SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

CC3DのHeading

2016年09月29日 | 空物ラジコン ドローン
CleanflightはCC3D単体でUSBから電源供給するとHeadingは15秒に1deg勝手に動いています
ノーマルもEVOも同じです、暫く放置して39deg 39度も・・・PCの高周波ノイズはハンパ無いから?


私はAUTO CONECTさせるためUSB電源は切ったままです、普通に市販されているPC用USBのON/OFF HUB使用


100均でも有りますよ・・・


で外部レギュレーターからも周期は長くなったけどずれています
このレギュレーターはステップダウン式(入出力電圧差が大きくても効率良い)
なのでDC-DCコンバーターやDC-ACインバーターと同様内部に高周波発振回路を持っています

昔オーディオ界でもスイッチングレギュレーター式電源の軽量化されたアンプとか有りました
ノイズ防止にかなりの技術が投入されましたがコンデンサーの耐久性・・結局アナログ電源!!あっVHSビデオもとか(汗)
今はPCや電源アダプターなど当たり前に使用されています、余談・・・


でアナログ安定化電源はピタリ止まったままでした±0.5Vでも問題無い・・・「この電源はもう20数年比較校正していないまま(汗)」
写真は無負荷だが以下テスター実測
CC3D単体で100mA(5V)
GPS/SONAR/BARO/受信機NoSIGNAL(LED消灯)で240mA(12V動力電源)


舵当てまくりのレーサーには関係ないけど静演技/静止にはBEC電源の対策が必要です
オシロが有れば一目瞭然なのだが~!!仮説にしかなりませんが・・・

ただ先日お話したECSのBECの件は4発平行接続されている状態で電源を他のBECより少々電圧上げると
全てのESCは発熱しませんでした、確実に高い電圧のESC一個が他のESCに逆流し定電圧制御により電圧をカットするので
高い電圧のECSだけに負担が生じ加熱、もともとラジコン用ヘリ、飛行機の一発動力用を流用させているので
ソフトだけが先に行きハードはそのままなのでしょう

過去250は2回空中転倒しアンプ2個、内一個BEC焼けとモーター1個焼け暫くしBECレギュレーター故障2回
(Cleanflightは傾くとスロ下げても回り続けロックしARM切る前に焼けました)ESCの発熱は過敏症候群に・・・

今は複雑で精密な電子機器使用するには電源はとても重要なのです、そこで各ECSにダイオードを組むか
レギュレーターパラで基本回路のESCを新たに製作するか、ならば命名CleanESCとか(笑)

そうそうネットでかなり多く見かける表記ですが
基盤は例:生活の基盤を固めるとかで使う言葉
基板電子回路を使用するための板なのです
変換で基盤が初めに出てくるからでしょうね、変換は一太郎がとても良かったです何分日本人メーカー
当時IMEはとてもじゃなかった~~人のPC使うとイライラストレス増大とか~~

そういいながら今だ自分のブログ表記間違えはハンパ無いけど・・・最近 多少は校正しています(汗)

う~ん・・・

2016年09月27日 | 空物ラジコン ドローン
例のドラレコ改の飛行空撮映像はブレが酷いです
動画1フレームキャプはブレていないので動画で見ている状態にフレーム合成しました、かなり高周波振動です


さすが上乗せなので振動まともに受けますね、付属のゴムマウントはスペース無いし~
で振動防止は毎度のごとく試行錯誤
ミニサーボのゴムブッシュ使用(ジュラルミン板とネジ接触ノイズ防止にもなる)
スペーサーなる真鍮ネジは先日のPC マザボのスペーサー加工
防振材はゴムやらスポンジでテストしたけど効果が高いのは100均のゲル状地震対策の商品でした


これでフローティングマウント完成
ネジで硬度調整出来るので良い場所見つければ真鍮スペーサーとボルトを固定し完了


と言うかやはり大顔念(汗)


