ブ～ンッ、、、バタンッ
スピナーどん： 「あっ！ ナオピーの車だ
」ナオピー： 「ただいまぁ～、スピナーどん！」
ナオピー： 「！！ スピナーどん、プール どうしたのぉ～？」
スピナーどん： 「えっ？プール？」
スピナーどん： 「あれぇ～？いつの間にか しぼんでる～！」
ナオピー： 「スピナーどん、留守番中に かじったんでしょ～？」
スピナーどん： 「えっ！ちがうよっ！ おいらじゃないよっ！」
ナオピー： 「スピナーどんの他に 誰がやるのよぅ～。」
スピナーどん： 「え～っと、そういえば 大きなカニが プールで遊んでたよ！」
ナオピー： 「ウソつけ～！ そんなの いるわけないでしょ！」
スピナーどん： 「あ、ちがった
ワニだった！ワニが こんなふうに プールのまわりを歩いてたよ！」
ナオピー： 「まぁ～大変っ！、、、って そんなわけないでしょっ！」
スピナーどん： 「本当は マルオが かじったんだよ！ ホントだよ！」
ナオピー： 「もうエエわいっ！ マルオが帰ってきたら 全部 報告しますっ！」
スピナーどん： 「ひぇぇぇ～
」～マルオ帰宅後～
マルオ： 「あぁ、あれ 最初から 穴が開いてたんだよ。」
ナオピー：「、、、、、。」
スピナーどん：「ほらね！ おいらのせいじゃないでしょ！？」
ナオピー：「スピナーどんを 疑って ごめんね～
」スピナーどん：「わかってくれれば 良いんだよ～！」
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