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マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

東日本実業団駅伝観戦(男・女)

2011年11月03日 | RUN<大会関連>
練習会前に実業団駅伝を生観戦。去年は男子スタートの埼玉県庁⇒大宮駅前の旧中山道と移動して観戦したけれど、

今年は北上尾駅前旧中山道一本に絞った。ここなら男女のエース区間・男子2区と女子3区を見ることができるから。

そして上尾駅前と違って観戦者が少ないこともポイント。


 
先頭で来たのは日清食品グループ小野選手。1区で佐藤悠基選手が区間記録の快走で大きくリード。


 

 
2番目に来たのがコニカミノルタ宇賀地選手。Mr.駅伝!って感じだね。学生時代から駅伝での走りはいつもすごいし。

腿の上がり・前への推進力。後ろになっている脚の伸びも参考にしたい。まぁ、真似できないけれど。



宇賀地選手の後ろ姿と北上尾駅前で一番応援が多いところ。これでも一番多いところ。


 
小森コーポレーション秋葉選手。この前にスバルとカネボウが行った。



◆女子


先頭はスターツ。表情的になんか余裕ないように見えるけれど。

2番目が積水化学清水選手。



第一生命勝俣選手と三井住友海上の佐藤選手。


 
資生堂に電撃復帰した加納選手。あんまり軽くない印象。青ユニのイメージが定着しすぎてピンクが合わない…(自分の中で)



ヤマダ電機西原選手。世界陸上にも出場したゴールデンルーキーだけど、1区が大きく出遅れて残念。

先頭に近いところでの競り合いを見たかったなぁ。

しかもこんな後ろと思っていなくて準備してなかったから後ろ姿しか撮れなかった。



高島平での学生、今回の実業団選手のランニングフォームを見ていると【走り方】というのにもっとこだわって

改善しなくちゃいけないと思うんだけれど。

ゴルフでアマチュアがプロゴルファーのスイングを真似できないように、陸上経験のない一般ランナーが

あのような走りを体得するのは非常に困難なのかな。

近づけるように努力はしていかないといけないけれど。



さて結果は

男子が一旦コニカミノルタが先頭に立つも日清食品グループが抜き返し。

女子は積水化学がトラックまで先頭ながら、最後の最後で脚がストップ。第一生命の尾崎選手の急襲に遭い逆転負け。

第一生命は2連覇。おめでとう!

元旦・ニューイヤー駅伝と12月の全日本実業団女子駅伝楽しみだね。


※録画していた放送をチェック。残念ながら自分は映っていなかった。




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何もさせてもらえず3失点完敗  vs ジュビロ磐田

2011年11月03日 | 浦和レッズ
11月3日(木・祝) 第31節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ0-3(前半0-1)ジュビロ磐田
得点者:12分、67分 前田遼一(磐田)・54分 山崎亮平 (磐田)
入場者数:34,263人


【現地観戦記】

久しぶりの現地観戦。

監督交代で初戦勝利。

ナビスコ決勝は90分ではドロー。結果延長で負けたけれど。内容はともかく。

3戦目、ホーム初登場、期待値は高いが直輝・啓太が出場停止。



柏木に期待するしかない!



ビジュアルサポート

できればこの先はカットしたいくらい…


最初から最後までほぼジュビロのペース。

何が問題か?

  ① レッズはどこでボールを取りに行くのかが見えない。決まりごとはあるの?
    相手のラストパスのミスを拾う形がほとんどで最終ラインからの組み立てばかり。

  ② ボールを運ぶのは誰の役目?
    ボランチが1枚、ボールをさばけないから最終ラインでも横パスばかり。
    今に始まったことではないけれど。
    後半は柏木が下がってきて捌いていたけれど、本当は前でプレーしたいよね。

  ③ 攻撃の形が見えてこない。
    レッズの唯一のストロングポイントである左サイドの原口がほぼ90分間消えたまま。
    数回のドリブルからの仕掛けがあったのみ。