先日紹介したSQ8は以下の性能で重さはボディがメタルなので25g メタルボディを取ると7g
そして多くの不具合は電源入らなくなる、まずこのカメラは満充電停止機能や電圧低下カットが無く
異常加熱/3V以下でリポ死亡なるラジコン人の常識・・・等でバッテリーが壊れやすいようだ

usbはストレージモードになるので外部電源からの録画は不可
ただし以下の性能と重量を考えると小型ドローンには好都合なのだ
メタルボディ外して電源はレギュレーター式にし動力リポから供給ならばF450Cのサーボジンバルでも余裕~~かなる脳内ストーリー

同じこと考えている人居るかもしれないので人柱に~~でポチ・・・勝手に指が~~シ~ン・・・

高画質 フルHD 1080P
コンパクトのデザイン、携帯式のハンドヘルド
ビデオフォーマット:1920 x 1080P, 1280 x 720P
テレビ出力のサポート、テレビモニタービデオの接続
画像解像度:12MP (4032 x 3024)
最大限の32GB TFカードをサポートする(含まれていない)
画像割合:4 : 3
対応システム:Windows ME / 2000 / XP / 2003 / Vista, Mac OS, Linux
電池容量: 200mAh
作業時間:1080P 30fpsで約100分
充電時間:約2 – 3時
充電電圧:DC 5V
インターフェイスタイプ:ミニ8ピンUSB ケーブル長:80cm
リチウム電池を内蔵するのでカメラの作業時間は100分に達することができます

F450Cフレームとスキッドは大陸に留まったまま変化なし、26日過ぎたので連絡すると
両方直ぐに調査してくれてフレームは輸送事故で返金または再送、対応が早かったので再送してもらいました
スキッドは何故か税関止まりで5日後に来なければ返金対応するとのこと

ラジコン全盛期時代は発送後の対応は殆ど無視されていましたな~
届いてラッキー、無事到着してもハズレ泣き寝入り、とかも多かったです今は対応良いですね~

そしてふとググっていると最近の国内規格ルーターは障害物なしで230m到達の記事を見ました
となると日本の電波法内の規格いわゆる送信出力だけが規制なので この部分(技術)をラジコンに使用できる事になります
言いたいのは欧米化に反し制約だけは古典的なまま、正に発泡酒酒税が見本な残念な国家なのです(ウン発泡酒飲むと無駄口)
まあルーター等端末の通信技術がラジコンに生かされているだから直ぐに用いられるでしょう

但し今の段階では測定器無しでは周波数がバッティングするかは判断できません
そこでふと思えば昔の周波数で(指向性も低い上500mwだし)使えば問題無いのだ
450クラスなら長いアンテナも克服できるし途中コイル状にしてマッチングさせれば短くもできるのだ
またもや夜な夜な~~秋の夜長~~

本題からそれたので本題開始~!
まずレンズ云々ではなく正に本体直結でペラ上にある面積広いカメラが振動、今回の振動防止マウントで
固定位の激固メン 近距離ではフォーカスブレブレ並み・・・(汗)


ゲル粘着に頼る激柔らかメン(ゲル素材は正四角形に加工、真鍮加工スペーサーは標準ナットにしクリアランス大)


無駄に時間掛けたけど答えは単純でした(汗)
そろそろ寝よう!!

サーボジンバル

2016年09月25日 | 空物ラジコン ドローン
到着!
いたってシンプルそのものだが昔から言われているSimple is best!


前回紹介したファンフライ機のメカ抜き取り~~サーボはwaypointこのサーボは当時軽くてとても高速で精度も良かったです
そして機体の中からジャイロが~~今だから言えますが(汗)


メカ抜き取り完了!!同じく1000KVのモーターも・・・


でwaypointはちとサイズ違うのでジンバルを加工・・・そしてホーンを探しているとゲッ 今はTowerPro SG90の
当時の製造メーカーサーボ出てきました、勿論寸法は全く同じ・・・ファンフライ機では使い物にならなかった思い出が・・・
さすが記憶から忘れ去られているパーツがあちらこちらから・・・
またばらしてと・・・


