ゲーム内で鷹師論議が始まっちゃうと、私自身のこだわりが強すぎて、人に自分の意見を押しつけるようなかたちになってしまうので、この場ではき出しておきます。
鷹師…鷹の発動にこだわったハンタの型と私自身は思っています。
中には、Dexをいくつ以上振ったら鷹師じゃない！とか、鷹師の弓はQA（エンシェント）かQC（クリティカル）でなければならないとか…のこだわりを言う人がいます。
でも、いろいろ計算したり、体験してみたことから、私が考える鷹師の型は次のようなものなんです。
■Agi について
攻撃速度(Aspd)と回避(Flee)の両面から言って、最重要と言ってもいいステータスだと思います。
実際にある程度Lukを振ってあるハンタで、HSPを使ったり、集中力向上をかけたり、攻撃速度に関係する変化があると分かりますが、速度が遅い状態では鷹がさっぱり飛んでくれません。
逆に、辻速度・ブレスをもらったりすると、驚くほど鷹が飛んでくれます。
計算だけではわからない実感ってやつですね。
また、Fleeについてですが、鷹ハンタの場合、敵を倒すまでの時間が一定ではなく、かなりの幅があります。
これは一般的な Agi-Dexハンタとの大きな違いで、アンクルで敵を止めたとしても、何個使ったから確実に倒せるというものではありません。
そのため、回避できない敵に囲まれてしまうと、アンクルを置ききれずにどうしようもなくなるという事態に陥ってしまいます。
例えば時計３階で狩ろうと思ったら、アラームの95%回避であるFlee218は確保しておくべきだと思うんです。
そうすれば、３匹目からアンクルを使うとか、それ以上の数ならサンドマンで一旦眠らせるとか、作戦が立てやすい。
そういう意味で、攻撃速度と回避を両立できるAgiは、真っ先に上げていくべきステータスだと思っています。
私が考える目安としては、集中力向上＋HSP使用で、Aspd 174↑は確保したいところ。
実際にはそれでも遅いと思います。Aspd176～177がベストではないかなと思っています。
■ Dexについて
Dexを上げないのが鷹師…ではなくて、Lukをできる限り上げたいからDexに振れない…というのが本来なはず。
いつの間にか手段が目的に変わってしまっている人がけっこういるように思います。
古い話になりますが、コモドパッチ以前であれば、弓攻撃が当たらなくても鷹が飛びました。
また弓以外の攻撃手段（素手を含む）でも鷹が飛びました。
その当時は、鷹ハンタ最強説もあったほどです。
でも、現在は、弓を装備して、矢が当たらないと鷹は飛びません。
それを考えると、高レベルダンジョンほど、高いHITが必要になる現在の狩り場では、Dexをある程度確保する必要があると思うのです。
マミー４枚差しの弓や、ソルスケ４枚差しの弓でなんとかしよう…っというのは止めませんが、１匹のモブを倒すための合計ダメージが、
弓矢 ＞ 鷹 なのは、実際に鷹ハンタをやってみれば分かります。
ハンターには、安く手に入る「ハンターボウ」という優秀な汎用武器があります。
+7～+8ハンターボウを手に入れれば、とりあえず特化がなくても十分に戦えます。
まずは、行きたい（滞在したい）狩り場を決め、そこに行くためのステータスとしてHITを確保することから始めるべきだと思うんですね。
ただ、弓矢の威力はかなり高いですから、Dexを上げすぎると「鷹が飛ぶ前に敵を倒してしまう」ということになってしまいます。＾＾；
そのバランスの見極めが必要だと思いますね。
私が思うDexの理想値は、補正＋集中力向上込みで 60～80あたりだと思います。
■ Lukについて
よく見かける鷹師候補のハンタで、Agi ＜ Luk という上げ方をしている人がいます。
気持ちは分かりますが、Lukを上げるのはステータスの順番としていちばん最後にすべきです。
アチャ時代は、Agiだけ振るつもりでもかまいません。
アローシャワーなどは使い物にならないので、アローシャワーLv1だけ取ったJOB42転職でかまいませんし、店売り角弓を+5まで精錬したもので転職まで行けます。
JOB補正を考えると、Dexを11～12ぐらいにしておけば、アチャ時代の狩り場に苦労しないはずです。
JOB40～42あたりで、東兄貴村でオークレディとか、アサシンギルド前でサンドマンとかがオススメです。
Agiを、ハンタJOB50時点で集中力向上の恩恵が最大になる94あたりまで振ってから、DexやIntを調整して、そしてやっとLukに振りはじめる感じですね。
Agi94あると、Lukが補正込み30程度でも意外なほど鷹は飛んでくれます。
そのあたりでたぶんベースレベルは75ぐらいでしょうか。
まだまだ育ち盛り。
どこでもレベル上げができます。
Agi ＜ Luk の状態になってしまっている人には、Agiを上げることを強く勧めます。