ジュビロはボール保持者にプレッシャーをかけると横パスをするのがわかっているから

スライドしてプレッシャーをかけ続ける。サイドに行ったら3人で囲う。

ダッシュしたらFW前田に当てたり、中盤から飛び出す選手を有効に使う。

浦和の最終ラインでボールを取られても、ボールを運べないから中盤でのプレッシャーをきつくする。

横滑りさせて囲んでボールを取って…の繰り返し。


ボランチに小島。悪くはないんだけれどもまわりにスペースがありすぎて、

そこを高卒新人に埋めさせるのはまだまだ酷。ジュビロはそこを衝いてきたわけで。

守備で手一杯、攻撃時にボールを前に運ぶところも一人に任せるほどには…

それでも最後までしっかりと攻守の切り替えをやってはいたけれど。

ダブルボランチにすれば彼の負担も減り、もっと良さが出たような。

その方が彼の成長にもつながる気がする。


最後に攻撃。直輝が出場停止で峻希が出場。右の前で使われた。原口と梅は入れ替わりながら

中央と左サイド。ボールが右サイドにほとんど行かず、右は血管が詰まった状態。

受け方の問題もあるか?でも左偏重。梅も原口も中央でボールもらってもなかなか前を向けないし、

良さはサイドで受けてのカットインだからね。

10人でサッカーやっているような感じだったのに、後半開始でも手を打たず。

フォーメーションもそのまま、やり方もそのまま。

流れを変えられずに最初の交代カードがサイドバック。意図が見えない。

2枚目の交代カードが1トップの取り換え。やり方そのものが不全に陥っているのに。

セルの出来が悪い、ボールを取られるということではなかっただけに交代しても何らゲームに変化なし。

結局右に張っていた峻希はボランチを助けるような形で中央へ。右に梅崎。左に原口。

でもボールをさばくのは柏木だから、結局トップ下のポジションが手薄に。

3枚目。マゾーラ投入。ようやく変化が起きるか?と思ったけれど、左サイドに張って、

結局梅崎を消してしまっただけでなく、唯一のストロングポイントである原口を自ら消してしまった。


前田を抑えきれないCBも問題だが、そこはやっぱり代表のFW。CBでカバーし合う、

ボランチがケアする?飛び出してくる選手についていく?

課題が多すぎてどこから手を付けるのか。

残り3戦、全く光の見えないゲームを行っていては選手が自信喪失しかねない。

単に直輝が出場停止だったからでは済まないはず。残り3戦すべて直輝が出場できるとも限らないわけで。

次節までに期間も開く、天皇杯でテストもできる、ただ東京Vに負けているようでは

帰って自信を無くしかねない。天皇杯を勝って流れをもう一度作るしかない。


ちょっと長い観戦記になってしまったが、それくらい今日はダメダメサッカーだった。



「0-3」の完敗。




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5000m x 3本

2011年11月03日 | RUN<トレーニング>
レースとか天候とかで4週間ぶり?の練習会参加。

木曜・祝日ということで結構参加者多かった。

いつも通りに準備体操から補強。この補強が結構しんどい。

自宅では全く補強をやっていないので、腕立て伏せ10回もやっと。腹筋30回でピクピク…(汗)

やっていないけれど、少しおかしいよね。そんなに衰える?

食事とトレーニングに大幅改善の検討が必要なのかも。


アップジョグ・(100m流し+100mジョグ)をやった後のメインは【5000mのペース走】。

分割で20km~25km程度を。先日フルマラソンを走った人は様子を見ながら2セット程度?

自分は㌔5分の組に入ってペースメイク。あまり上手に引っ張ってあげられなかったけれど。


  1本目:4分58秒-4分57秒-4分58秒-4分58秒-4分58秒 = 24分49秒
  2本目:5分04秒-4分59秒-4分58秒-4分57秒-4分53秒 = 24分51秒
  3本目:5分06秒-4分59秒-4分55秒-5分03秒-4分52秒 = 24分55秒


あれれ…5kmLapで見るとペースダウンしてるよ。

走った後はゆっくりジョグを1.1km。

今日の練習終わり!




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