う~~ん時間の無駄だった~、隙間にスポンジ挟んでがっちり固定




テストにF450C後部デッキ?に仮止めし
マウント基台を逆に組むとチルトとロールになりました、本体グリグリ動かしてもマウント部がこっちを向いている・・・
これに目玉つけるとキモイかも(汗)プロポのレバーでチルトとロールもロボットみたいに~~
購入価格言うとネットで商売されている人に悪いので出来るだけ控えてますが実は三百数十円なのだ~とか・・・


まあサーボトルクは1.5Kgは有ると思うけど何分プラなのでSJCAMは!?
こんなのも有るけど・・・youtubeアップ動画の映像はかなり良いけど評価はかなり上下・・・特にバッテリーか~~


ふと思い出したが最近250と同じくESC一個だけが発熱していました、またもやBECのレギュレーター??
が電圧は問題無い!そのESCのBEC抜いて他3個で暫く様子見ていると他の一個が発熱、BEC電圧は問題無い・・・

クワッドの場合7905レギュレーター4個パラ(並列)回路構成になりますので実はそれなりの付加回路が必要
たとえば出力端子に逆流防止にダイオード入れるとか

まあ記憶の中での話しなので実際体験し計測はして居ませんが
レギュレーター個体差で電圧高い物が他のレギュレーター電圧検知し電圧を落す「定電圧回路」
電圧の高いレギュレーターだけに負荷が掛かり発熱し故障する、又は発振これまたオシロが無いので測定不可能だけど

多分ですが初めの予想が濃厚かと・・・12AESC/500mA 30A/1A 2倍の余裕でもこの程度のダイオードならばかなり小型なので
と・・・念のためコンデンサーは追加しました!!

皆さんマルチでBECトラブル無いのかな~~?




F450C 防振ジンバル取り付け

2016年09月24日 | 空物ラジコン ドローン
でスペーサーになる物えおと・・・
趣味を合わせて小遣い稼ぎでPC組み立て業していた頃のウン十台分の余りネジでM/B固定用真鍮のスペーサー発見
但し凸はインチネジ凹はミリネジで凸はジンバル板の穴に入らないし削ってタッピングしてまでは・・・


んでまたもや押入れをガサガサ~~出てきましたKYOSHOのエンジン始動の何だったか記憶が・・・
のABSシャフト、これ2.5mm穴あき中空なので両端3mmネジ使用可能
スキット取り付け部が当たらない長さにカ~ット!!


4個カット完了!


ネジ穴は長いタップネジを通しネジ穴完了!


ジンバルに取り付け完了!


本体に取り付け完成!!逆だがGO Proでは無いので・・・


平ネジなのでバッテリースペースもすっきり~~


う~~んそのまま使用できるGO Pro H3下の部屋に有るのだが~~貸してくれないので
来月はSJCAMでも!?ふとブラシレスジンバルは重量激重~いのでした、なのに数十gのカメラをとか!?・・・(汗)

後はサーボジンバルですがパン/チルトなので片方をロールにする工夫が必要
そしてハイトが~~このスキッドでは足りないかも・・・

電動ジンバルで思ったことはヘリのスワッシュプレートとリンケージ活用すると
サーボは本体に取る付けるとショートハイト化出来ます、これまた自分ブログメモに・・・

んで気になり病で~~HITECHのミニサーボが出てきたのでチルトの水平制御確認
パラメーターで設定すると確実に水平保持できました、但し固定されたサーボがダンパーにより
ふらつき気味・・・やっぱー可動部直が良いですね・・・実験終了~~




F450C 防振ジンバル

2016年09月24日 | 空物ラジコン ドローン
到着!!プライムは国内発送なので早~い
前回部品欠品で返送した件も今日返金処理されていました

で部品確認!!左の固定用ステーが欠品していたのだ


ササッと完成


但し後付したスキッドの取り付け部分に干渉するのでスペーサーが必要
この形状ならばサーボを本体固定し可動アームにリンケージ組めばパンの保持とコントロール
出来ますね、実際ロール保持は必要有るのかな~~?


ついでにBTボードも設定しました、CC3D同様USBコネクターが甘くなってきたのです
CC3Dはポート詰まっているし、そうそうUSBコネクターは一度半田外れてポロリだったし~(汗)


スペーサー材料はと・・・毎度夜中にガサガサ・・・