この春にに長らく世話になったCDプレーヤーと
おさらばとなった。
腰は痛い、背中は痛いでCDを取ってきてかけて、CDPから
外し又てラックに戻す作業が苦痛になったのだ。
今までそういう状況になる事は想像もしていなかったので
新しいシステムにするために機器を探しまくった。
結果、選択したのはこの多機能オーディオ・プレーヤー。
パソコンにCDの音楽データを取り込む感覚の
家庭用オーディオ機器になる。
この機器の謳い文句に大型の7インチ・ディスプレー
というのが有り画面表示はこんな感じになる。
ただし7インチの大型と言っても顔を
近づけた場合の話で3mも離れたら見えやしない💦
これはメーカーの宣伝の写真の1つだが出力に
HDMIポートが有るのだ。
上の感じみたいにリビングで音楽を楽しむ時の
モニターになる。
iPADとかのリモコンでの使い方は断念して
これを採用する事にした。
ソファーのすぐ横に置くので15インチくらいの
サイズのTVとかモニターを探してみた。
ところがこの手のサイズは意外とお高い。
そこで選んだのがこの液晶モニター。
サイズは20インチで価格は1万円。
これに部屋の壁をぐるっと取り回すための
ケーブル15mの安物が追加になる。
買う前はすぐ近くに置くには大きすぎると
思っていたが意外にそうでも無かった。
床に置いて椅子から見てると丁度良いかな。
これ以上小さいとすぐ横のソファーに置かなければ
ならなかったと思う。
アルバムを再生するとカバーも出るがその画面上の
サイズは20cmほどで見ていて十分に楽しめる。
LPは30cm、CDは12cmだったからこのサイズなら
👍だ。
結果的に20インチで正解だ。
それに用途が限定されているから
安物でも映像には全く不満を感じない。