きっと世界が変わると思います。
■ その他のステータスについて
Intは鷹ダメージとSP量に関係してきますから、補正込みで20↑は確保しておくといいと思います。
鷹ハンタは基本的にソロ職なので、回復にヒルクリを使うことになると思いますので、回復用のSP確保のためにも、Intをある程度振った方が楽です。
Strについては振る余裕がないと思います。矢とか回復材をたくさん持つためにあった方がいいのは確かですが、他のステータスを振った方がより有効だと思いますので。
Vitに関しても同様です。
ハンタの場合は、経験上、リビオのSBに耐えられるMHPがあれば問題ないと思うので、VitによるMHPの底上げを狙うぐらいなら、装備でカバーした方がいいと思います。
■ 主観的まとめ
私が思う鷹ハンタの理想というのは、まず強いこと。
正直言って、完成している鷹師は強いですが、その途上にある鷹師は弱いです。
また、極Lukに走ってしまってバランスを見失い、挫折している人も多いようです。
鷹師タイプのハンタが強くなるのはLv90↑。それも後半と思っています。
私が消してしまったLv96ハンタは、GD3階でソロ狩りができたのがLv90を超えてからでした。
鷹が念属性に対してまったく無力なため、GDの場合はレベルが10ぐらい↓に見られたものです。
でも場所が、時計３階や監獄になると、他の人が足を止めて注目してくれるぐらいの強さを発揮していました。
「鷹師は強いんだぞ！」っと、周りに知って欲しい。
それが私が理想とする鷹師の姿なんです。
その強さを手に入れるためには、装備も重要ですが、まずはある程度効率を出せないといけません。
当時はおそらく、いまのオーラアチャが同じレベルだったときよりも効率は出せなかったと思いますが、泣き言を言いたくなるような効率の悪さではなかったと思います。
鷹師って、高Lv1次職とかと通じる「制限があるからこそ面白い」という感覚がある数少ない２次職の形だと思うんです。
現在の私は、高Lv1次職がメインになっていますが、やはり考え方は「○○だって強いだぞ！」なんですよね。
だからこそ、オーラも目指すし、ステータスの最適解も模索します。
決して、ネタ職、ネタステ、ネタスキルを否定しているわけではありません。
楽しさは人それぞれですから、いろんな型があっていいと思います。
だからこの投稿は、まったくの個人的意見だと思ってください。
こういう意見をはき出すのが、自前のブログのいいところだと思っていますから。
鷹師…鷹の発動にこだわったハンタの型と私自身は思っています。
中には、Dexをいくつ以上振ったら鷹師じゃない！とか、鷹師の弓はQA（エンシェント）かQC（クリティカル）でなければならないとか…のこだわりを言う人がいます。
でも、いろいろ計算したり、体験してみたことから、私が考える鷹師の型は次のようなものなんです。
■Agi について
攻撃速度(Aspd)と回避(Flee)の両面から言って、最重要と言ってもいいステータスだと思います。
実際にある程度Lukを振ってあるハンタで、HSPを使ったり、集中力向上をかけたり、攻撃速度に関係する変化があると分かりますが、速度が遅い状態では鷹がさっぱり飛んでくれません。
逆に、辻速度・ブレスをもらったりすると、驚くほど鷹が飛んでくれます。
計算だけではわからない実感ってやつですね。
また、Fleeについてですが、鷹ハンタの場合、敵を倒すまでの時間が一定ではなく、かなりの幅があります。
これは一般的な Agi-Dexハンタとの大きな違いで、アンクルで敵を止めたとしても、何個使ったから確実に倒せるというものではありません。
そのため、回避できない敵に囲まれてしまうと、アンクルを置ききれずにどうしようもなくなるという事態に陥ってしまいます。
例えば時計３階で狩ろうと思ったら、アラームの95%回避であるFlee218は確保しておくべきだと思うんです。
そうすれば、３匹目からアンクルを使うとか、それ以上の数ならサンドマンで一旦眠らせるとか、作戦が立てやすい。
そういう意味で、攻撃速度と回避を両立できるAgiは、真っ先に上げていくべきステータスだと思っています。
私が考える目安としては、集中力向上＋HSP使用で、Aspd 174↑は確保したいところ。
実際にはそれでも遅いと思います。Aspd176～177がベストではないかなと思っています。
■ Dexについて
Dexを上げないのが鷹師…ではなくて、Lukをできる限り上げたいからDexに振れない…というのが本来なはず。
いつの間にか手段が目的に変わってしまっている人がけっこういるように思います。
古い話になりますが、コモドパッチ以前であれば、弓攻撃が当たらなくても鷹が飛びました。
また弓以外の攻撃手段（素手を含む）でも鷹が飛びました。
その当時は、鷹ハンタ最強説もあったほどです。
