DAC PCM5102 vs AK4396

以前紹介していたAudioRouterでSPD/IFとUSBを同時出力し２台とも96Kに設定し聴き比べてみました
AT-HA26Dは内部DACと外部ライン入力切替ボタンが有り外部ラインは久しぶりのFX-AUDIO- FX-01Jを入力


FX-AUDIO- FX-01J PCM5102（バーブラウン） 最大24bit/96kHz
購入したときに話していますが低域から中域まで力強くボーカルも柔らかく聞こえます
高域も十分

AT-HA26D AK4396（旭化成） 最大24bit/192kHz
低音はPCM5102ほどの色づけは無いけど十分、高域はかなり延び硬いというかとても繊細
ボーカルで微妙に発生する音までもはっきり聞こえます

やはり聴き比べるとまったく違う音ですが個人的にどちらが好きかなる選択は
出来ない位両者良い音、ソースに合わせるとかなりの演出が気体できますね～


但しAudioRouter落とすとルーティング設定消えますね～～
そして64bitOSで多数32BITソフト使用していますがかなりパフォーマンス落ちます
必要最低限のデーモン設定やレジストリ変更かなりやりましたが
やはりエミュレートしているから仕方ないのでしょう

さらにWIN10はやばいような気がしますね～そろそろテスト用を考えなくてはなりません
たぶんグローバルとローカルのPCに分けなくてはならないでしょうかね～？？