のルールうまくできてますね。

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招待試合

明日8月20日広神野球場にて新潟医療福祉大対小出高校の招待試合が行われます、大学生対高校生で小出大丈夫かな?

医療福祉大の先発予定は庭山希投手(小出高校出身)とのこと、なお試合開始はAM9:00試合開始の予定です。午後は魚沼市の少年野球チーム対象の少年野球教室が開催されます。入場は無料です。

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高校球児

お盆休みにたくさんの高校球児(三年生)、元高校球児がセンターに顔を見せてくれました、どの顔も現役の試合をやっているときのおもぐるしい顔でなく非常に嬉しそうにバッティンク゛をしているのをみてホットしました。

なかでも夏の大会で2勝したチームの捕手のN君、一球打つたびに「おおーー」とか声を出し「野球って楽しいな」「野球っておもしろいな」と叫びながらバッティングをしているのが印象的でした。打ち終わった後半信半疑で聞いてみました「楽しそうだけど大会終わってから野球しないで勉強ばっかりしていたの?」本人の答えは「ずっと勉強ばかりしてました」大変なんだな、進学校だからな。

 

 

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Kボール

先日紹介した新潟県を代表して神奈川県の平塚でのKボールの大会に出場していた魚沼選抜(南魚沼市と魚沼市と十日町)が見事2勝して準決勝に進出しました。ただ残念ながら準決勝、決勝があの関東の大雨で順延となり棄権せざる得なくなったとのことです。

メンバーからいって相当勝ち上がると思ってはいたんですが素晴らしい活躍でした、なおこの情報は大会に応援参加した選手の保護者の方からいただきました。スタッフ、選手、保護者の方強行日程の中お疲れさまでした。

 

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凄い組み合わせ

甲子園四日目凄い組み合わせの四試合ですね、一回戦から強豪校と言われるところがこんなに一日で試合やるなんて記憶にない。強豪校と言っても毎年選手が変わるし、名前を知られていなくても甲子園に出る学校は弱くなんかないのだけどとにかく今日は凄い、一試合目から目を疑うような超満員。

そんな中で私の注目選手は大阪桐蔭のN尾選手、春の選抜では一年生ながら(当時)優勝決まった時にマウンドにいた優勝投手、この強豪校で一年生でショート、センター、投手と常にどこかで試合に出ているので凄いですね。

そんな彼は今の高校生のスキー選手達には伝説の人と言われています、まだ若いのに伝説の人なんてと首をかしげそうですが彼は中学二年生の時にスキーの全国大会でスラロームで優勝して日本一になり全国の中学生スキーヤーの憧れの人であり注目され目標選手だったんですがスパッとスキーに見切りをつけたので周囲を驚かしました。

中学生のスキー選手は目標選手がいなくなってびっくりしたり、がっかりしたんですが中学当時から140キロのスヒードボールを投げていたので野球界では当然注目されていたので野球界の人たちは当然の桐蔭入りと解釈していました。

選抜の優勝以後彼は一般週刊誌に6ページも紹介されたのも異例でしたがこの日の試合では二塁打二本で春の大会からパワーアップしていました(春は打撃イマイチ)、強豪ではとかく一、二年生のレギュラーは三年生から良く思われないと想像するけど彼は学校の成績もトップクラスで三年生にN尾様といわれているらしいですがそんなチームの雰囲気も凄いですね。

 

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スピードガン

バッティングセンターを始めて五月末で40年ですがセンターを始めて3年目にスピードガンの計測をはじめました。当時全国でもスピードガンのあるバッティングセンターはなかったしその後20年近くどこのセンターもスピードガンはありませんでした。何故かというと当時は今みたいに自動計測でなく必ずスタッフが一人ついていなければならずそんな率の悪いことをやるセンターはなかったのです。

スピードガンは各球場によって数値が違うとよくプロ野球の投手が言うのですがこれは当然なことです、なぜかというと各球場一定の条件で計測していないので数値が違うのです。高いところから測ったり、横から測ったら角度補正表というのがあってその表で修正しないと正確な数字が出てきません。

スピードガンを37年間計測して勉強させてもらった結果としては必ず投球ラインから横に外れないこと、そして投手のリリースポイントの高さにスピードガンをセットすることです。球場で測るならマウンドの真後ろで投手の頭の高さにセットするのが理想の計測方法です。(球場は無理ですが当センターはこの位置に設置しています)

人間誰でも数字が低いより高い方が喜ぶのですが一番正確な測定をするのが一番大切なことかと思います、高い数字が出るトリックは使わないのが一番親切かと思います。

先日当センターのスピードガン最高タイ記録が出ました、六日町の鈴木登生也さん(先日紹介した東京学館2年で四番の里希也の兄)が139キロをマークしてトップの記録に並びました。37年間の魚沼、十日町地域の野球人のスピード記録データは我がセンターの宝物になりました。スピードガンにまつわる話また紹介させていただきます。

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