SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

今日は高速下りが通行止め~

2019年07月15日 | 空物ラジコン ドローン
高速で事故!6台玉突きだったようです・・・で~北九州方面
収穫はプラ板!!2mm厚の塩ビです、自作PHANTOMのバッテリーボックス用に購入!
購入先も材質も忘れタミヤのプラ板で探したけど違っていたままもしやと思いDIY GooDayに
立ち寄り同じもの発見!

購入用途はEDFの推力測定用のベンチ台でした、EDFに執着していたときはとても重宝していましたよ
たかがと思っていたリップ効果は音は静かになり推力もアップ、気流の整流効果は大きかったのを思いだします
SOREXのファネルとか知っている世代・・・余談になりましたがこれで寸足らず、いや分!なる死言・・・
からもう一台用のちゃんとした物が出来ます


あ~INAVfirmware2.2.1ですが
2.2.0からですが以下、設定機能が追加されています
nav_mc_pos_deceleration_time MCブレーキの調整が可能!
あ~TELLOの場合フローセンサーですが高速飛行モードでもブレーキが掛かりますのでかなり斜頚し急ブレーキ(汗)

nav_mc_pos_expo         
GPSポジションにエクスポ(万博では有りません)が可能!!
ラジコンマニアにはいまさら言うまでも無いので無視してください
中上級プロポにはD/R(デュアルレートSWポジションに舵角幅調整を割り当て)
EXPはエクスポネントといいますが(指数)いわゆる指数関数の曲線を意味しプロポの角度に対して
機敏(小角度でも大きく動く)~鈍く(小角度ではさらに小さく動く)なる調整です

デュアルレートとエクスポ設定


2ポジショントグルswにデュアルレートとEXP変更した例


とか余談になりましたがプロポのコントロール角度がGPS POSに変わりexpo設定できることになるので
環境変化による着たい移動で大きく補正することを軽減調整できると思います、お高い市販ドローンみたいに・・・

室内でも機体位置では床や壁の反射風の影響大きいのでとてもよさそうです
が~GPS系PIDかなり数値変えているので元に戻してからになりますね~~(汗)


あ~規格のお話ですが、ネジで思い出しましたインチ、ミリ、分(この世界もう無いけど・・・)
安い中韓ラジコンが流入してきたとき、とにかくネジ穴が潰れる事件多発!当時まだ目が良い頃でしたがドライバーと
ネジ頭の溝がかなりクリアランス大きく不一致!日本製の炭素鋼焼入れドライバーを焼きなまししとか可能でしたが
ふと100均ショップのドライバーでスルスル締め付け可能!
国産ネジは逆~~さらに炭素工具鋼ではないのでなる使い捨て状態、今でもニッパーは柔らかいものしか使用できませんけど・・・
バーベキューの炭焼で炭素化は可能ですけど・・・

いま思えばドローン部品の場合、焼入れ・ステンhexネジ!!とか変に時代を語りだす老化現象なのでしょうね

疲れて飲むと回りが速いです・・・