レンタルしていたエージェント:ライアンをやっと1週間近くかけてやっと見終えた。
というのも前半は何となく退屈でちょこっと見てはまた翌日を繰り返していたからだ。
それが中盤を過ぎたくらいからハラハラどきどき状態に入り
最後はかなり早い展開で終了した。
まあ、あまり深く追求しなければそこそこ楽しめる映画だと思う。
最後になってやっと主人公の名前がジャック・ライアンだとやっと知った。
ジャック・ライアンといえばトム・クランシーじゃあないか。
そこでこの映画の事を調べたらクランシーの原作は無い事を知った。
要はライアンのシリーズ物という事らしい(映画として)。
そのクランシー、1年ほど前に亡くなっていた(知らなかった)。
クランシーといえばまず思い浮かぶのは「レッドオクトーバーを追え」。
この原作はとても面白かったが映画の方はちょっとねという感じ。
ただしDVDとして持ってはいるけど。