スピナーどんのドントマインド

雑種犬、スピナーどんの楽しい毎日。
西オーストラリア、マンジュラから発信中~!

アクセルさん、安らかに、、、

2014年03月22日 | 友達&家族

すでに 皆様にも お馴染みのご長寿犬、


アクセルさんが 旅立ちました、、、、


18歳の大往生でした。






アクセルさんは マルオの長年の友人の飼い犬で、


マルオの先代犬 スパイクとも よく遊んでいました。


マルオは アクセルさんがパピーの時から良く知っているので、


居なくなってしまった今、心にポッカリ 穴があいてしまったようです、、、。









とても人懐こくて なでなでされるのが大好き。


時間が許す限り、いつまででも なでてあげました。







スピナーもパピーの頃から 仲良しで、


アクセルさんの家に遊びに行くと 大興奮、


あまりの嬉しさに 網戸をブチ破って 挨拶しに行った事もありました(笑)








老犬とは思えない お茶目で可愛いところもありました。


いつも庭の石ころを拾っては 皆の足元にコロリと転がし、


「投げて!遊んで!」と せがむクセが有り、


あまりにも しつこいので 飼い主さんに石ころを隠されても


めげずに 1つ、また1つ、と どこかから必ず石ころを拾って来ていました。



十何年も 石ころを拾い続けて もう ほとんど庭には石ころがありません。


ところが、ある日 アクセルさんが独りで留守番中に


暴風が吹き荒れ、庭の囲いフェンスが風で壊れて倒れ、


アクセルさんは外へ脱走、、、、


、、、、かと思いきや、



外から大きな石をくわえて 家に戻って来た、、、という話で


皆で大笑いした記憶があります。









若輩者、暴れん坊のスピナーとも


怒らずに よく遊んでくれていました。


本当に穏やかで 性格の良いアクセルさん。







アクセルさんの飼い主、ピーターさんが 今日 訃報を伝えに来て、


アクセルさんが残したフードやおやつなどを スピナーにどうぞ、と持って来てくれました。


何も知らずに スピナーはおやつの山に大喜び、、、。


その姿も涙を誘い、


「これは アクセルさんからの贈り物だよ、、、」と言っても、


わからないよね、、、。


さびしいね、、、。もう会えないなんてね、、、。







アクセルさんは 皆に愛されて 


本当に良い一生を送ったね。


今頃 マルオの先代犬 スパイクと 虹の橋の辺りで再会してるかしら。


アクセルさんは 橋のたもとで 石ころを拾ってるかもね。





いつも 盛大にシッポを振って歓迎してくれて ありがとう。


笑顔と 癒しを、 ありがとう。








安らかに、、、、。











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