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俺が決める

少年野球の残りの大会も少なくなってきました、連盟杯の決勝トーナメントが迫ってきましたが各チームの主力選手の調子も上がってきています。

根津選手(ヤンチャーズ)
ちょうど二年前の四年時の新人戦からヤンチャーズの時代が約二年間続いているがそのスタートとなった城内との決勝戦抑え役としてマウンドに上がったが投球とともにランナーが出た時のクイック投法には驚かされた。相手が全然盗塁が出来なくなり優勝を決めた功労者と言っても過言ではない。パンチ力のあるバッティングも侮れない。


水沢選手(ヤングシャークス)
春の対ヤンキース戦5点リードの最終回まで好投していたが投球数制限の為マウンドを譲ったら悪夢の8点とられ逆転負け。孤軍奮闘のチームだったが最近回りもスキルアップしてきて今大会ベスト4まで勝ち上がった。四人兄弟の野球一家、父も母(スコアラー)もベンチ入りしているが5年以下チームも優勝してチームの雰囲気は最高。


内田選手(上田トラウツ)
この一年間で一番スキルアップしたのではと思わせるくらいの技術の変化がみえる、兄(六高野球部)がいたのでやや甘えた感じがあったがチームの主将になり責任感からか精神面でも大きく成長したのが大きい。投手としても予選2試合で自責点1の安定した投球をみせる。チームの選手層の薄さがやや気になるが彼の投打の活躍にチームの浮沈がかかる。


鈴木選手(ROKUSHO)
ヤンチャーズの大会制覇が続く中、回りのチームも相当力をつけてきて夏の大会でROKUSHOがついに優勝したがやはり彼の存在がチームには欠かせない。とにかくピッチングもバッティングもその野球センスは群を抜いている、父もチームの監督という中で立場的にもチームを牽引していかなければいけないが上昇ROKUSHOの鍵を握る選手だ。

各選手、家族の了承を得て写真を撮らせていただきました、今年の六年生もスキルが飛躍的にアップしていい選手が目立ちます、随時紹介していきたいと思います。







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