野球大好き、野球狂のページ
五十嵐バッティングセンターの野球ブログ
進路
中学三年生はほとんど大会も終わり、いよいよ高校への進学へ向けて動き始めていますね。聞くところによると私のブログで紹介した選手はほとんど幾つかの学校から声をかけられたそうで嬉しいことですね。
中にはもう決定した選手もいるみたいですが、みんな高校入るまででなく入ってからどこまでやるかでしょうし、高校入ってからグーンと伸びる選手も多いですのでトレーニングに励んで欲しいものです。
そして最近プロ野球のドラフトに県内の選手が指名されることが多くなってきました、次は南魚沼、魚沼市、十日町地域からドラフト指名されたという報道を聞きたいものですし最近のみんなの活躍を観ているとその日も近いのではないでしょうか。
期待の選手
スピードガン120キロ超え(当センター計測)の南魚沼の中学の期待の選手です。
六日町中・羽吹幸隼投手(2年)
秋の新人戦六中決勝進出の立役者、120キロをマーク。六高時代四番でスタンドインの本塁打を打った父のDNAを引き継いでいる。
八海中・関照永選手(1年)
六月から一年生でレギュラーに抜擢されていたが121キロを記録。新チームでは一年生ながらチームに欠かせない選手。
明治神宮大会決勝
高校の部決勝
石川星稜 000 010 000 = 1
札幌大谷 000 000 20x = 2
今年の夏初戦敗退そして春も夏も甲子園出場なしの札幌大谷が初優勝しました、エース西原星稜を1安打に抑え見事完投。昨日の準決勝で先発の太田も8回まで無安打無得点でしたが(9回先頭打者に安打許す)二人の素晴らしい投手を擁しての優勝でした。
星稜惜しくも逆転負けでしたがエース奥川は逆転された後登板して大谷の二、三、四番を連続三振に抑え148キロ前後のストレートさすがでした。
秋の大会もほとんど終わりですがそれにしても今年は暖かいですね、バッティングセンターもまだまだ営業中で連日多数の方から来場いただきありがとうございます。予定としては11月25日の三連休までは営業の予定です。
明治神宮大会
今日は明治神宮大会の高校の部決勝戦です、全国の秋の地区大会で優勝して来春の選抜がほぼ決定しているので話題性は大ですね。
ただ昨年は大阪桐蔭の根尾、藤原、柿木、横川などのスター軍団の時ほど盛り上がらなくてスタンドも昨年に比べるとちょっと寂しい感じです。
ただ先月新潟県で行われた北信越の大会で優勝した石川県の星稜高校が決勝まで勝ち残りもし優勝すれば北信越に優勝枠が回ってきて一校選抜に出場できるけど県内の高校準決勝に残らなかったので残念ですね。
星稜高校 000 010
札幌大谷 000 000
来年のドラフト候補星稜エース奥川は連投なので荻原が先発ですがたびたびのピンチを切り抜けて好投、札幌大谷のエース西原一点とられましたが大型右腕が星稜に一安打しか許していません。(6回終了) 星稜の三遊間は一年生コンビ内山、千田ですが素晴らしい動きですね。