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中体連中越大会

中体連中越大会の2,3回戦が行われ魚沼地区、十日町地区から5校が代表決定戦に進出した、雪深いこの地域のハンディを考えると大健闘かなと思う。そして当センターとしても他店半額打ちこみ体制(常時)、打ち上げないスイング対策(ホームランボード一時廃止)、マシーン速度中学生対応(11種類)、怪我防止のスピードガン春一時停止など中学生メーンの応援体制を取らせてもらいましたが効果はあったと思います。

特に大会前の2週間チーム及びグループ練習を何回かやってくれたチームが全て勝ち上がりました、そしてほぼ全選手がヒットを打ったのには安心するとともに驚かされましたしライナー性の当たりの長打がが多く大飛球の長打でなかったのがこれからも好調を維持する為にも重要なポイントだと思っています。

魚沼地区、十日町地区の勝ち上がった5チームは非常にバッティング好調ですがこれからは相手投手の力も上がってくるので今の調子を維持して欲しいです。

 

塩沢中(春全軟県三位)

初戦の対分水戦は先発今泉が好投し完投して3-1で勝ったが接戦の方が良かったと思う、二試合目は一番小野塚のライト戦の三塁打から大塚、松井の連続ランニングホームランで猛攻初回5点で主導権を握り3回も大塚の二塁打、樋口の三塁打で3点、4回は井口のランニングホームランなどで5回コールド。投手陣も樋口、曽根と層の厚さを誇り勝ち上がった。

 

八海中(春全軟県大会進出)

初戦トップバッター上村湊のセンター越えのランニングホームランで先制、種村・中島の安打で追加点。二回相手の先頭四番が左中間の長打、だが種村から江部の超中継プレーで三塁クロスプレーでアウト、中学野球ではあまり観れない凄い中継プレーが試合を一気に八海に傾けた。上位打線も下位打線も打撃好調。投手も水沢、西潟、小林と安定したピッチングをみせた。

魚沼JBC(昨秋オンヨネ県三位)

今春の全軟大会で県優勝の鳥屋野中が魚沼JBCと対戦したいと魚沼リーグの試合参加を希望したという注目されているチーム。初戦水上先発で完勝、二戦目は関矢が先発といつものパターンで勝ち上がった。打撃も水上、関矢、大塩、馬場、佐藤、星孝、山田が好調。怪我人が多かったがほぼ全員復帰してチーム力が上がり復帰した星(塁)はスタンドインのホームランで存在感を示した。

その他の各チームも健闘しました追って紹介したいと思います。

 

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