でも、現在は、弓を装備して、矢が当たらないと鷹は飛びません。
それを考えると、高レベルダンジョンほど、高いHITが必要になる現在の狩り場では、Dexをある程度確保する必要があると思うのです。
マミー４枚差しの弓や、ソルスケ４枚差しの弓でなんとかしよう…っというのは止めませんが、１匹のモブを倒すための合計ダメージが、
弓矢 ＞ 鷹 なのは、実際に鷹ハンタをやってみれば分かります。
ハンターには、安く手に入る「ハンターボウ」という優秀な汎用武器があります。
+7～+8ハンターボウを手に入れれば、とりあえず特化がなくても十分に戦えます。
まずは、行きたい（滞在したい）狩り場を決め、そこに行くためのステータスとしてHITを確保することから始めるべきだと思うんですね。
ただ、弓矢の威力はかなり高いですから、Dexを上げすぎると「鷹が飛ぶ前に敵を倒してしまう」ということになってしまいます。＾＾；
そのバランスの見極めが必要だと思いますね。
私が思うDexの理想値は、補正＋集中力向上込みで 60～80あたりだと思います。
■ Lukについて
よく見かける鷹師候補のハンタで、Agi ＜ Luk という上げ方をしている人がいます。
気持ちは分かりますが、Lukを上げるのはステータスの順番としていちばん最後にすべきです。
アチャ時代は、Agiだけ振るつもりでもかまいません。
アローシャワーなどは使い物にならないので、アローシャワーLv1だけ取ったJOB42転職でかまいませんし、店売り角弓を+5まで精錬したもので転職まで行けます。
JOB補正を考えると、Dexを11～12ぐらいにしておけば、アチャ時代の狩り場に苦労しないはずです。
JOB40～42あたりで、東兄貴村でオークレディとか、アサシンギルド前でサンドマンとかがオススメです。
Agiを、ハンタJOB50時点で集中力向上の恩恵が最大になる94あたりまで振ってから、DexやIntを調整して、そしてやっとLukに振りはじめる感じですね。
Agi94あると、Lukが補正込み30程度でも意外なほど鷹は飛んでくれます。
そのあたりでたぶんベースレベルは75ぐらいでしょうか。
まだまだ育ち盛り。
どこでもレベル上げができます。
Agi ＜ Luk の状態になってしまっている人には、Agiを上げることを強く勧めます。
きっと世界が変わると思います。
■ その他のステータスについて
Intは鷹ダメージとSP量に関係してきますから、補正込みで20↑は確保しておくといいと思います。
鷹ハンタは基本的にソロ職なので、回復にヒルクリを使うことになると思いますので、回復用のSP確保のためにも、Intをある程度振った方が楽です。
Strについては振る余裕がないと思います。矢とか回復材をたくさん持つためにあった方がいいのは確かですが、他のステータスを振った方がより有効だと思いますので。
Vitに関しても同様です。
ハンタの場合は、経験上、リビオのSBに耐えられるMHPがあれば問題ないと思うので、VitによるMHPの底上げを狙うぐらいなら、装備でカバーした方がいいと思います。
■ 主観的まとめ
私が思う鷹ハンタの理想というのは、まず強いこと。
正直言って、完成している鷹師は強いですが、その途上にある鷹師は弱いです。
また、極Lukに走ってしまってバランスを見失い、挫折している人も多いようです。
鷹師タイプのハンタが強くなるのはLv90↑。それも後半と思っています。
私が消してしまったLv96ハンタは、GD3階でソロ狩りができたのがLv90を超えてからでした。
鷹が念属性に対してまったく無力なため、GDの場合はレベルが10ぐらい↓に見られたものです。
でも場所が、時計３階や監獄になると、他の人が足を止めて注目してくれるぐらいの強さを発揮していました。
「鷹師は強いんだぞ！」っと、周りに知って欲しい。
それが私が理想とする鷹師の姿なんです。
その強さを手に入れるためには、装備も重要ですが、まずはある程度効率を出せないといけません。
当時はおそらく、いまのオーラアチャが同じレベルだったときよりも効率は出せなかったと思いますが、泣き言を言いたくなるような効率の悪さではなかったと思います。
鷹師って、高Lv1次職とかと通じる「制限があるからこそ面白い」という感覚がある数少ない２次職の形だと思うんです。
現在の私は、高Lv1次職がメインになっていますが、やはり考え方は「○○だって強いだぞ！」なんですよね。
だからこそ、オーラも目指すし、ステータスの最適解も模索します。
決して、ネタ職、ネタステ、ネタスキルを否定しているわけではありません。
楽しさは人それぞれですから、いろんな型があっていいと思います。
だからこの投稿は、まったくの個人的意見だと思ってください。
こういう意見をはき出すのが、自前のブログのいいところだと思っていますから。
